藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

普段で、差をつけよう。

2010年03月29日 | テニス
普段で決まります。

「ベストを尽くそうとしたんだけど、うまくいかなかった」と話している人がいました。
たしかに、実力を発揮できないようでした。
もちろん、やる気はあります。
ただ、ありすぎるみたいです。
これが、うまくいかない原因のようです。

僕は、よく「ベストを尽くします」と言ったりします。
でも、わりといつも通りです。
なぜなら、いつもベストを尽くしているからです。
たとえ、テキトーにやっているように見えていたとしても、自分ではベストを尽くしています。
だから、いつもと同じ感じです。

「いつも以上にすごいことをやろう」とやりすぎると、逆に実力を発揮できなくなることが多いです。
たまに「でもさ、いつも通りにやってたら、あの人には勝てないよ」と言う人もいます。
その通りだと思います。
そういうときのためにも、普段からいつもを工夫して、いろんなことをやっておいたほうがいいです。

僕は、いつもいろんなことをやるようにしています。
普段から「もし、急にドロップを打ってこられたら、こうやって返す練習をしておこう」とか「もし、サウスポーの人で、こんな感じでスライスサーブが曲がってくる人と当たったときのことを想定して、今のうちからこの練習をしておこう」などとやっています。
いきなり、いつも以上にすごいことをやろうとすると、ヘンに力んでしまうからです。

試合のときは、緊急事態の連続です。
そういうときは、普段やっていることで差がついてきます。
いつものレベルを上げて、ベストを尽くしましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》

視点をズラしてみよう。

2010年03月25日 | テニス
視点を変えてみるのも、面白いです。

「冷静にやろうと思ってるんだけど、なかなかうまくできない」と言っている人がいました。
ちょっと視点を変えてみると、いいかもしれません。

僕は、「いつも冷静だよね」と言われることがあります。
しかし、そんなこともありません。
本当は、すぐに舞い上がったり、慌てたり、イラッときたり、ガクッと落ちたりもします。
でも、そういうのをなるべくコントロールするようにしています。

冷静にプレーするには、自分をコントロールしてくことです。
自分をコントロールするというと、なんだか難しそうな気がします。
でも、カンタンです。
カンタンというか、カンタンなことをやるようにしたほうが、うまくいきやすいです。
「強い精神力で自分をコントロールする」みたいな、難しそうなことをしようとすると、たいていはうまくいきません。

僕は、試合中に「うわっ!マジかよ!ヤベー!どうしよう?」と動揺しやすいタイプです。
こんなときに「冷静にならないといけない」とやっても、なかなか冷静になれません。
だから、カンタンなことをやります。
いろんな方法があります。
たとえば、ジーッとガットを見つめて、整えたりします。
「これでだいぶ均等になったな」とか「あれ?こんなところにボールの毛がひっかかってるな」などとやっていると、「ヤベー!どうしよう?」というのから、ちょっと離れていきます。
意識しているポイントをズラすことによって、落ち着いてくるものです。

細かいところとか、見えにくい部分に意識を持っていくと、不思議と冷静になってくるものです。
靴ひもを締めなおしたり、相手のクセを探したり、「今、相手の人は、何を狙っているのかな?」と想像したりすると、落ち着いてくる場合が多いです。

視点を変えてみることで、冷静になりましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》

「たまたま」を、チェックしてみよう。

2010年03月22日 | テニス
ちょっとしたことが、大きいです。

「たまたま、調子が悪くてさ・・・」と言っている人がいました。
でも、ちょっと違うようです。
「勝負は、時の運」と言います。
しかし、運も実力のうちです。
むしろ、実力のうちの運が占めるウェートは、かなり大きいような気がします。

この人は、「実力的に自分の方が上だから、負けたのはたまたま」と思っているみたいです。
けれど、「たまたま」というのはめったにありません。
たいていは、当然の結果です。
たしかに、この人のほうがストロークのスピードも、ボレーの技術なども上です。
だけど、トータルの技術力が上だからといって、必ずしも勝つとは限りません。

