【宇宙戦争に学ぶ、テニス上達法】
『宇宙戦争』を観てきました。
一言でいうと「スゴイ」です。
とにかく迫力がありました。
映像もヤバかった。
「これって、どうやって撮ってんだ?」
というくらい、臨場感がリアルで緊迫感がありました。
効果音なども迫力があり、ドキッとしました。
僕はSFが大好きです。
というよりは、はじめてみたアニメでない映画が、「スター・ウォーズ」か「ET」だった
と思います。
小学生の頃は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が大好きでした。
だから、僕のイメージでは映画といえばSFという感じがあります。
『宇宙戦争』はスピルバーグ監督の作品ですが、「ET」とは全く違いました。
緊張しっぱなしで、怖いです。
主演のトム・クルーズによると、この宇宙戦争のテーマは「家族愛」だそうです。
スピルバーグ監督は「とにかく怖い映画を作りたかった」と言っていましたが、まさにそ
の通りでした。
もし、高度な科学力を持った宇宙人が攻めてきたら、あなたはどうしますか?
相手は圧倒的な力を持っています。
シールドで守られていて、ミサイルも効きません。
主演のトム・クルーズは、必死で大切な家族を守ろうとします。
おそらく皆さんも、たいせつな人を守ろうとするはずです。
緊急時に大切なポイントは
・パニックにならないこと
・あきらめないこと
です。
パニックになることが一番危険です、冷静な判断で迅速に行動する必要があります。
トム・クルーズは、危険だと判断してからの行動が早いです。
緊急時には、一瞬の迷いが命取りになります。
そして、緊急時に支えとなるのが、「絶対に家族を守る」などの信念です。
テニスは緊急時の連続です。
この緊急時を乗り越えることが、テニスの面白さです。
テニスが上達する人は、トム・クルーズのような対応ができる人です。
強い相手をやっつけるという発想よりも、守り抜くという発想の方が強いです。
試合を見ていると、必ずしも強い人が勝つとは限りません。
というよりも、弱そうな人の方が強かったということかもしれません。
上級クラスの人が、中級クラスの人に負けてしまうことがあります。
力でかなわない人に負けないようにするには、頭を使うことです。
自分にできることをフル活用して、守り抜きましょう。
「死んでも死なない!」という覚悟を持って、生きていれば必ずチャンスはあります。
シコラーでも、シコラーを極めれば強力な武器になります。
相手にやられてしまわないように、相手が攻めきれない打ちジコリができる人は、強いです。
防御は最大の攻撃であったりします。
柔道では、最初に習うのは一本背負いのやり方ではなく、受身の取り方です。
ボクシングでは、アッパーやコークスクリューブローではなく、ガードの仕方を習います。
まずは、守ることを覚えましょう。
生きている限り、コートに立っている限りチャンスはどこかでやってくるのです。
諦めないで、冷静に行動することで、守り抜きましょう。
テニスの人気blogランキングはこちらからどうぞ。
《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》
『宇宙戦争』を観てきました。
一言でいうと「スゴイ」です。
とにかく迫力がありました。
映像もヤバかった。
「これって、どうやって撮ってんだ?」
というくらい、臨場感がリアルで緊迫感がありました。
効果音なども迫力があり、ドキッとしました。
僕はSFが大好きです。
というよりは、はじめてみたアニメでない映画が、「スター・ウォーズ」か「ET」だった
と思います。
小学生の頃は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が大好きでした。
だから、僕のイメージでは映画といえばSFという感じがあります。
『宇宙戦争』はスピルバーグ監督の作品ですが、「ET」とは全く違いました。
緊張しっぱなしで、怖いです。
主演のトム・クルーズによると、この宇宙戦争のテーマは「家族愛」だそうです。
スピルバーグ監督は「とにかく怖い映画を作りたかった」と言っていましたが、まさにそ
の通りでした。
もし、高度な科学力を持った宇宙人が攻めてきたら、あなたはどうしますか?
相手は圧倒的な力を持っています。
シールドで守られていて、ミサイルも効きません。
主演のトム・クルーズは、必死で大切な家族を守ろうとします。
おそらく皆さんも、たいせつな人を守ろうとするはずです。
緊急時に大切なポイントは
・パニックにならないこと
・あきらめないこと
です。
パニックになることが一番危険です、冷静な判断で迅速に行動する必要があります。
トム・クルーズは、危険だと判断してからの行動が早いです。
緊急時には、一瞬の迷いが命取りになります。
そして、緊急時に支えとなるのが、「絶対に家族を守る」などの信念です。
テニスは緊急時の連続です。
この緊急時を乗り越えることが、テニスの面白さです。
テニスが上達する人は、トム・クルーズのような対応ができる人です。
強い相手をやっつけるという発想よりも、守り抜くという発想の方が強いです。
試合を見ていると、必ずしも強い人が勝つとは限りません。
というよりも、弱そうな人の方が強かったということかもしれません。
上級クラスの人が、中級クラスの人に負けてしまうことがあります。
力でかなわない人に負けないようにするには、頭を使うことです。
自分にできることをフル活用して、守り抜きましょう。
「死んでも死なない!」という覚悟を持って、生きていれば必ずチャンスはあります。
シコラーでも、シコラーを極めれば強力な武器になります。
相手にやられてしまわないように、相手が攻めきれない打ちジコリができる人は、強いです。
防御は最大の攻撃であったりします。
柔道では、最初に習うのは一本背負いのやり方ではなく、受身の取り方です。
ボクシングでは、アッパーやコークスクリューブローではなく、ガードの仕方を習います。
まずは、守ることを覚えましょう。
生きている限り、コートに立っている限りチャンスはどこかでやってくるのです。
諦めないで、冷静に行動することで、守り抜きましょう。
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