藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

望むよりも、感じていこう。

2007年09月30日 | テニス
強くなるには「感じる」ことです。

「強くなりたいなぁ」とつぶやいている人がいます。
どうやら、あまり自信がないみたいです。
でも、この人はすごく強くなっています。
それに気づいていくことです。

「強くなりたい」という気持ちは大切です。
だけど、強さを望むだけでは不十分です。
大事なのは「感じる」ことです。

「幸せになりたいなぁ」とぼやいている人は、あまり魅力的ではありません。
それよりは「こんなうまい牛丼が食えて、超幸せ!」という人の方が、なんだか幸せそうで輝いています。
今の幸せを感じている人は、どんどん幸せになっていくものです。
テニスも同じです。
「ぜんぜんダメだなぁ・・・強くなりたいなぁ」というより、「ちょっとダブルフォルト減ってきたよな・・・少しずつ強くなってきてるんだな~!」と気づいて、「よかった」と感じていくことです。

強くなっていることを、感じていくことです。
大きなことよりも、見落としてしまいそうなちょっとしたことに気づいていくことです。
「ちょっとレベルアップしてる」と感じることで、やる気もアップしていきます。
「よし!強くなってるじゃない」とニコニコすることを積み上げていくことで、いつのまにかにグンと上達していくものです。

成長を、感じていきましょう。



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無理して、カッコつけよう。

2007年09月29日 | テニス
無理してみることも大事です。

「無理はよくないから」と言っている人がいます。
たしかに「無理しすぎ」はよくありません。
ケガでもしたら大変です。
でも、この人の場合は「もうちょっと無理してみた方がいいんじゃない?」という気がします。

無理と思うことは、本当は無理じゃないことが多いです。
「ムリって思ったけど、そんなこともなかったな」ということは、よくあります。

僕はカッコつけ野郎なので、かなり無理をしてでもカッコつけようとします。
それば、うまくなるために役立ってきたと思います。

「無理してカッコつけるのなんて、カッコ悪いよ」という人がいます。
もちろん、自然にカッコイイのが一番です。
でも、最初から「自然にカッコイイ」という方がムリな気がします。
無理してカッコつけているのは不自然です。
しかし、続けていくうちにだんだんと自然になってきます。

カッコ悪くても、せめてカッコくらいはつけてみることです。
深めに上げってきたロブを、後ろに下がりながらジャンプして、スマッシュでキメました。
すると「さすがコーチ!」とホメられました。
「いやぁ~!まぁ、そりゃ当然っスよ」とカッコつけてみました。
ですが、これをマスターするまでには、けっこう無理もしたものです。
バランスを崩してドテッと転んだこともあるし、豪快にバックアウトして「うわっ、ダセー!カッコつけてそんなムリすっからだよ~」と言われたりしてきました。
そういう「カッコ悪い経験」をしながら、できるようになってきます。

無理して、カッコつけてみましょう。



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「今は何パーセント?」を、考えてみよう。

2007年09月28日 | テニス
「今は何パーセントか?」を、考えてみることです。

「そんなの100%ムリだよ」と言っている人がいます。
でも、僕は「努力すれば100%できそうじゃない?」と気がします。

「100%ムリ」と言う前に、「それができるようになるために、今は何パーセントくらいのことをやってるか?」と考えてみることです。
考えつくこと全部を100%やってみた上でムリなら、まだわかります。
でも、たいしてやってもいないうちから「ムリ」というのはどうかと思います。

僕は「そんなのムリじゃね?」と言われることでも、平気でやってみたりします。
自分では「ムリ」とは思っていません。
思っていたら、やりません。
「できる」と思っているから、やっているだけです。

たとえば「ツイストサーブを打てたらいいな」と思ったとします。
しかし「そんな難しいのは、私には100%ムリだよな」と思っていたら、やってみようともしません。
それだと、なんだかつまらないです。
「ツイスト打つには、何をすればできるかな?」と考えて、思いつく限りバーッと書き出してみることです。
「トスの位置をこっちにしてみる」「グリップをこう持ってみる」「スタンスをこうしてみる」「スイング軌道をこうやってみる」「できる人を観察してみる」などのアイデアをいろいろ出して、「これ全部を100%だとしたら、今は何パーセントくらいできてるか?」とチェックしてみます。
すると「まだ、これはやってない」とか「ここの部分は、もっと練習していかないと」ということが見えてきます。
そうやって練習して、今のパーセントを上げていくうちに「できそうな気がしてきたよ」となってくるものです。

