福祉亭日記

日々の出来事を更新していきます.

ガイル

2018-03-14 06:14:59 | 日記
GEIL・・ガイル。
ドイツ語という。
大学生が主催する政策提案のための集まり。
対象は、1.2年生。
招かれて初めて、その集まりの存在を知る。
参加者は40名近く・・と。
広い会場に若いみなさんが一杯。
1・2年生ということで、まだ、幼さも。
高齢期の孤立解消のための施策提案のタネ・・を探しておられる。
講師となられたのは、福祉亭以外に、3チーム。
行政、民間会社、NPO2の編成。
日頃の活動と、活動からえたものを、求めておられる。
時間は、30分。

福祉亭の個性は、ともかく、活動は、それぞれ個性派。
講師というより、こちらのほうが、それぞれの活動を知りたいくらい。
多摩の端っこにいるので、なかなか世界がみえない。
それが分かっただけでも、よし・・ですかね。

福祉亭たちあげの当時に比べれば、格段に進む健康高齢者と、高齢期への取り組み。
寝たきりゼロ・・の標語の時代から、時代は、予防・・に着実に歩みを進めている
医療の世界も早期発見。
高齢期も早期発見と早期対応。
それが、納得できた。

未だに霧の中の日々の運営。
でも、その日々をなんとか凌ぐうちに、見えてきた地平がある。
歩みと共に、その地平も遠ざかったり、近くなったりもする。
でも、それでいい・・ということが分かった。
偶然のようにネットで、福祉亭の存在を知ったらしい。
その偶然に、こちらこそ、感謝。
そして、福祉亭の値打ちにも気づかせてもらった。
高齢期の集団が、ジブンごととして、社会的課題に取り組んでいる・・姿。






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