ほんとは、誰にも言わずにすませたい。
昨日は、仏滅でしょ。
やっぱり、その洗礼は避けられない。
福祉亭は、仏滅の磁力がちょう~~強大!!
朝から、なんどか、カレンダーを確認しては、気持ちを引き締めていたのに。
それなのに・・
注意深さの持続って、できないものですね。
福祉亭に夕方入ると・・・もう、仏滅舞台のしつらえはできていた。
久しぶりの、のんべえさんが、みえていた・・・登場人物その1。
相当ご機嫌。
いつも主役の、主役さん・・・登場人物その2。
それから、脇役・・・登場人物その3。
場面その1。
スタッフに気前よくふるまうのんべえさん。
心配する脇役。
「おくさんが、心配なさる・・・」
「一年に一度くらい良いじゃないですか」と主役さん。
言わなければ、何事もないのに、「頂いているのを、時々、お見かけしていますよ」と脇役。
その途端、主役さんは、「失礼ね!!」のセリフと一緒に、ぷいッと、そっぽをむかれる。
あららら~~~
名演技!!
このそっぽって、おねえさま世代は大得意。
場面その2。
主役さんの毎月の謝金のカウントを間違えてしまった。
まったく、事件を自らの手で、招いていく。
いつものカレンダーを、持参していなかったので、別のカレンダーで計算したからです。
先送りすればいいものを・・・。
でも、遅らせば、もっと、何かが起こりそう・・と、やった挙句が、この始末。
「ほんとに、誠意がない!!」と、傍らからぎ~~~と、上目づかいで、にらみつける主役さん。
いつものメガネをはずされているので、いかりで、燃え上がっている目を、じかに見る。
おお~~~!!
普通の神経なら、ふるえあがらないといけません。
ちょう~~普通でない脇役は、「ごめんなさ~い」弁明。
無言・・の主役さん。
結局、のんべえさんと主役さんは、閉店になると、商店街の別ののみどころに流れていかれました。
そおか、仲良しさん同士だったんですよ。
口出しはいけません。
場面その3。
さあ、今度は、脇役のひとり舞台。
丁寧に、ガスレンジ辺りの清掃。
コールドテーブル下の水もあふれている。
汚れが気になり、調味料置きのトレーから、砂糖と塩が縦長に収まっている調味料入れを、ちょっと、移そうと・・・
その途端!!
バランスが崩れ、砂糖と塩が、辺り一面に散乱!!
白一色!!
さあ、どっちが、どっちか、わからない。
ひとつづつ、なめるより確認のしようがない。
しょっぱい。
あまい。
しょっぱい。
うん?あまい。
明るければ、粒子で判断がつくかもしれないのですが、とにかく、薄暗い蛍光灯。
ひたすら、指先についた白いものを、なめなめ確認。
砂糖と塩が混じってしまっていたり・・・
指先で、混じってしまったり・・
きゃあ~~
床をふいたり、鍋置きの大掃除したり・・。
四苦八苦。
主役さんと絡むと、いつも、最後には、この天罰てき面!!
主役さんの脳天に達した怒りを、いつも、ひとりで背負いこむ脇役です。
すごいオーラなんです。
主役さんは、たぶん、特別のかたなんです。
魔法ですかね???
格のちがいは、くっきり。
そうそう、もう一人いらした脇役さんは、何も言わず、何も手出しはせず、この間、テレビをみて、一服されていました。
幕。
(長文お許しください。)
昨日は、仏滅でしょ。
やっぱり、その洗礼は避けられない。
福祉亭は、仏滅の磁力がちょう~~強大!!
朝から、なんどか、カレンダーを確認しては、気持ちを引き締めていたのに。
それなのに・・
注意深さの持続って、できないものですね。
福祉亭に夕方入ると・・・もう、仏滅舞台のしつらえはできていた。
久しぶりの、のんべえさんが、みえていた・・・登場人物その1。
相当ご機嫌。
いつも主役の、主役さん・・・登場人物その2。
それから、脇役・・・登場人物その3。
場面その1。
スタッフに気前よくふるまうのんべえさん。
心配する脇役。
「おくさんが、心配なさる・・・」
「一年に一度くらい良いじゃないですか」と主役さん。
言わなければ、何事もないのに、「頂いているのを、時々、お見かけしていますよ」と脇役。
その途端、主役さんは、「失礼ね!!」のセリフと一緒に、ぷいッと、そっぽをむかれる。
あららら~~~
名演技!!
このそっぽって、おねえさま世代は大得意。
場面その2。
主役さんの毎月の謝金のカウントを間違えてしまった。
まったく、事件を自らの手で、招いていく。
いつものカレンダーを、持参していなかったので、別のカレンダーで計算したからです。
先送りすればいいものを・・・。
でも、遅らせば、もっと、何かが起こりそう・・と、やった挙句が、この始末。
「ほんとに、誠意がない!!」と、傍らからぎ~~~と、上目づかいで、にらみつける主役さん。
いつものメガネをはずされているので、いかりで、燃え上がっている目を、じかに見る。
おお~~~!!
普通の神経なら、ふるえあがらないといけません。
ちょう~~普通でない脇役は、「ごめんなさ~い」弁明。
無言・・の主役さん。
結局、のんべえさんと主役さんは、閉店になると、商店街の別ののみどころに流れていかれました。
そおか、仲良しさん同士だったんですよ。
口出しはいけません。
場面その3。
さあ、今度は、脇役のひとり舞台。
丁寧に、ガスレンジ辺りの清掃。
コールドテーブル下の水もあふれている。
汚れが気になり、調味料置きのトレーから、砂糖と塩が縦長に収まっている調味料入れを、ちょっと、移そうと・・・
その途端!!
バランスが崩れ、砂糖と塩が、辺り一面に散乱!!
白一色!!
さあ、どっちが、どっちか、わからない。
ひとつづつ、なめるより確認のしようがない。
しょっぱい。
あまい。
しょっぱい。
うん?あまい。
明るければ、粒子で判断がつくかもしれないのですが、とにかく、薄暗い蛍光灯。
ひたすら、指先についた白いものを、なめなめ確認。
砂糖と塩が混じってしまっていたり・・・
指先で、混じってしまったり・・
きゃあ~~
床をふいたり、鍋置きの大掃除したり・・。
四苦八苦。
主役さんと絡むと、いつも、最後には、この天罰てき面!!
主役さんの脳天に達した怒りを、いつも、ひとりで背負いこむ脇役です。
すごいオーラなんです。
主役さんは、たぶん、特別のかたなんです。
魔法ですかね???
格のちがいは、くっきり。
そうそう、もう一人いらした脇役さんは、何も言わず、何も手出しはせず、この間、テレビをみて、一服されていました。
幕。
(長文お許しください。)
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