「今は何パーセントか?」を、考えてみましょう。



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全力で、フォローしていこう。

2007年09月27日 | テニス
フォローしていくことが大切です。

「できるかどうかなんてわからないから、そんな約束はできないよ」と話している人がいます。
たしかに、できるかどうかなんてわかりません。
でも、この人にとって大事なのは行動力です。
もう少し、自分を追い込んでみるのもいいかもしれません。

フォローしていくことです。
僕は、負けず嫌いのハッタリ野郎です。
だから「絶対できるよ!」と言い切っちゃうことが多いです。
もちろん、できる根拠なんてありません。
その場の勢いだけです。
デカいことを言っちゃうと「ヤベー!どうしよう?」と思います。
「調子に乗ってそんなことを言うから、困ったことになるんだよ」と言われることもありますが、それはわかっています。
あえて、わかったうえでやっていたりします。

「できたらいいな」より「やるしかねえ!」にしていくことです。
僕の場合、放っておくとすぐに「まぁ、いいや」と怠けてしまうので、そうやって追い込んでいきます。
「前に進むしかない」という状態になってしまえば、グジグジしている暇はありません。

ハッタリを、ハッタリのまま終わらせないことです。
どんどんフォローしてなんとかしていくうちに、やがて本物になってきます。
友達に、好きな子にカッコつけて「うちに営業所で、一番成績とってやる」と言っちゃった人がいます。
この前「いやぁ、本当にトップになれちゃってさぁ・・・やるしかねぇと、けっこうできちゃったりするんだね」と話していました。
「えい!」と思い切ってやっていくことで、変わっていくようです。

ガツンとハッタリをかまして、全力でフォローしていきましょう。



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サインに、気づいていこう。

2007年09月26日 | テニス
サインを見落とさないことです。

「どうしていいのか、わかんないよ」と話している人がいます。
プレー中に「何をすればいいのか?」が見えていなくて、舞い上がってしまうようです。
ちょっとしたことで、解決方法は見つかります。
近くにあるヒントに、気づいていくことです。

僕は「なんでこっち打つってわかったの?」とか「さっと変えてくるよね」などと言われることがあります。
なにか、特別な能力でも使ってるかのように思われているようです。
でも、そんなことありません。
発信されているサインを、見てるだけです。

サインは、あちこちにたくさん出ています。
それを、発見できるかどうかです。
慣れれば、すぐに見つけられるようになります。
コツさえわかっちゃえば、スーパーをグルグル回りながら夕食の食材などを探したり、ドンキで欲しいものを見つけるよりもカンタンかもしれません。

ちょっとしたことに、注目していくことです。
探偵気分でやっていくと、楽しくなってきます。
たとえば、相手が打つ直前に、一瞬チラッとこっちの方向を見たとします。
もしかしたら、それは「こっちを狙ってるよ」というサインかもしれません。
ちょっとテイクバックが大きくなったなら「思い切り打ってくよ」というサインの可能性もあります。
自分が打ったボールが、予定よりも長くてオーバーしてしまったら「もう少し回転をかけたほうがいいよ」というサインかもしれません。
こういったサインに気づいていけば、自然と「今はこうしたほうがいい」というのが見えてくるものです。

ちょっとしたサインを、見落とさないようにしましょう。



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ずっと、前に進んでいこう。

2007年09月25日 | テニス
「オワッテルかどうか」は、自分で決めるものです。

「部活引退して、現役も終わってるし・・・もっと伝説作っておきたかったけどなぁ」と話している人がいます。
なんだか寂しげでした。
時間は戻せません。
過ぎたことを言っていても、しょうがないです。
テニスをやめてしまうわけではないのだから、これから新たな伝説を作っていけばいいだけです。

テニスに、ゴールはありません。
ゴールを作るならば、それは自分で「これがゴールだ」と決めてしまったところです。
「こんなとこは、まだまだゴールじゃないよ」と思えば、ゴールではなくなります。

僕は「現役バリバリ」だと思っています。
これから、まだまだ伝説を作っていく予定です。
ラッキーなことに、僕のまわりには「60歳で現役バリバリ」や「80歳で現役バリバリ」のテニスプレーヤーが大勢います。
だから「僕も負けてらんねーぞ!」と思います。
「50年かけて、この域まできたよ!」とニコニコしながら話されると、「この人の伝説はまだまだ続くんだろうな」と嬉しくなります。

勝手に諦めモードになって「もうオワッテルしなぁ」というのは、なんだか残念に思います。
やっぱり、つねに前を見て進んでいるほうがカッコイイです。
「これから、こういうプレーをしてみたいな」「もっと、こうなりたい」と、今後の期待がたくさんあれば、丸くなって小さくなっているヒマはなくなります。

