福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

さつき祭り

2019-05-18 05:27:27 | 日記
さあて、今日は、商店会のさつき祭り。
福祉亭は、準備らしい準備はないけれど、それでもなにやかや。
販売するパンは、昨日の午後届き、袋詰め。
手慣れたみなさんで、ちゃくちゃく。
袋に詰める傍らで、すぐ買い手も。

ちょっと手ごわい準備は、トン汁の下準備。
200食を無料配布する・・らしい。
とにかく、商店街の若手が中心になって進めるお祭り。
日頃、夜の代表者会議にも出席しないので、お祭りの時ぐらいは、できることをやらせてもらう。
トン汁ぐらいなら・・と。
しかし!!
下請け仕事で作るトン汁。
そうそう福祉亭の流儀を押しつけるわけにもいかない。
トン汁担当のうどん屋さんが司令塔。
ごぼうの切り方、ねぎの切り方、一つひとつ確認に出向く。

もともと前夜から、サトイモの皮剥きからは、いやです・・と伝えていた。
200食のサトイモなんてとんでもない。
気持ちは、伝わって、サトイモなし。
それでも、人参は、皮を剥くの?ごぼうの洗い方は?切り方は?などなど尋ねに出向く。

うどん屋さんは、福祉亭集団からみれば、平均年齢が低い。
だから、まあ、福祉亭の定食づくりに比べれば、こだわりはないだろう・・とは、思いつつも念のため、尋ねる。
とにかく、福祉亭の定食づくりは、それぞれの流儀があって、お互いにあ~~だ、こ~~だ、ワタシは、こうする・・と意見が出される。
だから、それを回避するには、どうするの?と聞くのが早い。
確かに。
福祉亭では、ワタシは、尋ねる立場と、尋ねられる立場と両方。
尋ねられる立場だと、もっと、ジブンで考えなよ・・とつい思うけれど、立場が変わると、後からどうのこうの言われるいやさを思えば、先に聞いてしまうほうが楽。
なるほどね・・納得。

野菜を洗っていると、切り方の見本が届く。
了解!!
あとは、ひたすら目の前の材料を切っていく。
切りながら、どんどん、大なべに入れていく。
ボラさんの助っ人もあって、順調。
仕上げは、当日の朝。
おいしそうですよ。







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