ほとんど毎日、その日あったことを書いて、パソコンに記録している。特に何も無かった日でも、「一日内勤、帰ってガジ丸記事を少々」などと、20字程度は書いてある。何かあった時には200字を超えたりする。今週の火曜日のメモも200字を超えた。
2007年12月25日
会社から帰る頃から、また、例の意識が飛ぶ症状がでる。体も何かフワフワした感じになることを今日は気付いた。いろんな場面が出てきたが、今回もはっきりとは覚えていない。今調べたら、去年の11月1日以来のこと。
家に帰って2時間ばかりのこと、脳の大部分はHP用の文章を普通に書きながら、脳の一部が飛んだ。いつものSF的な世界へ飛んだ。またしても、はっきりとは記憶が残っていない。ただ、いつものように戦いの場にいて、いつものように私は平和を求めている。今回は気分が悪いということは無かったが、しばらく煙草が吸えなかった。
「煙草が吸えなかった」のは、煙草を吸うと少々気分が悪くなったからだ。というわけで、これは何か病気の予兆かもしれないと考える。脳内出血して、脳の記憶の一部、または想像を司る箇所が刺激されて、幻想を見ているのかもしれない。
このようなことは過去に何度もある。記録に残っているものは以下、
2006年11月1日のメモ
例の意識が飛ぶ症状が出る。3時頃、会社でパソコン作業しながらいろんな場面が浮かぶ。いろいろあって、ほとんど覚えていない。外出て、一服して、体操している時も続いた。今までと違って、ほんの少しだが、気分悪かった。
2005年12月31日のメモ
例の意識が飛ぶ現象が起きる。ひょっとしたら昨日使ったカビ取り洗剤のせいかもしれない。揮発成分をたくさん吸って、脳に何らかの影響を与えたのかもしれない。
意識が飛んでいる間、いろんなことを想像したが、今はあまり覚えていない。前回と同じで戦いの場、概ねSFみたいなことだったと思う。
2004年7月20日のメモ
また、白昼夢を見る。会社にいるときから帰宅して、その後7時過ぎまで、いろんな夢を見る。やはり、時代は戦争。どうやら俺は小学校の先生、戦いの現場にはあまりいないようだが、生徒たちをなんとか守っているようす。
普通に活動しながら脳の一部が白昼夢を見るなんてことは前にも何度かあった。脳内出血かなんかで脳細胞の深いところが刺激されているせいかもしれない。
以上のようなことが、もしも予兆であれば、私は正義の味方ということになる。嬉しい事である。しかし、もしも脳内出血のせいならば、私は正義の味方になりたいと願っているノーテンキなオジサンで、近いうちに半身不随となる運命だ。残念である。
記:2007.12.28 島乃ガジ丸