ずっと、前に進んでいきましょう。



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張り付いて、うまくなろう。

2007年09月24日 | テニス
張り付いていくことが大切です。

「初中級に上がったのはいいんだけど、私にはちょっと早かったみたい・・・やっぱり初級に戻ろうかな?」と言っている人がいます。
今はたいへんだと思うかもしれません。
でも、しばらくすれば適応してくるものです。

レベルアップするには、キツくても張り付いていくことです。
僕は、うまい人がいると静電気みたいに必死に張り付いてきました。
今考えると、かなり迷惑だったろうなと思います。
だけど、おかげでずいぶん成長することができました。

うまい人に張り付いていると、いろんなことが学べます。
もちろん、たくさん恥をかくこともあります。
辛い思いをすることだってあります。
それでも、離れないほうがいいです。
張り付いているうちに、いつか「よかったな」と思えるときがやってきます。

「環境の力」というのは、かなり大きいです。
意識の高い人と一緒にいれば、自然と影響を受けていきます。
うまい人とそうでない人とでは、どこか「空気」が違っているものです。
「テニスを楽しむ」ということも、同じように楽しんでいます。
だけど、「楽しみ方の質」というのは違っていたりします。

背伸びして張り付いていくうちに、どんどん自分が変わってきます。
うまい人と一緒にいると、気づかされることも多いです。

必死で張り付いていきましょう。



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「行動力」で、差をつけよう。

2007年09月23日 | テニス
頭で考えていることと実際とでは、ギャップがあります。

「どうやったら、他の人に差をつけられるかな?」と言っている人がいます。
一番差がついてくるのは「行動力」の差です。

あれこれ考えすぎるよりも、バンバン動いていくことです。
僕は「安易に動いてるよね」と言われることがあります。
たしかにその通りです。
でも、「深く考えてるよなー」と言われることもあります。
まあ、それもハズレではない気もします。
そういわれると、ちょっと嬉しいです。
本当は、安易な考えで動いています。
そして、あちこち壁にぶつかりながらも進んでいるうちに、自然と深くなっていっちゃっただけです。

たとえば、安易に「速い球が打てれば、強いんじゃね?」と思ったとします。
そこで「速い球を打つなら、早く振ればいいんじゃねーの?」と、バンバンやってみます。
すると「力いっぱい振ったら、アウトするな~」などとわかるものです。
そこから広がりが出てきます。
いろいろやるうちに「力を抜いた方が、逆にボールが伸びていくな」「腕力だけでやると安定しないから、もっと下半身の力も使った方がいいな」「面の方向を意識しないと、フイちゃうな」「ゆっくりのボールも混ぜた方が、速いボールが生きてくるな」などといったことが、だんだん理解できてきます。
そうしていくうちに、考えの深みも自然と出てくるものです。

最初は「軽い思いつき」からスタートしてもいいんです。
とにかく「行動」していくことによって、どんどん変化していきます。
動くことによって、頭でわからなかったことも見えてきます。
それが、また次の行動に結びついていきます。

「行動力」で、差をつけていきましょう。



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心の底から、悔しがってみよう。

2007年09月22日 | テニス
本気になって、悔しがることです。

「悔しいけどさ、まあ、しょうがないよね・・・調子もいまいちだったし」と話している人がいます。
頭を切り替えていくことは大事です。
でも、この人の場合は「もっと悔しがったほうがいいのにな」と思います。

なんだかんだと理由をつけて、言いわけしていれば、それなりにストレスも軽減されます。
だけど、正面からガツンとショックを受けて、本気になって悔しがることも大切です。
そのパワーを今後の成長に生かすことで、レベルアップしやすくなります。

悔しいおもいをするのは辛いです。
でも、僕は「悔しい」を大事にしています。
強くなるために「悔しい」というのは、大きな起爆剤となるからです。

本気でぶつかって、正面から悔しいおもいをしていくことです。
「悔しくて、悔しくて、しょうがない」という経験が、財産となっていきます。
思い返してみると、今まで悔しいことばかりでした。
「クッソー!クッソー!クッソー!」と何度も思いましたが、今では「嫌な気持ち」はありません。
むしろ「よかったな」と感じます。
きっと悔しさをごまかしていたら、ずっと嫌に気持ちが続いていたと思います。
悔しさをバネにして、次のステップへ進むことができたら、辛かったことも「楽しい思い出」に変化してくるものです。

