ガジ丸が想う沖縄

沖縄の動物、植物、あれこれを紹介します。

クマノギク

2017年08月22日 | あいさつ

 私が借りている300坪の畑なっぴばるにはほぼ毎日出勤し、ほぼ毎日除草している。雑草の全てを刈っているわけでは無い。カタバミ、カッコウアザミ、ハイニシキソウ、ウマゴヤシなどは背が低いので作物の邪魔にはならず、太陽光線から土面を守ってくれていると思って残している。コウブシは役に立たないが除去は無理なので放ってある。
 刈り取っているのはイネ科の類。チガヤは刈っても刈っても失くすことはできないが、畑土の乾燥を防ぐためのマルチング材として、刈り取って使っている。センダングサの類も見つけたら抜き取っている。種から生えやすく、後から後から出てきて煩いので除去。
 キク科の類も煩いのが多い。アレチノギク、オオアレチノギク、ヒメムカシヨモギなどは背が高く作物の邪魔になるので、できるだけ根こそぎ抜いている。ただ、春に大繁殖するタンポポは、いつかタンポポコーヒーを作りたいので適当に残している。

 クマノギクは、私の畑にはいない。匍匐して広がると文献にあり、あのウエデリアと同属であれば、畑には入って欲しくない野草だ。「あのウエデリア」と「あの」を付けたのは、広がり過ぎて煩い植物という話を何年も前から見聞きしてきたからだ。
 ただ、クマノギクを私は去年の「オジサンと美女の粟国旅」で見つけたが、私が見つけた場所でのクマノギクは控えめに生えていた。なので、わさわさするように生えているウエデリア(アメリカハマグルマ)と同属とは思わなかった。もしも、そこで見たように控えめな広がり方なのであれば、畑に招き入れても良いと思う。花も可愛いし。
 
 クマノギク(くま野菊):野草
 キク科の多年草 伊豆半島以南~南西諸島に分布 方言名:不詳
 名前の由来は資料が無く不明。クマは熊、隅、球磨、球磨などの単語があるが、どれも採用するには証拠不十分。雑草扱いされているので野菊と漢字を充てたが、これも正解かどうか自信は無い。熊野地方で多く見られたから「熊野菊」かもしれない。
 海岸近くから田の畔にまで見られる低地や湿地の雑草。茎は地上を這い、節から根を出して広がり、長さ40~60センチになる。葉は細長く切れ込みがある。
 茎の先は斜上して、先端に頭花を1個つける。頭花は径2センチ内外で黄色。開花期についての資料は無いが、文献の写真も私の写真も5月。
 学名を見るとWedelia chinensis Merr.とあった。ウエデリアというとアメリカハマグルマの別称だ。その通り同属で、南西諸島の海岸に自生するキダチハマグルマも同属。
 葉が薬用となり、いぼ取りに絞った汁を塗布するとのこと。

 記:島乃ガジ丸 2013.7.21 →沖縄の草木目次

 参考文献
 『新緑化樹木のしおり』(社)沖縄県造園建設業協会編著、同協会発行
 『沖縄の都市緑化植物図鑑』(財)海洋博覧会記念公園管理財団編集、同財団発行
 『沖縄園芸百科』株式会社新報出版企画・編集・発行
 『沖縄植物野外活用図鑑』池原直樹著、新星図書出版発行
 『沖縄大百科事典』沖縄大百科事典刊行事務局編集、沖縄タイムス社発行
 『沖縄園芸植物大図鑑』白井祥平著、沖縄教育出版(株)発行
 『親子で見る身近な植物図鑑』いじゅの会著、(株)沖縄出版発行
 『野外ハンドブック樹木』富成忠夫著、株式会社山と渓谷社発行
 『植物和名の語源』深津正著、(株)八坂書房発行
 『寺崎日本植物図譜』奥山春季編、(株)平凡社発行
 『琉球弧野山の花』片野田逸郎著、(株)南方新社発行
 『原色観葉植物写真集』(社)日本インドア・ガーデン協会編、誠文堂新光社発行
 『名前といわれ野の草花図鑑』杉村昇著、偕成社発行
 『亜熱帯沖縄の花』アクアコーラル企画編集部編集、屋比久壮実発行
 『沖縄四季の花木』沖縄生物教育研究会著、沖縄タイムス社発行
 『沖縄の野山を楽しむ植物の本』屋比久壮実著、発行
 『海岸植物の本』アクアコーラル企画発行
 『花の園芸大百科』株式会社主婦と生活社発行
 『新しい植木事典』三上常夫・若林芳樹共著 成美堂出版発行
 『花合わせ実用図鑑』株式会社六耀社発行
 『日本の帰化植物』株式会社平凡社発行
 『花と木の名前1200がよくわかる図鑑』株式会社主婦と生活社発行
 『熱帯植物散策』小林英治著、東京書籍発行
 『花卉園芸大百科』社団法人農山漁村文化協会発行
 『ニッポンの野菜』丹野清志著、株式会社玄光社発行
 『藤田智の野菜づくり大全』藤田智監修、NHK出版編


