理事会が形骸化してるじゃないかと。言われるまでもなく、その時々の理事間の関係性がストレートに出てしまう。運営の苦しみと関係性の苦しみ。その日々の延長線に現在の福祉亭がある。もう手直しの段階ではないということであれば判断せざるをえないと、その覚悟で臨んだ今月の理事会。アヤウサは折々、顔を見せたが、いつになく、議論のキャッチボールがうまく進んだ。誰も尖り過ぎず、独りよがりの言い方もせず。まず、聞く、理解する、意見を述べるという素朴なプロセスが保たれていた。この三段階がどこか飛んでしまうと意味のない紛糾となる、ということがよくわかった。運営費も10月は少しの黒字。各曜日の努力の賜物。11月に入って少し売り上げ減の兆候。寒いからなあ・・。
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