藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

人間観察をしてみよう。

2012年03月30日 | テニス
人間観察をしてみることです。

「試合を楽しむ方法」についての、質問がありました。
この人は、「試合はつらい」と思っているそうです。
でも、楽しみ方はいろいろあります。
視点を変えてみるだけでも、違ってくると思います。

実は、僕も「試合はつらい」と思っていたことがあります。
今はあまり信じてもらえませんが、もともとは内向的なタイプです。
だから、すぐ自分の内側に入って「こうしていかないとダメだ!」「なんで、あんなミスしてるんだよ!」と自分を責めていました。
こういうことをしていると、だんだんつらくなってきます。
もちろん、内側に向かうことは悪いことではありません。
大事なことです。
でも、ヘンに内に向かうのはマズイです。

僕の場合は、内側に向かうことのほうが圧倒的に多くありました。
そこで、外側に向けるウェートを増やしてみました。
すると、面白くなってきました。

テニスは、自分一人ではありません。
対人競技です。
だから、人を観ることが大切です。

面白いことは、いろいろあります。
中でも面白いのは、人です。
僕の趣味は、人間観察です。
「何なんだ?この人は」「どう感じてるんだろう?」「何を考えてるんだろう?」「どういう基準で判断してるんだろう?」などと想像してみると、ハマってきます。

たとえば「この人の性格を考えると、たぶん今はこう思ってるんだろうな・・・ってことは、こう攻めたらうまくいくんじゃないかな?」と推理してみます。
それがうまくいったら、「よし!当たった~!」と嬉しいです。
もしハズレだとしたら、「あれ?実はこうだったのかな?」と想像力を膨らませて、また推理を修正してみます。
すると、「よっしゃ!次こそは」となって楽しくなってきます。

人をよく観るようにしてみると、なぜか自分に対しても冷静に観れるようになってきます。
「面白いな」と興味を持って、人間観察してみましょう。



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とっとと、やろう。

2012年03月28日 | テニス
とっととやることです。

「なかなか行動に移せない」という人がいました。
気持ちはわかります。
だけど、カンタンな方法があります。
それは、とっととやることです。

僕は、超面倒臭がりです。
放っとくと、すぐに「もう、いいや」とやる気がなくなってしまいます。
これを改善しようとして、いろいろやってみました。
その中で、効果的だったのが「とっととやること」です。

たとえば、「腹減ったぁ~!らーめん食いたいな」と思ったとします。
こういうとき、パッパと動くようにします。
「ネットで情報を得る」「食べたいお店をセレクトする」「車で動き出す」など、とにかく何かしらはじめます。
すると、実現しやすくなります。
「部屋を片付けてから行こう」「ジャンプ読んでからにしよう」などとグズグズしていると、「面倒臭くなってきちゃったから、コンビニで何か買って食えばいいや」「遅くなっちゃったから、家にあるカップラーメンでいいや」といった感じで、行動に移せなくなってしまいやすいです。

テニスも、とっととやることです。
プロの試合を観て「私も、こういうことやってみたい」と思ったなら、とっとと練習することです。
「でも、私にはまだ早いかな?もうちょっと機が熟してからのほうがいいかな」みたいにウダウダやっていると、結局行動に移せなくなってしまいます。
僕の場合だと、試合を観ながら、もうマネしています。
試合が終わったら、イメージがあるうちに素振りをはじめたりします。
夜中に外でやると、「ヘンな奴がいる」と怪しまれたりします。

行動に移すことによって、ノッてきます。
不思議と、やりはじめることによって、面倒臭くなくなってきます。
とっととはじめてみましょう。



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幸せで、いこう。

2012年03月25日 | テニス
幸せなら、オッケーです。

「みじめなのは、もうイヤ」という人がいました。
ボロ負けして、自信を失ってしまったようです。
悲劇の主人公みたいになっていました。

僕は、負けてばかりでした。
「ヘタクソだな~」と笑われます。
恥ずかしかったり、みじめな気持ちになっていました。
でも、それがラッキーでした。
すごいことがわかったからです。

どう発想するかです。
みじめな気持ちになっているときに、「これって、本当にみじめかな?」と考えてみました。
すると、「テニスで傷ついてるなんて、なんかおかしくない?・・・浪人中のときだったら、テニスできるだけで超幸せじゃんって思うんだろうな」と思いました。
そしたら、発想が変わってきました。