この記事をはてなブックマークに追加

宮古諸島オヤジ二人旅2012その2

2017年03月10日 | あいさつ

4、伊良部島(3泊目)

 1)伊良部トーガニ
 9月11日、10時40分に宮古空港着。空港からタクシーで平良(ひらら)港へ。11時30分発の船に乗って伊良部島へ。高速艇なので「所要時間10分」と速い。乗ったり降りたりの時間も含めて15分後には伊良部港へ上陸となった。
     
 港の待合室で「伊良部トーガニまつり」とあるポスターを見つけた。トーガニは初めて目にする言葉だが、ポスターの写真から民謡祭りであることは想像できる。多良間島でも宿へ着く前に「多良間シュンカニ大会」というポスターを見つけ、「民謡が盛んなんだ」と思ったが、伊良部にはトーガニという名の民謡があるようである。
 トーガニ、旅から帰ってから調べた。沖縄大百科事典によると、正式名称は『トーガニアーグ』といい、「一般的にはトーガニという。・・・短歌形の予祝的なもの(座敷様)と抒情的な歌謡がある。野崎トーガニと伊良部トーガニに大別される・・・伊良部トーガニは、旋律は定型化されない呂旋法(律の変型)による。男女の情感が自由に即興的に織りなされ、・・・」とあった。専門用語があって解り難いが、とりあえず、トーガニは宮古地方に伝わる伝統的な民謡で、八重山のトゥバラーマみたいなものと私は理解した。トーガニについてもトゥバラーマについても詳しくはいずれ別項で。
     

 2)伊良部と下地の間
 宿は港からだと島の反対側、下地島側方面にある。歩こうかと少し迷ったがタクシーに乗る。宿に着くと、昼飯時ということもあってかとても忙しそう。チェックインの手続きをやる暇はなさそうだったので、荷物を預けて同行のKと散策に出る。
 宿から海側へ向かい、佐和田の浜というきれいな浜で一休み。「きれいな海だ」と感心しつつ1時間ほどボーっとする。その後はKと別れて、伊良部島と下地島との境界の道を歩く。伊良部島と下地島との間は、感覚的には幅数メートルの川が流れているといった感じ。北から南へ接しており、その間には6本の橋がかかっているとのこと。
 下地島は下地島空港で有名。「我が国唯一のジェットパイロットの訓練場。滑走路は羽田空港滑走路と同じ3千メートルあり、この飛行場で訓練を受けた各航空会社の操縦士が日本の空、あるいは世界の空を羽ばたいている」とパンフにあった。
     

 3)見つからない野鳥
 伊良部島と下地島との境界の道を歩きながら途中途中で一服する。野鳥観察園という所へ行き野鳥観察もする。そこでしばらくじっと待っていたが野鳥はなかなか現れてくれず、その間、蚊にあちこち刺されてしまって、痒さに負けて10分ほどで退散する。その後も野鳥のいそうな池のほとり2ヶ所で野鳥を探すが、やはり蚊に負けてしまう。
 沖縄島でもたまに見かけるが、歩道の植栽帯に雑草が蔓延って歩道が歩道の役に立っていないことがある。伊良部島と下地島との境界から伊良部島側に1つ入った割と広めの道路は、その歩道がまったく役に立っていなかった。雑木のギンネムが蔓延っていた。
     
     
     
     

