昨年同様、畑で育成したコスモスの苗を頂く。
段ボールで。
雨あがりの土曜日の朝。
陽の出る前に・・と、朝の公園に。
もう、ぽつぽつ人影。
へ~~と、びっくり。
旅行に行った時ぐらいにしか、早朝出歩くことのないワタシ。
公園の、かつての「少年たちの庭」に移植、と決めていた。
鍬を空中に振り上げ、下す。
ガツ。
年と共に、筋肉にどうも、自信がない。
幾分の不安感。
土は、ガチガチ。
ガツ、ガツ、ガツ・・と、鍬を入れても、時には、跳ね返されるほど。
木の根っこ、草の根っこ・・がザクザク。
未だに大きな石も出てくる。
「土」という名称の半分は、根っこ。
根っこを取り除くと、土が残るかなあ・・
根っこも土と思うことにするのかなあ・・
ぶつぶつ。
ほんの半坪ほどのエリアに手をやく。
仕事しながら目の片隅に入っていた、いつも公園の整備をしてくださっているハタノさん。
ベンチ横に散乱しているごみを片づけてくださっている。
「困ったものですねえ」「仕事を作ってくれますよ」と挨拶。
いつの間にか、人が公園に溢れている。
その人数の多いこと。
音の悪いラジオから、声も流れてくる。
そうか、体操の時間になっていたんだ・・と気づく。
中央には、先生役のかたが立つ。
広範囲に広がって、一斉に曲に合わせて、ラジオ体操。
気持ちよさげ。
でも、体操をしているゆとりもない。
ひたすら、ガツ、ガツ・・
ハタノさんの熊手を借りて、根っこの除去。
もう、いいことにしよう・・と、肥料をまく。
コスモスを植え込み始める。
ハタノさんと、体操にみえた見知らぬ男性が、お手伝いしてくださる。
手に余った耕しを、鍬で、もう一度してくださる。
深さ10㎝も、実は、掘り返せていない。
ムリムリの植え込み。
お手伝いのかたの額は、汗が噴き出している。
陽もとうとう上がってしまい、暑い。
やっと、完成。
ペットボトルの水を、コスモスの根っこにやりながら、手も一緒に洗う。
気持ちい~~い。
段ボールで。
雨あがりの土曜日の朝。
陽の出る前に・・と、朝の公園に。
もう、ぽつぽつ人影。
へ~~と、びっくり。
旅行に行った時ぐらいにしか、早朝出歩くことのないワタシ。
公園の、かつての「少年たちの庭」に移植、と決めていた。
鍬を空中に振り上げ、下す。
ガツ。
年と共に、筋肉にどうも、自信がない。
幾分の不安感。
土は、ガチガチ。
ガツ、ガツ、ガツ・・と、鍬を入れても、時には、跳ね返されるほど。
木の根っこ、草の根っこ・・がザクザク。
未だに大きな石も出てくる。
「土」という名称の半分は、根っこ。
根っこを取り除くと、土が残るかなあ・・
根っこも土と思うことにするのかなあ・・
ぶつぶつ。
ほんの半坪ほどのエリアに手をやく。
仕事しながら目の片隅に入っていた、いつも公園の整備をしてくださっているハタノさん。
ベンチ横に散乱しているごみを片づけてくださっている。
「困ったものですねえ」「仕事を作ってくれますよ」と挨拶。
いつの間にか、人が公園に溢れている。
その人数の多いこと。
音の悪いラジオから、声も流れてくる。
そうか、体操の時間になっていたんだ・・と気づく。
中央には、先生役のかたが立つ。
広範囲に広がって、一斉に曲に合わせて、ラジオ体操。
気持ちよさげ。
でも、体操をしているゆとりもない。
ひたすら、ガツ、ガツ・・
ハタノさんの熊手を借りて、根っこの除去。
もう、いいことにしよう・・と、肥料をまく。
コスモスを植え込み始める。
ハタノさんと、体操にみえた見知らぬ男性が、お手伝いしてくださる。
手に余った耕しを、鍬で、もう一度してくださる。
深さ10㎝も、実は、掘り返せていない。
ムリムリの植え込み。
お手伝いのかたの額は、汗が噴き出している。
陽もとうとう上がってしまい、暑い。
やっと、完成。
ペットボトルの水を、コスモスの根っこにやりながら、手も一緒に洗う。
気持ちい~~い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます