数字に「ものがたり」があることを知った運営の日々。日々の売り上げに始まり、定食のトレーにのる皿数まで、様々な場面で数字が登場。財務の数字などは普段は隠れているけれどビッグな存在。数字のひとつ、たとえば、200円のコーヒーを売り上げ目標の2万円にするには100杯のコーヒー。それを飲まれる100人のお客さま。1日の運営時間は8時間。1時間に12~13杯。1杯を淹れる所用時間は大体3~4分。1時間が埋まってしまう。スタッフが疲れることに納得。感覚的にとらえられていた数字が様々なことをものがたるおもしろさ。