気づいていくことが大事です。
僕も、「たまたま調子が悪かっただけだよ~」と言ったりします。
しかし、この使い方には注意しています。
間違った使い方をしてしまうと、チャンスを逃してしまうからです。

昔の僕は、よく「たまたま不調でさ」と言っていました。
すると「言い訳かよ」とツッコまれたりします。
でも、わりと本気でそう思っていました。
しかし、友達に「それだけかよ?」とか、コーチから「負けた原因は、本当にそれだ
と思うのか?」と言われたりしているうちに、気づいてきました。
よく考えてみると、結果にはそれなりの原因があります。
「たまたま」と思えることには、何かしら原因があります。
その原因を間違って認識していると、立て直せなくなる可能性があります。
もしかしたら、「たまたま調子が悪くてミスっちゃう」という原因は、「相手が打つペースを変えてきて、知らないうちにリズムを狂わされている」ということかもしれません。
そこに気づけないと、なかなか修正もできないものです。

「たまたま」で、流さない方がいいこともあります。
ちょっとしたことにも、気づいていきましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》

流していこう。

2010年03月18日 | テニス
影響されないことも大事です。

モロに、相手のペースに振り回されている人がいました。
でも、本人はあまりわかっていないみたいです。
勝てない原因は、知らないうちにリズムを崩されてしまっているからかもしれません。

僕は、「お前はやりにくい」と言われることがあります。
作戦に乗ってこないので、やっかいだそうです。
この人には申し訳ありませんが、これが僕の作戦です。
相手の作戦にいちいち影響されているようだと、パフォーマンスが下がってしまいます。
それだと、つまらないです。

相手に影響されないことです。
僕は、すごく影響されるタイプです。
気が利くので、相手に合わせてしまうことが多いです。
人の言っていることなどにも、すぐに影響されることもあります。
ただ、試合中はわりと影響されません。
もちろん、相手の作戦やプレイスタイルなどによって、自分の作戦を変えたりすることはあります。
しかし、基本的にはマイペースです。
相手が何をしても「ふ~ん」と思うくらいで、さほど気にしません。

いろんな人がいます。
中には、迷惑な人もいます。
明らかにムカつく態度をとる人に、「なんだよあの態度!ふざけんなよ!」とイラッとくると、自分のリズムがおかしくなってしまいます。
悪い流れになってくると、わざと「おっと!ソーリー、ソーリー」とか言いながら、トスをやり直して時間をかせぐ人もいます。
そういう人にも、「ソーリーとか言ってないで、さっさと打てよ!」とカチンとこないことです。

僕の場合は、ほとんど気にしません。
相手は自分の都合がよくなるために、何かを意図してやっているのかもしれません。
そんなのに引っかかっては損です。
テニスは、楽しくやるものです。
イヤな気分には、ならないほうがいいです。
たとえば、飛行機の音がうるさいからって「ブォーンって、ウルセーんだよ!」と腹を立てても、しょうがないです。
それと同じで、「たぶん、不安だからああいうことやってんだろうな~」とか「こっちのペースを崩したいんだろうけど、ちょっと相手が悪かったなぁ・・・フフフ」などと思いながら、気にしないほうがいいです。

いいペースで、プレーすることが大事です。
悪い影響を受けそうなことは、流していきましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》

自分の基本を、意識しよう。

2010年03月15日 | テニス
自分の基本が大事です。

「どういうことに、気をつければいいですか?」と、きかれました。
これは、いろいろあります。
状況によっても変化します。
ただ、この人の場合は、基本を忘れないようにしたほうがいいと思います。

試合では、予期しないこと、プレッシャーなど、いろんなことがあります。
それでカーッとなったり、ビクビクしたりすると、フォームがおかしくなったり、わけがわからなくなったりしてしまいます。
そうならないためには、基本を忘れないことです。

僕は、基本を意識しています。
とても大事だからです。
そう言うと、たいていの人は「そうだよね」と言います。
でも、ちょっと気になります。
なぜなら、基本にもいろいろあるからです。