妄想するのもいいと思います。
僕がよくやるのは、マンガやドラマなので、よくあるパターンです。
負けてから、強く成長していくストーリーです。
未来のレベルアップした自分から発想すると、ガラッと捉え方が変わります。
みじめな自分を、「ここがターニングポイントになる、大切なシーンなんだよな」と思ったりします。
そして「みじめなのは、もうイヤ」と自信をなくしてから、「こんなのもうイヤだから、強くなるって努力する、カッコイイ展開になっていくんだよな」と、妄想をバンバン広げていきます。
こういうイメージをしていくうちに、なんだか楽しくなってきます。
そうなれば、いつの間にか「絶望」みたいに思ってたことが、「幸せへの、大事なステップ」みたいに感じてきます。

どう発想するかで、意味も違ってきます。
「なんだ、これって幸せなことじゃん!」と思ってみましょう。



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試していこう。

2012年03月22日 | テニス
試していくことです。

「練習のときにはできるんだけど・・・」と話している人がいました。
試合になると、急にうまくいかないそうです。
これは、よくわかります。

「練習と試合とじゃ、違うよね」と言う人もいます。
たしかに、そうなのかもしれません。
だけど、同じテニスです。
「違うもの」と思ってしまうと、なかなかうまくいきません。

僕は、それほど練習と試合を区別していません。
どちらも好きです。
もちろん、プレッシャーの大きさだったり、状況が違ったりと、異なることもあります。
しかし、大きく見ると同じようなものです。

楽しむことを基本に、考えてみることです。
僕の場合は、練習のときもかなりプレッシャーです。
試合を想定しているからです。
ラリーであまい球を打ってしまってら、「ヤベー!試合だったらポーチに出られてたな」「あれじゃ、叩かれちゃうな」などとハラハラします。
緊張感があるほうが、やってて面白いからです。

試合になると、急に消極的になったり、ヘンなミスばかりになってしまう人がいます。
実は、僕もそうでした。
これは、練習のときと重圧が違うからです。
だけど「アウトしたらマズイから」と消極的になると、余計に力みます。
これでは悪循環です。
そこで、自分なりに考えてやってみたことがあります。
それは、「いつもプレッシャー作戦」です。
「相手がジョコビッチだったら、このショットで通用するだろうか?」とか想像して、ドキドキしながら練習します。
これは超プレッシャーありますが、不思議とすごく楽しいです。
そんなことをやってるうちに、以前と比べると、だんだん試合もリラックスしてできるようになってきました。

楽しみにしてみることです。
「せっかく練習してきたんだから、これもやってみたいな」「あれも試してみたいな」と思ってみることです。
すると、試合を楽しんでいけるし、イメージもよくなってきます。

試合も練習も、テニスです。
テニスは楽しんだほうがトクです。
「以前の私とは、一味違うんだよね」と思って、試していきましょう。



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「強い」に合わせよう。

2012年03月18日 | テニス
強くしちゃうことです。

「私は弱いから、なかなかできないんです」という人がいました。
うまくいかなかったショックから、切り替えるのが難しいみたいです。

僕は、よく「大丈夫!オレ強いから」と言います。
だけど、実はすごく臆病です。
クヨクヨすることも、たくさんあります。
弱くても、強気なことを言っています。
いくら本当のことであっても、弱音を吐くのはカッコ悪いからです。
カッコよくありたいので、あえてハッタリでもそう言ったりします。

いいほうに、合わせてみることです。
僕は、「わかりにくい」とか「謎が多い」などと言われることがあります。
たしかに、そう見えるのも仕方ないと思います。
なぜなら、ウソやハッタリが多いからです。
よく、本音と違うことをやっています。
焦っているときほど、ゆったりとヨユーな感じでいたりします。
ヘコんでたり不安なときほど、堂々と胸を張った感じで、シャキシャキ動いたりします。
クヨクヨしているときに限って、「別に、こんなのどうってことないし」「そんな小さいことは、いちいち気にすることないし」みたいに言ったりしています。
カッコイイと思う自分に、合わせていきたいからです。

「私は弱いから」となっていると、弱い自分のイメージに引っ張られてしまいます。
これでは、いい方向には行きにくいです。
たとえハッタリだとしても、「オレは強いし」と言ったり、強そうな態度をとってみたりすることです。
すると、強いイメージが出てきます。

いくら本当のことだって、弱気なことを言って暗くなっててはつまらないです。
どうせなら、カッコイイほうがいいです。
そのほうが楽しいし、気持ちもいいです。

カッコイイ自分に、合わせてみましょう。



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ちょっとを、フルパワーでいこう。

2012年03月15日 | テニス
ちょっとを、フルパワーです。

「そんな些細なことじゃ、喜んでられない」という人がいました。
目指すところが、もっと上みたいです。
それはそれで、すごくいいことです。
ただ、「大変だな」と思いました。