 4)のんびりした民宿
 野鳥だけでなく他の動物にも出会えないまま、植物や景色の写真も撮らぬまま宿近くまで来てしまう。そこで雨が降り出し、雨宿りをしていると、またも蚊に何ヶ所も刺されてしまい、痒さに腹を立てながら宿に入る。時刻はまだ午後4時過ぎ。宿の人は忙しい昼飯時が済んで休憩中なのか、誰もいない、呼び鈴押しても誰も出てこない。しょうがないので、宿の向かいにあった商店でビールを買い、宿の人が出てくるまでのんびり一服。
 6時前になってやっと女将さんが出て来て、チェックインをし、部屋に入ってシャワーを浴びて、6時過ぎには食堂に行き同行のKと一緒に夕食を摂る。ビールの他、2人で3合の泡盛を飲み干して、9時頃には部屋に入って、一服して寝る。
 宿は料理自慢の店とのこと。それで、昼飯時は予約宿泊客の相手もできないほど忙しかったようだ。料理自慢らしく、その夜食べたグルクンの唐揚げはとても美味しかった。そこの名物はジャンボカツカレーとのことだが、小食の私は頼まなかった。
     
     
     

 5)ゴミの島でも自然は豊か
 9月12日、朝食後すぐに散策に出る。昨日回れなかった伊良部島の南側を歩く。きれいだと噂の渡口の浜という浜で一休み。伊良部島と下地島との境界の道を、いくつもの橋を渡って伊良部へ行ったり下地へ行ったりとのんびり散歩。
 散歩しながら、草木の茂った箇所にゴミが多く捨てられているのに気付いた。どうやら伊良部島の人達は「自分たちの町をきれいにしよう」という思いは薄いようである。沖縄島も目くそ鼻くそだが、せっかくのきれいな自然が勿体無いと思った。
     
     
     
 宿の方向に向かいながら途中の干潟で何度か休憩、昨日は1枚も撮れなかった野鳥の写真、この日はセッカ、ツバメ、リュウキュウツバメの写真が撮れ、干潟の内の1つでは数羽の野鳥が見られた。1種はチュウシャクシギと判ったが、その他は未だに不明。
 午前11時過ぎには宿へ戻る。のんびりと日記書きなどしながら港へ行くバスを待ち、12時50分発のバスに乗って港へ、船は13時30分発、宮古島へ向かう。
     
     
     
     
     

 6)伊良部島情報:伊良部島の総合観光情報サイトから抜粋
 人口/5,623人 面積/29.05㎢ 最高標高/89m(H25.12.31現在)
 宮古島の北西に位置し、宮古諸島の中では宮古本島についで大きな島。
 北東にある佐良浜港周辺に2つと6本の橋でつながった下地島との間にある入り江周辺に6つの集落があり、その間には広大なさとうきび畑が広がっている。
     



5、池間島(4泊目)

 1)気さくな女将さん
  9月12日午後、宮古島に着くと大雨。レンタカヤーさんに電話するが、観光客の多い時期で空いている車はないと言う。他に2軒のレンタカヤーさんに電話しても同じ答えだった。で、予約してある今夜の宿に電話する。上手い具合に「ちょうど平良(ひらら:我々が現在いる港のある街)に用があるから迎えにいきます」とのこと。
 30分ほどして宿の車が来てそれに乗りこむ。運転手は若い男、助手席に若い美女、後部座席に宿の女将さんがいる。女将さんはとても気さくな人、
 「今日、宴会があるのよ、それで、そのための買い物なの。仲間内の小さな宴会、バーベキューするから、あなたたちも参加したら?バーベキューが今夜の夕食よ。」と言う。地元の人と酒飲みながら話ができるのだ、「そりゃぁもうよろこんで」と答える。女将さんが買い物している間、我々も自分用の買い物をして、宿の車に再び乗って、宿へ向かう途中にある西平安名崎で降ろして貰う。雨は既に上がっていた。
     

 2)西平安名崎
 観光パンフによると西平安名崎も宮古島の観光名所であったが、大きな風車が目立っていたのと、宮古馬の牧場があったのが目に付いたくらい。岬の先まで行って、スーパーで購入した「宮古島まもる君」の飲物を飲みながら一服して、ミズガンピ、ソナレムグラなど植物の写真をいくつか撮りながら、のんびり散策する。
 西平安名崎の先に立って海を眺めるとすぐそこに池間島が見える。今日の宿は池間島にある。池間島までは池間大橋という橋がかかっているので歩いて行ける。まあまあの距離があるが、歩き慣れている私にとってはたいした距離ではない。景色を眺めながらののんびり散歩、ちょうど夕日が沈む時刻、見事な夕景を眺めることができた。
     
     
     