僕の場合、意識しているのは、ほぼ当たり前なことです。
しかし、それを話すと「マニアックなこと意識してんだな~」と言われたりします。
当たり前のことは、人によって違います。
たいていの人に当てはまるような、一般的な基本も大事です。
だけど、自分だけの基本はもっと大事かもしれません。

テニスの本を読むと、「フォアハンドの基本フォーム」などが載っています。
参考になるポイントも、たくさんあります。
しかし、本に出ているようなフォームの人は、ほとんどいません。
自分のフォームで打っています。
時代によっても打ち方は変わるし、自分の打ち方も変化していたりします。
基本パターンなどもそうです。
「走らされたら、一本クロスの深めに返していく」というのが、一般的な基本かもしれませんが、僕のように「ランニングショットで、あえてきびしいコースにひっぱたく」というのが基本な場合もあります。

「今の、自分の基本」を忘れないことです。
自分だけの基本を、意識してみましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》

リスペクトしていこう。

2010年03月12日 | テニス
リスペクトが大事です。

「強くなりたいんだけど、どうしたらいいですか?」と言っている人がいました。
これは、いろいろあります。
この人の場合は、まず「オレってダメだなぁ」と言うのを、やめることです。

僕は、尊敬する人がたくさんいます。
ただ、フェデラーみたいに、強い人だけをリスペクトしているわけではありません。
試合で負けてばかりの人でも、尊敬していたりします。
それは「あの人の、こういうところがダメだなぁ」という視点では、あまり見ないからです。
どちらかというと、「必死で追う姿勢がカッコイイよね」「バックボレーのタッチはすごいよね」「まじめに取り組んでいてエライなぁ」など、いい部分のほうを注目しています。
だから、尊敬します。
尊敬すると、そこから学ぼうとするものです。
だから、自分にとってどんどんプラスになっていきます。

この前、「尊敬する人って誰なの?」ときかれました。
「う~ん・・・たくさんいるからなぁ・・・まずはオレでしょ」と言うと、「うわっ!マジ最低なんですけどぉ~」ひかれました。
これは失礼です。
ちっとも最低じゃありません。
たしかに、以前は自分のことが嫌いだったときもあります。
謙虚なので、「こんな自分はダメだ」と思っていました。
でも、やめました。
「なんとかしなくちゃ」と思っていても、自分が嫌いなうちは、なかなかうまくいかないからです。

「なんでこんなこともできないの?オレって最悪」と、自分をバカにしているうちは、不思議とうまくいかないものです。
「オレって、ヘタなりに頑張ってるよな・・・エライ!」とか、「ちょっとずつだけど、進歩はしている気がする・・・オレって将来有望!」などと、自分をリスペクトしていくことです。
リスペクトすると、なぜかヤル気が出てきます。
それに、「あれ?もっとこうするといいかも?」というアイデアも出やすくなります。

自分を好きになると、前向きになります。
すると、上達のヒントが見えてきます。
自分自身を、リスペクトしてみましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》

受け止めてみよう。

2010年03月09日 | テニス
ごまかさないことです。

「最近あんまり練習してないし、しょうがないよな~」などと、あれこれ言い訳している人がいました。
どうも、正当化したいみたいです。
気持ちはわかります。
ただ、あまりごまかしてばかりいると、損をしてしまいます。

僕は、すぐにごまかすタイプでした。
傷つきたくないからです。
先輩と試合をしても、負けてばかりいました。
負けたら、当然悔しいし、自分が情けなかったりします。
それがイヤで、「ズルイっすよー!強すぎだよ」とか「この前まで風邪ひいてたんだから、ちょっと手加減してくれればいいのにさー」などと、ごまかしていました。
あるとき、その先輩に「あのさー、悪いけど、そんなこと言ってるようじゃ、一生オレには勝てないだろうな~」と言われました。
軽く、サラッと言われただけですが、僕はグサッときました。
これがあってから、あまりごまかさなくなりました。