僕は、ささやかな喜びを大切にしています。
ちょっとよくなっただけでも「よかったぁ~」と思います。
細かいことでも、「よし!」と嬉しくなります。
別に、目指すポイントが低いわけではありません。
だけど、しょっちゅう「わ~い!」「やったー!」とやっています。

ちょっとを、フルパワーでやることです。
最初の少しが、肝心です。
自転車でも車でも、動き出すときにパワーがいります。
マニュアルの車だと、最初は1速でグーッといきます。
スピードに乗ってきたら、あとはギアを切りかえてもスーッといきます。
いきなりトップギアで進もうとしても、動きません。
テニスでも、これと似たようなところがあります。

プロの選手なんかは、とてもがんばっています。
意識も、すごく高いです。
「意識高いな~」と思う人を見ていると、実はちょっとのことに全力です。
狙うコースなども、数センチレベルで追求しています。
タイミングなども、1秒もかからないレベルで追求しています。
「たった、そんだけ」ということに、一生懸命です。

僕のこだわっていることは、たいてい「たかだか、それだけのこと」と思われるようなことです。
だけど、「ちょっと、軸がブレなくなった」とか「わずかに、ラケットヘッドの返りが速くなった」といったことが、そこ後の上達に大きく影響します。
この、些細なことが、スーッと上がっていくために重要です。

ちょっとのデカさに、気づくことです。
「嬉しい」と感じれば、どんどんやる気もアップします。
ちょっとを、フルパワーでいきましょう。



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設定してみよう。

2012年03月12日 | テニス
設定することです。

「ツメが甘いんだよな」と話している人がいました。
もう一歩というところで、うまくいかなくなってしまうそうです。
すごくよくわかります。
僕も、そうだったからです。
実は、今でもたまにやってしまいます。
だけど、以前と比べれば、かなりマシにはなってきました。

「あと、こうするだけでポイントがとれる」「あと少しで勝てる」「ここはデカイ」というときは、チャンスです。
だけど、こういうときに限って、なぜかビビってしまうことがあります。
せっかくのチャンスです。
パッとつかみにいけばいいだけです。
頭ではわかっているのに、不思議と「ヤバイ」と感じて、急ブレーキをかけるみたいに縮こまってしまうこともあります。

強くなるには、変わっていかないといけません。
そこで障害になるのは、恐れです。

設定することです。
僕は、これを重要視しています。
「オレって、チャンスに弱いんだよな」「もうちょっとのところで、ツメが甘いんだよな」と思っていたら、うまくいきません。
この設定を変更します。
だけど、「オレは、チャンスに強い」といきなり変えるのは、ちょっと難しいような気がします。
だから、まずはカンタンなことからやっています。
たくさんのことをやるのは大変なので、「ボールだけは、よく見よう」とか「リズムだけは、守ろう」といった感じで設定していきます。

一点集中でいくことです。
具体的なことに絞って「たった、これだけのことはやるぞ」と決めちゃうと、余計なことを考えなくなります。
すると、ムダに迷ったりすることが減るので、うまくいくことが多くなってくるものです。

どう設定するかで、かなり違います。
「これだけは、やる!」と決めてみましょう。



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最高でいこう。

2012年03月08日 | テニス
最高でいくことです。

「勝てりゃ、なんでもいいだろ」と話している人がいました。
たしかに、勝ったほうがいいと思います。
でも、なんでもいいわけじゃないような気がします。

強くなっていくために、大切なことがあります。
それは、カッコイイことです。
カッコ悪いことをやっていたら、たいてい続きません。
そのときは、トクしたように思えても、長いスパンで考えると損になる場合が多いです。

僕が好きなセリフの1つに、「オレがチームを強くして・・・試合に勝って・・・それで彼女が笑ってくれれば最高さ」という、スラムダンクの宮城リョータのセリフがあります。
「これってカッコイイな」と思ってから、意識するようになりました。
すると、不思議とレベルアップしてきました。

どうせなら、最高を目指してみることです。
勝って、好きな人が笑ってくれたら最高です。
でも、好きな人が笑ってくれなければ、なんだかガッカリです。
「どうしたら、笑ってくれるだろう?」と考えてみると、パーッと見えてきます。
「ウソのジャッジで勝っても、喜んでくれないだろう」「悪い態度で相手を怒らせて、それでリズムを崩して勝っても、喜んでくれないんじゃないかな?」「いくら泥臭くても、諦めないで一生懸命なほうが喜んでくれるんじゃないかな?」「ここで弱気な態度をとるよりも、強気でチャレンジしていくほうが、笑ってくれるかな?」のように考えてみると、冷静になってきます。

