予報どおり、昨夜から雪。公園は「怪獣たちのいるところ」の挿絵に出て来るような、普段とは全く別の表情。公園近くのスーパーは昨夜もう、雪かきをしていた。ニュータウンも以前は雪が降れば、深夜、早朝、雪かきの音が聞こえていた。今回はまだどこからも聞こえていない。子どもたちがまだ、この街に溢れていた頃、雪の降った朝は雪合戦やそりすべりの元気な声が聞こえていた。子どもたちにつられ、大人たちも張り切ったもの。雪が大喜びの時代。「高齢化」はあちらこちらに、顔を出す。福祉亭のスタッフの日常を振り返っても、腰痛や膝痛をかかえ、街のために雪かきができるかどうか。
若人塾スタッフから福祉亭にもボラで入られていたご利用者の自殺が告げられた昨日。まだ若いと思っていた所長も今年大厄とか。ショックの様子に昔、母から厄落としのお餅が送られて来たり、厄払いに出かけたことを思い出し、それを勧める。鎮魂の雪。
若人塾スタッフから福祉亭にもボラで入られていたご利用者の自殺が告げられた昨日。まだ若いと思っていた所長も今年大厄とか。ショックの様子に昔、母から厄落としのお餅が送られて来たり、厄払いに出かけたことを思い出し、それを勧める。鎮魂の雪。
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