マジになって、心の底から悔しがってみましょう。



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自分が先に、変わろう。

2007年09月21日 | テニス
不平不満を言っているより、先に自分が変わることです。

「あんな速いサーブは反則だよ!返せるわけないじゃん・・・サーブは2回じゃなくて、1回だけにすればいいんだよ・・・そうすれば、ファーストももっとゆっくり打つようになるよね?ルール変えるべきだよ」と文句を言っている人がいます。
気持ちはわかります。
でも、ルールが変わるのを待っていても、いつになるかわかりません。
きっと、これからも変わらないだろうと思います。

僕も、昔は「コートが広すぎだよ・・・もっと狭くしたほうがいいよね」とか「あんな背の高い奴が前にこられたら、ロブ抜けないじゃん・・・テニスもボクシングなんかみたいに階級別とか、身長別とかにしたほうがいいんじゃない?」などと文句を言っていたときもありました。
でも、待っていてもちっともルールは変わりませんでした。

変わらないことに、文句を言っていてもしょうがないです。
先に、自分が変わることです。
「どうやったら、速いサーブを返せるか?」「早くボールに追いつくには、どういうフットワークにすればいいか?」「デッカイ人でも抜けるロブは、どうやったらできるか?」といった方向に持っていくことです。

自分が変わることで、思っていることも変わってきます。
リターンの練習をしているうちに、だんだんと「サーブは2本あるからこそ深いし、面白いんだよねぇ~」と変化してくるものです。

自分が先に、変わりましょう。



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楽観的に、プレーしてみよう。

2007年09月20日 | テニス
楽観的に考えることです。

「なんで、あんなとこでドロップなんて打てるの?私は、とてもじゃないけど怖くてさ・・・そんな発想は浮かばないな~」と話している人がいます。
理由は、僕が楽観的な奴だからです。

どうやらこの人は、僕のことを「技術的な自信があるから」「精神的に強いから」などと誤解しているみたいです。
でも、そんなことはありません。
たんに、アホで都合良く考えているからです。
考え方の問題です。

僕がドロップを打つときには「ネットしたらどうしよう?」「ボールがあまくなって、相手のチャンスになっちゃったらどうしよう?」などという発想は、ほとんどありません。
そういうことが頭によぎった場合、まずやりません。
ほとんどうまくいかないからです。
いいイメージが強くないときには、成功しないものです。

単純に、楽しいことを考えることが大事です。
不安にならずにやれるのは「こうドロップをキメたら、みんなビビるんだろうな~・・・『スゲー!』とか『カッコイイ!』ってヒーロー気取れるかな?・・・ムフフフ」と、うまくいったときのことしか考えていないからです。
こう言うと「能天気でいいよな~」と言われたりしますが、気楽なくらいに考えていないとリスクの高いことはビビってできません。
「失敗したらどうしよう?」と力んでしまうと、柔らかいタッチショットはできません。

リラックスするには、都合良く考えることです。
楽観的に、プレーしてみましょう。



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自分をバンバンためしていこう。

2007年09月19日 | テニス
自分をためしていくことです。

「そんなこと言っても・・・」と、やりたくなさそうな人がいます。
どうやら「私になんてできないよ」と思っているようです。
しかし、やってみないうちから否定しないほうがいいです。

自分をためしていくことが大切です。
僕は昔、ダブルスが嫌いでした。
「ダブルスなんてムリ」と、勝手に思い込んでいたからです。
当時は、ボレーが苦手でした。
あまり練習もしていませんでした。
それに、ダブルスもほとんどやったことがありませんでした。
あるとき「ダブルスの試合あるんだけど、出ない?オレと組もうぜ!」と友達から誘われました。
「イヤだよ」と最初は拒否していましたが、いろいろあって結局出てみることになりました。
すぐに負けてしまいましたが、かなり印象が変わりました。
「ダブルスもけっこう面白いじゃん!」と思うようになり、それから興味も湧いてきました。

ためしにやっていくことです。
「実際はこうなんだ!」「自分は思ってよりこうなんだな」とわかることで、何かが変わってきます。
「もうちょっとうまくいくと思ってたのにな~」とショックを受けることも多いですが、これは長い目で見るといいことです。
こういう経験が、自分の可能性を広げるキッカケになることが多いです。
「やってみたらこうだったけど、これからこういうところをこう変えていけばもっとイケるんじゃないかな?」と期待がもてるようになったりします。