カッコイイを追求することです。
「自分さえよければ、それでいい」というのは、なんだかカッコ悪いです。
大好きな人が喜んでくれたら、最高です。
最高を目指してやっている人は、輝いています。
そういうのが、カッコイイです。
自分だけでなく、大好きな人などの視点も考慮できるようになると、世界が広がってきます。
すると、自分のやるべきこと、姿勢なども客観的に判断できるようになります。
それが、レベルアップのチャンスにつながってきたりします。

あの人が笑顔になるように、最高を目指してみましょう。



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本気モードを、上げていこう。

2012年03月05日 | テニス
マジでいくことです。

「いまいち、まだ本気モードになってない」と話している人がいました。
本気になるのを待っていても、なかなかそういう機会はやってきません。
さっさと本気になったほうがいい気がします。

僕は、わりと本気になりやすいです。
なぜなら、単純だからです。
「あっ!こうしたい!」と思うと、すぐ本気になります。
「それって難しいよ」「そんなにカンタンなことじゃないよ」などと言われても、気になりません。
むしろ「ふ~ん・・・オモシレーじゃん」と、ますますマジになったりします。

よく「本気になってやらないと、失敗するだけ」とか、「中途半端な気持ちでやるなら、ムダなだけだ」みたいなことを聞きます。
だけど、こう思っていると「だったら、本気になってから取り組もう」と考えちゃうような気がします。
しかし、本気になるまで待っていたら、いつになるかわかりません。

僕が本気になりやすいのには、ある秘密があります。
それは、とっとと何かするからです。
何かすれば、本気モードは上がっていきます。
ポイントは、いくつかあります。
僕の場合は、面白そうなことしかやりません。
楽しそうなことだったら、自然とやる気が出るからです。
他には、とりあえず言います。
「本気だよ」と、何回も言っています。
バージョンは、いくつもあります。
「絶対に、あのショットはマスターする!」「誰が何と言おうが、オレはやるし!」「マジだもんね!」などのように、独り言でなんだかんだ言ってることも多々あります。
そんなことを言ってるうちに、「あっ!これだったらすぐできそう」というのがパッとひらめきます。
そういったことをしながら、「これができるようになったら、スゲーぞ」とウキウキしています。
こんなことをしているうちに、だんだん本気モードレベルも上がってきます。
すると、いろいろアイデアも出てきます。
やれそうなことも、どんどん見えてきます。
こうなれば、なぜかだんだんうまくなってきます。

言ったり動いたりしているうちに、本気度も上がってきます。
「マジだよ」と言いながら、できることをやっていきましょう。



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「ちょっと待った!」をやってみよう。

2012年03月02日 | テニス
「んっ?ちょっと待てよ」が大事です。

「私には、ムリな気がする」という人がいます。
理由をきいてみると、「だって、そう思うんだもん」と言っていました。
人には、できることと、できないことがあります。
向いていることも、不向きなこともあります。
だけど、僕からすると、この人はムリじゃないと思います。

疑ってみることも、大切です。
僕は、とても素直な性格です。
だから、自分が思った通りだったり、感じたままにやることが多いです。
ただ、一方では超素直じゃない部分もあります。
素直な気持ちだと思うようなことを、「あれ?本当にそうか?」と疑うこともあります。

実は、僕もしょっちゅう「オレにはムリっぽい」と感じています。
「そんなにリスト強くないもんな」「センスないと、タイミング合わせられないもんな」などと、すぐに思ってしまいます。
そういうときは、「おいおい!ちょっと待った!」とストップをかけます。

「素直な気持ちっぽい」に、注意です。
自分で、自分にウソをついてないか見抜くことです。
僕は素直であり、疑い深くもあるので「本当の、本当にムリなのかよ?」「もう、あらゆる手を尽くしてみたのかよ?」「実は、手を抜こうとしてんじゃないの?」「言い訳して、ごまかそうとしてない?」と自問自答してみます。
そうやってみると、けっこう「いや~、うまくいかないと傷ついちゃうかもしれないからさ」「難しそうだから、面倒臭くなってきちゃって」みたいに、ウソついていたことがバレてきたりします。

自分に対しても、「だまされないもんね!」とチェックしてみることです。
自分にとって、一番の味方は自分自身です。
しかし、一番の敵も自分自身です。
「さぼりたい自分」は、ダミーを入れてくることがあります。
そのウソに、騙されないことです。
「ムリだ」と感じたら、「ちょっと待てよ!それって本当?」と疑ってみましょう。



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