 3)親切なお姉さん
 池間大橋を歩いて(たいした距離ではない)渡って池間島到着。時刻は午後7時過ぎ。橋の傍にあった売店に入り、そこのお姉さんに今夜の宿勝連荘の場所を訊く。
 「そこは私の伯母の家です。案内しましょう」と言う。親切なお姉さんだ。道すがらお姉さんと楽しいユンタク(おしゃべり)もできるはずとお言葉に甘えたかったのだが、あいにく、同行のKがまだ来ない。同時刻に橋を渡り始めたのだが何をしているのかまだ姿も見えない。20分ほど待っただろうか、やっとKが来た。店のお姉さんはそれでも我々を宿まで案内してくれた。ホントに親切なお姉さん。ありがたいことと感謝。
     
     

 4)最高の夜
 「今日、宴会があるのよ」と宿の女将さんが言っていたが、その宴会は既に始まっていた。ベランダに設けた露天の宴会場、バーベキューの炉があり何か焼いている。席には、宿の客、我々を含めて6人、宿の主人の友人たちが4人、主人と女将さんを合わせて総勢12名、主人の友人には宮古警察署の署長もいて、楽しい話がたくさん聞けた。食べ物も美味しく、酒は飲み放題。賑やかな宴会に参加でき最高の夜となった。客の1人に東京から来たという若い女性がいて、彼女が美人だったことも楽しさを倍増させてくれた。

 5)宮古美人は幻
 宮古と言えば宮古美人(宮古の女性は美人が多いと言う噂)とオトーリが私の認識にある。宮古美人は、若い頃何度か合コンをした際、「おっ、可愛いな」と思った女子に宮古出身が多かったことで「確かにそうかも」と思っている。であったが、
 宮古に着いてから4日経つが、「おっ」と思うほどの宮古美人に私はまだ出会っていなかった。私が立ち寄る場所にはオバサン以上のお年寄りが多かったせいかもしれない。じつはでも、彼女たちの若かりし頃は宮古美人だったのかもしれない。それはさておいて、今のところ宿の客、東京の美女以上の美人はまだ見ていない。
 「宮古美人にまだ出会っていない」ということを宴会のユンタクのついでに、酒飲んで愉快な気分になっている中、宿の主人の友人たちに訊いた。
 「宮古美人ってのはいないよ、それは幻だよ」と1人が言う。「だけど、池間美人ってのはいるよ。宮古の全てに美人がうようよいるわけではないが、池間には美人がうようよいる」とのことであった。うーむ、確かに、宿の女将さんは若かりし頃美人だったかもしれないが、橋の傍の売店にいた親切なお姉さんは、親切だけど見た目が美人とは判断できなかった。しかし楽しい宴会の席、「お言葉を返すようですが」とは言わなかった。
     

 6)親切な御主人
 9月13日、同行のKと「今日は大神島へ渡ろう」と計画していた。大神島への船は島尻港(宿から車で10分ほど)発11時、宿の主人が「港まで車で送る、10時半頃に出ると良い」と親切にも言ってくれた。お言葉に甘えることにして、それまでの時間、朝飯食ったあと池間島を散策する。そして10時半にはご主人の車に乗って宿を出る。
     

 7)池間島情報:池間島の総合観光情報サイトから抜粋
 宮古本島からは1・5キロの海上にある島であるが、宮古本島と池間島を結ぶ待望の池間大橋が平成4年2月14日に開通した。橋の長さは1425メートル。
 人口は約900人で字池間と字前里の両自治会からなっている。
     

 記:2017.3.3 ガジ丸 →ガジ丸の日常目次


この記事をはてなブックマークに追加

生野菜

2017年01月27日 | あいさつ

 自然の作る美味さ

 先々週金曜日(1月13日)、友人Kが日本酒と珍味を手土産に引っ越し祝いに来た。酒とメインの肴は彼に任せて私が準備したのは座卓と器と副菜となる野菜。
 座卓は既にある長火鉢を使えば良いが、その日は南の島沖縄も冷えて長火鉢に炭を熾す予定。そうすると、炭に場所を取られて長火鉢は2人分の飲み食いテーブルにしかならない。Kの女房も一緒だと飲み食い場所が不足する。で、その日の昼間、座卓を作った。
 作った座卓と、日本酒を入れる竹筒の器といくつかのぐい飲み器を準備し、副菜の野菜は畑のニンジンを数本収穫していた。そして、夕方5時、Kが来る。
     

