花苗の後、へたりこんだ福祉亭前のテーブル。
お酒の会の賑やかな余韻がまだ残る。
亭内は、後片付けに追われている。
前のテーブルには、福祉亭に来られるようになってから、もう、6年ほどになるご利用者と、そのお連れ。
ボラさんとささやかな飲み会。
そこに、いいご機嫌で、ふらふらと、また、福祉亭に戻ったお酒の会の参加者。
四方山話で盛り上がって、また、また、ビールで乾杯。
片付けお手伝いをすまされた福祉亭の監事さんも加わる。
「ボクがおごります」と、80歳の人生の先輩。
庭仕事の後で、お金も持たず出てきているワタシは、ここまで遠慮していた。
「つけ」で、とボラさんに頼み込みビールの輪の中に。
おいしい。
つけは、結局人生の先輩のところに。
すみません。
夜も更け、次々と近隣の店のシャッターが閉まる。
話はつきず、夜の商店街に笑い声が響く。
いい季節。
それぞれの、おしゃべりで、盛り上がる。
日々の慌しさに、つい、こんな時間を忘れてしまっている。
一見、たわいない、なんのテーマもないただのおしゃべり。
でも、人生の時間は、それぞれに、様々な体験をさせ、多くのことをそれぞれに、考えさせている。
話される言葉は、何十年の長い時間の中から出てくるもの。
心に染みる。
福祉亭をやっていてよかったと思える時。
日曜日は、結局、昼寝で終わる。
お酒の会の賑やかな余韻がまだ残る。
亭内は、後片付けに追われている。
前のテーブルには、福祉亭に来られるようになってから、もう、6年ほどになるご利用者と、そのお連れ。
ボラさんとささやかな飲み会。
そこに、いいご機嫌で、ふらふらと、また、福祉亭に戻ったお酒の会の参加者。
四方山話で盛り上がって、また、また、ビールで乾杯。
片付けお手伝いをすまされた福祉亭の監事さんも加わる。
「ボクがおごります」と、80歳の人生の先輩。
庭仕事の後で、お金も持たず出てきているワタシは、ここまで遠慮していた。
「つけ」で、とボラさんに頼み込みビールの輪の中に。
おいしい。
つけは、結局人生の先輩のところに。
すみません。
夜も更け、次々と近隣の店のシャッターが閉まる。
話はつきず、夜の商店街に笑い声が響く。
いい季節。
それぞれの、おしゃべりで、盛り上がる。
日々の慌しさに、つい、こんな時間を忘れてしまっている。
一見、たわいない、なんのテーマもないただのおしゃべり。
でも、人生の時間は、それぞれに、様々な体験をさせ、多くのことをそれぞれに、考えさせている。
話される言葉は、何十年の長い時間の中から出てくるもの。
心に染みる。
福祉亭をやっていてよかったと思える時。
日曜日は、結局、昼寝で終わる。
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