ジャッジ

ジャッジの難しさ・・しみじみ。
今朝の男子サッカーの三位決定戦もそう。
昨夜の会議もそう。
オリンピック競技ばかりではなく、僅差の競り合いでのジャッジ。
修練を積んだ者が、一瞬の判断でくだしていく。
精度は、機械のほうが、勝る。
ビデオなどの精度には勝てないけれど、主審のジャッジは、たいていは、神聖視される。
それが、競技上のルール。
スポーツは、まあ、これでいいです。

議論のジャッジは、なかなか難しい。
紛糾すると、つまらないところで、気持ちの崩れが起きる。
うんざりした挙句、自分とは違う考えの持ち主に嫌悪感を感じたり・・
その場にいること自体を、やめたくなったり・・
よくありません。

なんとか、ポジテイブな方向を見つけなければいけません。
議論が深まって、よかったですね・・という段階にまでいかないと。
結局のところ、「地域貢献」をテーマにしないといけないのに、「地域活動」に終始して、議論の軸の設定を間違ってしまったんじゃあないんですかね。

そうそう、仏滅の日の夜でしたね。
ちょっと、納得。