 Kは1人だった。「Sさん(Kの女房)は一緒じゃないの?」と訊くと、
 「彼女はバイトしていて帰りは遅い」とのこと。ということで、飲み食いテーブルは長火鉢のみとし、それも和室に下ろさず、そのまま椅子に腰かけての飲み食いとした。
 Kが持参した肴は、クジラ肉一式、刺身盛り合わせ、ナマコ酢、ワタガラス(酒盗)など。いかにも酒飲みの肴だ。珍味で思い出した、その場でもKと2人で40年前を懐かしんだ話だが、大学時代、吉祥寺に峠という飲み屋があり、2人でよく通った。峠には珍味がいろいろあった。くさやを食った、めふんを食った、このわたを食った、はちのこを食った、イナゴを食った。他の店ではカエルを食い、スズメの姿焼を食った。

 後期オジサンとなった今でも「珍しい食い物」に興味はあるが、若い頃のように食欲は湧かない。わざわざ那覇のスーパーでKが選んで購入して持ってきてくれたせっかくの珍味であったが、今の私が美味しいと思うものはそこはかとない美味さである。
 私が私の畑で育てた野菜たちがそこはかとない美味さを持っている。そこはかとないが確かな美味さだと私の舌は感じている。その日、Kが来る前に畑へ行ってニンジンを5本ばかり収穫していた。5本の内1本は明日の朝飯として自分用。残り4本はKへお土産のつもりであったが、「生でそのまま食べてみ、美味いと思うよ」と自分用の1本の半分を洗って、私がいつもそうしているように皮を剥かずに彼の皿に乗せた。

 Kは流通業界にいて、その仕入れ部門に長くいる。彼が仕入れるそのほとんどは飲食物だ。なので、流通する飲食物の何が美味いかもよく知っている。彼なら私の作る自然栽培のニンジンの美味さが解るはず。案の定、ボリボリ食べて「美味い!」と発した。
 「だろ、この4本はお土産だ、家に持って帰って家族で食べて」
 「いや、土産はいいよ、これも今食べよう」となって、結局、その日収穫したニンジンは1本の半分を残して全てはKの腹に収まった。私のニンジンがKに認められた、嬉しいことである。というか、本音を言うと、認められて当然という気分。

 実は、私の野菜はニンジンだけでなく、ダイコンもキャベツもトマトも生で美味い。ニンジンはしっかりとニンジンの味がする。雑味や癖も含めてニンジンの味がし、何の味付けをしなくてもそこはかとなく美味い。他の野菜も以下同文。それらはたぶん、自然が作りだす美味さと言っていいだろう。食べて幸せを感じる美味さだと私は思う。
     
     

 記:2017.1.23 ガジ丸 →沖縄の飲食目次


この記事をはてなブックマークに追加

2016.12.30 もう三山超える

2016年12月30日 | あいさつ

 1週間ほど前、パン屋で買ったパンを齧っていたら何か硬い物を右奥歯で噛んだ。今年の9月ころ歯周病で一時期痛かった右奥歯、1ヶ月後からは痛みも消えていたが、異物を噛んだ後から痛みが復活し、今も痛い。
 1週間ほど前から腰が痛い。腰痛は前から頻繁に起きていたが、今回の腰痛はいつもと違う。いつもは重いといった痛みだが、今回は叩かれたような痛みで、右腰のみが痛い。腰痛もしばらく止んでいたのに復活した。
 歯痛腰痛の中、オジサンはなおも引っ越しに伴うあれこれの作業をやっている。主に快適生活を送るための家の備品作りが続いている。先週この頁で描いたように備品の中でも時間のかかりそうな濡れ縁は完成した。
 時間のかかりそうな備品は他に3つある。食器乾燥機を置く台、本棚兼プリンタ置き台、物干し設備の3つ。食器乾燥機台は火曜日、本棚は水曜日、物干し設備は昨日木曜日で完成。あと細々したものが2、3あるが、それらもおそらく今日で完成する。ほっと一息。
 年賀状も出したし、お歳暮も贈ったし、きょうこれから部屋の掃除をして、新年をサッパリと迎えたい。
 
 2つ目のオーディオ
 1つだけあったオーディオは寝室に置いた。が、サイドテーブルの上では邪魔になった。ということで、小さめのCDラジオを購入。1万円の出費となったが、これも快適の為。


この記事をはてなブックマークに追加

あいさつ

2004年09月12日 | あいさつ

  

20080103_356
沖縄の植物

沖縄の動物

沖縄の食べ物・飲み物

沖縄の生活あれこれ

ガジ丸の生活あれこれ

ユクレー島の物語

ガジ丸通信

などを紹介します。

 

 

 

 


この記事をはてなブックマークに追加