ごまかさないほうが、トクです。
実は、傷つくのを恐れてごまかすより、正直に受け止めてしまったほうが傷つかないものです。
ごまかすと「でも、本当は・・・」というのが、自分を傷つけてしまいます。
逃げないで「こうだから、負けた」と認めると、不思議といい意味で開き直ることができます。
すると、いろいろ見えてきます。
「あの人は強い、特に、フォアボレーはカタクてミスらないよな」と認めれば、「ああやって面をセットすれば、遅れなくなるのか」と学習することができます。
「こんなところで力むなんて、オレって情けないな~」と認めれば、「こんなにビビりな自分でも、リラックスして打てる方法はないかな?」と、次のステップに進むことができます。

ショックから逃げて守るよりも、ショックを次へのパワーに変えることです。
ごまかすより、受け止めてみましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》

チャンスを、チャンスにしよう。

2010年03月06日 | テニス
チャンスは、チャンスにすることです。

チャンスが、ピンチになってしまっている人がいます。
これは、よくあることです。
考えすぎてしまっていることに、原因があるみたいです。

僕は、チャンスに弱いタイプでした。
「よし!チャーンス!」というときほど、ミスります。
でも、おかげさまで、最近ではわりと強いです。
強くなるように、変えていったからです。

以前は、チャンスが来ると「よし!ここは絶対落とせないぞ」とか「これはキメないとヤバイ」と思っていました。
こうすると、チャンスのときほどビビってしまいます。
練習のときにはできていたのに、力んだりしてうまくいきません。
チャンスのときほど、ピンチに変わっていました。

やっかいなのは、恐怖心です。
怖がってしまうと、自滅してしまいます。
難しそうですが、よく考えてみると、恐怖なんて幻です。
自分が勝手に「このポイント落としたらマズイよ」などと、よくないことを考えて作り出しているだけだからです。

たまに、「スパーン」といい球をキメられてしまうことがあります。
上級者の人にほどやられやすい感じがしますが、意外と初心者の人にやられます。
なぜなら、あまり考えてないからです。
考えてないというよりも、知らないというほうが正しいかもしれません。
経験が少ない分、「ここは大事な場面だから、ミスれない」というプレッシャーがありません。
「おっ!いいボールが来た!エイッ」という感じなので、とんでもない球が入ったりします。

ちょっとテキトーなくらいのほうが、ラクです。
いろいろ考えるより、「チャンスだ!ラッキー」といいイメージだけにしたほうが、力まないですみます。
うまくいかなかったとしても、「まあ、しょうがない・・・そういうときもあるさ」と気楽に考えているほうが、リラックスしてチャレンジできます。

チャンスは、チャンスにしましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》

予感してみよう。

2010年03月03日 | テニス
いかに、ふくらませていけるかです。

「なんだか、うまくなる予感がしないんですけど・・・」という人がいました。
納得できる結果が、出ないようです。

僕は、わりといつも「ヤル気満々」です。
でも、うまくいっているからとも限りません。
むしろ、なかなか納得いかないことのほうが多いです。
それでも「未来は希望に満ちている」と思っています。
なぜなら、そんな予感がするからです。

単純で、楽天的なことも大事です。
こういう人のほうが、うまくなったりします。
テンションが上がりやすいからです。
テンションが上がると、ヤル気になります。
すると、チャンスが来やすいです。

僕は、かなり単純で楽天的です。
かわいい子と目が合っただけで「あれ?もしかして気があるのかな?」と、テンションが上がります。
だから、「そんなわけねーだろ!アホか!」とバカにされます。
テニスでも、これは同じです。
たまたまいいボールが入った場合でも、「あれ?もしかして、運命の1球に出会ってしまったんじゃない?・・・超うまくなっちゃう予感がする」と、テンションが上がります。
「はぁ?偶然に決まってるじゃん」と言われても、自分では「この1球をきっかけに、今後のサクセスストーリーが転換していくのかな」と都合のいい妄想をしています。

楽天的に勘違いしていけば、バンバンうまくなる予感はしてくるものです。
うまくなる予感がすると、行動力がアップします。
都合のいい物語を、予感してみましょう。



いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします


《藤原コーチのレッスン等のご質問・お問い合わせがございましたら、下記のメールアドレスよりお気軽にご連絡下さい。》
《藤原コーチのメールアドレス:fujiwara-coach@mail.goo.ne.jp》