差をつけるには、24時間体制でいることです。
「みんなと同じように練習するだけじゃ、差をつけられないよね?・・・何かいい方法とかないかな?」ときかれました。
方法はいろいろあります。
影で練習するのもありだし、自主トレもありだし、勉強するのもありです。
いろいろある中でも、特にオススメなのは意識を高めることです。
意識の差が、大きな差になっていきます。
僕も、今まで「どうやったら差をつけられるだろう?」と考えてきました。
上には上がいます。
だから、時間がいくらあっても足りないくらいです。
でも、人生は長いようでいてあっという間です。
練習できる時間だって、限られています。
そこで思いついたのは、なるべく24時間テニスプレーヤーでいることです。
これは、かなり有効だと思います。
日常生活の中で、差をつけていくことです。
限りある時間なのに「今はテニスの練習時間じゃないから」と切り離すのは、もったいないです。
つねに「自分はテニスプレーヤーだ」という、高い意識を持つことです。
すると、何をしていても練習になります。
僕は、飲み会で酔っ払っていても、テニスが強くなるトレーニングをしています。
いつも「テニスプレーヤーだ」と心がけているからです。
飲み会の前から試合前のように「今日はあの先輩が来るから、おそらく飲まされる展開になるだろうな」と予測し、「肝臓のアルコール分解を助けるために、リポD飲んでタウリン補給しておこう」「二日酔いをケアして、ウコンの力も飲んでおこう」などと戦略を練ります。
飲んでいるときも、つねに自分の状態を客観的にモニタリングし「ここで調子に乗って焼酎ロックなんかいくとヤバそうだから、今はインターバルを入れながら抑え気味にチェンジ・オブ・ペースしていこう」とペース配分を計算します。
また、場の空気や心理状態を読みながら「ここらで、すべらない話を入れて盛り上げよう」といった、流れをつかむトレーニングなどもしています。
よく見ていくと、どこでもテニスで生かせるトレーニングをすることは可能です。
どんな状況からも吸収していけるのが、プロです。
いつでも「テニスプレーヤーだ」というプロ意識があれば、日常生活のあらゆることがテニスのトレーニングになります。
そういうところの差が、とても大きくなります。
24時間、テニスプレーヤーの意識を持ってみましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tennis.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
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《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》
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練習できる時間だって、限られています。
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これは、かなり有効だと思います。
日常生活の中で、差をつけていくことです。
限りある時間なのに「今はテニスの練習時間じゃないから」と切り離すのは、もったいないです。
つねに「自分はテニスプレーヤーだ」という、高い意識を持つことです。
すると、何をしていても練習になります。
僕は、飲み会で酔っ払っていても、テニスが強くなるトレーニングをしています。
いつも「テニスプレーヤーだ」と心がけているからです。
飲み会の前から試合前のように「今日はあの先輩が来るから、おそらく飲まされる展開になるだろうな」と予測し、「肝臓のアルコール分解を助けるために、リポD飲んでタウリン補給しておこう」「二日酔いをケアして、ウコンの力も飲んでおこう」などと戦略を練ります。
飲んでいるときも、つねに自分の状態を客観的にモニタリングし「ここで調子に乗って焼酎ロックなんかいくとヤバそうだから、今はインターバルを入れながら抑え気味にチェンジ・オブ・ペースしていこう」とペース配分を計算します。
また、場の空気や心理状態を読みながら「ここらで、すべらない話を入れて盛り上げよう」といった、流れをつかむトレーニングなどもしています。
よく見ていくと、どこでもテニスで生かせるトレーニングをすることは可能です。
どんな状況からも吸収していけるのが、プロです。
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そういうところの差が、とても大きくなります。
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