リアルな今の姿を理解することによって、解決方法もリアルに見えてきます。
ドンドン自分をためしていきましょう。




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明るく、もがいてみよう。

2007年09月18日 | テニス
もがいてみることが大事です。

「もう、私にはムリだよ~」と、あっさり諦めてしまう人がいます。
これは、もったいないです。
「そんなにやってもいないのだから、もうちょっと粘ってみればいいのに・・・」と思います。

僕は「涼しい顔して、なんかムカつく~」と言われることがあります。
どうやら、ドライな感じに思われているみたいです。
しかし、実はかなり「泥臭い」です。
うまくいかないことがあったら、もがきまくってます。
だけど、そういう感じには見せないだけです。
苦しそうな顔をしていないので、そう思うのかもしれません。

すぐに諦めてしまわないことです。
しつこく、しつこく「何とかできないかな?」ともがいてみることです。
ただ、暗く苦しそうにしないほうがいいです。
ドンヨリしていると、いいアイデアも浮かびません。
「明るくもがいてみる」ことです。
「これができたら、どんだけうれしいかな~?」と楽しいことを考えつつもがいていると、パッと「んっ?こういうのって、意外とイケるんじゃない?」といいアイデアがひらめいたりするものです。

うまくなるには、諦めないことです。
「自分は今、何ができるだろう?」と必死こいてやることです。

期待感を失わずに、続けていける人は問題をクリアできます。
明るくもがいてみましょう。



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軽く、トライしてみよう。

2007年09月17日 | テニス
軽くやってみることが大切です。

「できるかどうかなんて、わかんないしなぁ」と言っている人がいます。
「わからないなら、やってみたら?」と言うと、「でもな~・・・」となっていました。
あまり、重く考えすぎないほうがいいです。

僕は、比較的軽いヤツです。
だから、あまり考え込まずにフッと動きます。
「もし、できるようになっちゃったらラッキー」くらいのノリです。

宝くじ感覚でやってみることです。
宝くじは、当たるかどうかなんてわかりません。
圧倒的な確率でハズレです。
だけど、買わなければアタリもありません。
買っていれば、可能性はゼロではありません。
「もしかしたら?」という期待感が楽しいです。

「できるかどうか?」なんて、そんなのわかりません。
でも、やってみなければ「できる」という可能性はゼロです。
やってみれば、「こうなんだ」とわかります。
だから「できるかどうか?」を考えたって、行動しなければしょうがないです。

もっと軽く動いてみることです。
やってみて、できなかったとします。
そしたら、またそのとき考えればいいだけです。
「もっと続けていたらできるかも?」と思うなら、諦めないことです。
「やり方が間違っていたかな?」と思うなら、別の方法に切り替えていけばいいだけです。
「ムリ」と思うならしょうがないし、「今はこれをやるときじゃないな」と思うなら、今度の機会まで保留にしておけばいいです。
こういうことも、ジッと頭の中だけで悩んできてもわかりません。
実際に動くことで、結果が出てきます。

軽くトライしてみましょう。



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「ちょっとよかったこと」を、覚えておこう。

2007年09月16日 | テニス
「ちょっとよかったこと」を、チェックしておくことです。

「今日も最悪だったな~・・・スコスコにやられちゃったし・・・」と話している人がいます。
しかし、僕が見る限りでは「最悪」ではないと思います。
むしろ、「よかったんじゃないの?」という感じです。
この前に比べると、だいぶフォームもよくなってきてるし、自分からもったいないミスをする確率も減ってきました。

「悪かったこと」を覚えておくことも大事です。
そういった部分を「どうよくしていこう?」と考えていくことで、レベルアップしていきます。
だけど「悪かったこと」だけではマズイです。
そればっかり頭にあると、ガッカリしてやる気がなくなってきてしまいます。

僕は「都合のいい奴」です。
だから「悪かったこと」などの都合のよくないことは、さっさと忘れてしまいます。
もちろん「ここは直さないとな~」という部分はチェックします。
しかし、それが終わったらパッと消去します。
よく覚えているのは「よかったこと」です。
とはいっても「スゲーよかった」というのはあまりないので、ちょっとした「よかったこと」を覚えておくようにしています。
別に「細かいタイプ」ではありません。
かなり「大雑把でテキトーなタイプ」です。
だけど、そういう小さなことが大事と知っているので、あえてチェックしています。

「ちょっとよかったこと」を意識してみることです。
「ちょっとだけ、ボールがうまく引っかかる感覚がわかってきた」「1回だけだけど、いい感じでボレーに入れたな」というような、すぐに忘れてしまうようなことを覚えておくことです。
そういうことが、次のステップにつながるし、モチベーションアップにもなります。

「ちょっとよかったこと」を、覚えておきましょう。



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