「逃げるが勝ち」ってこともあります。
「逃げちゃダメだよね」と言っている人がいました。
でも、逃げずに正々堂々とやって惨敗していました。
本人は納得しているみたいなので、それはそれでいいのかもしれません。
ただ、うまく逃げていれば勝てたような気がしました。
僕は、正義感の強いタイプです。
しかし、そのわりには「キタナイ」と言われます。
たぶん、すぐに逃げるからです。
だけど、逃げることは「キタナイ」とか「ズルイ」というのと違います。
むしろ、正攻法だと思います。
ヘンな意地を張るよりも、ずっとフェアな戦い方です。
昔、ちっとも勝てなくてヘコんでいたときがありました。
勝てない原因は、逃げるということを誤解していたからです。
僕がヘコんでいるときは、たいていやることがあります。
それは、好きな映画やアニメを見ることです。
このときは、「ルパン三世」とか「ガンダム」なんかを見ていました。
そしたら、ハッと気づきました。
ルパン三世は、狙ったお宝は必ず手に入れますが、その途中ではヤッベーと思った瞬間迷わず逃げます。
僕の好きなシャアも、不利な状況だと判断したらサッと逃げます。
これを見て、「あれ?」と思いました。
それまでは、逃げることはカッコ悪いこととか、みっともないことと思っていました。
でも、この2人は逃げていてもカッコイイし、みっともないどころか魅力的です。
ここから「勝つために積極的に逃げるのって、実はカッコイイ」と思うようになりました。
そこから、だんだん勝てるようになってきました。
ベストを尽くすことです。
大切なのは「何がベストなのか」ということです。
たとえば「ストローク戦になったら相手の方が有利」という状況で、「逃げずに、真っ向勝負でストローク戦を挑む」というのは、勝つためにベストかというと違います。
ストローク戦では不利でも、違う戦い方をすれば有利になる可能性があります。
ボレーに出てみたり、相手を前に出してパスを狙うなど、よりベストに近い方法はたくさんあるはずです。
消極的に逃げの姿勢になるのは、なんだかカッコ悪いです。
だけど、「ぶっちぎってやる!」とか「かすりもしないように、かわしまくってやる!」というくらい積極的に逃げるのは、なんだかカッコイイです。
「今のベスト」を、考えてみましょう。
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《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》
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たぶん、すぐに逃げるからです。
だけど、逃げることは「キタナイ」とか「ズルイ」というのと違います。
むしろ、正攻法だと思います。
ヘンな意地を張るよりも、ずっとフェアな戦い方です。
昔、ちっとも勝てなくてヘコんでいたときがありました。
勝てない原因は、逃げるということを誤解していたからです。
僕がヘコんでいるときは、たいていやることがあります。
それは、好きな映画やアニメを見ることです。
このときは、「ルパン三世」とか「ガンダム」なんかを見ていました。
そしたら、ハッと気づきました。
ルパン三世は、狙ったお宝は必ず手に入れますが、その途中ではヤッベーと思った瞬間迷わず逃げます。
僕の好きなシャアも、不利な状況だと判断したらサッと逃げます。
これを見て、「あれ?」と思いました。
それまでは、逃げることはカッコ悪いこととか、みっともないことと思っていました。
でも、この2人は逃げていてもカッコイイし、みっともないどころか魅力的です。
ここから「勝つために積極的に逃げるのって、実はカッコイイ」と思うようになりました。
そこから、だんだん勝てるようになってきました。
ベストを尽くすことです。
大切なのは「何がベストなのか」ということです。
たとえば「ストローク戦になったら相手の方が有利」という状況で、「逃げずに、真っ向勝負でストローク戦を挑む」というのは、勝つためにベストかというと違います。
ストローク戦では不利でも、違う戦い方をすれば有利になる可能性があります。
ボレーに出てみたり、相手を前に出してパスを狙うなど、よりベストに近い方法はたくさんあるはずです。
消極的に逃げの姿勢になるのは、なんだかカッコ悪いです。
だけど、「ぶっちぎってやる!」とか「かすりもしないように、かわしまくってやる!」というくらい積極的に逃げるのは、なんだかカッコイイです。
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