藤原コーチのテニスランド

チャンスに気付くヒントかも・・・

ラッキーを、間違えないようにしよう。

2011年04月30日 | テニス
ラッキーなことを、間違えないことです。

挫折しそうになっている人がいました。
「なんで、こんなことができないんだ」と、苦しんでいるみたいです。
「いい経験してるな~」と言うと、「いいわけねーだろ!」と叱られてしまいました。

うまくいかないことって、なんだかよくないことのような気がします。
スイスイうまくいくほうが、いいことのような気もします。
しかし、長いスパンで見てみると、意外とそうでなかったりもします。

僕は、順調にいっている人を見ると「よかったね」と思います。
だけど、あまりに順調だと、逆に「ちょっと、アブナイかも」と思います。
壁にぶつかって、もがいているような人を見ると、少し安心します。
しかし、うまくいかなくてやけくそになっている人を見ると「ヤバイな」と思います。

うまくいかないからって「私ってダメだ」と思うのは、よくありません。
むしろ「私ってラッキー」と思った方がいいです。
「みんなカンタンそうにやってるのに、なんで私は、こんなことができないんだろ?」と思うようだったら、これはかなりトクしています。
なぜなら、スイスイ上達しちゃってから、こういう逆境が来たら大変です。
ドーンと高いところから落ちてしまうと、ダメージも大きくなってしまいます。

僕は、しょっちゅう何かにつまずいています。
でも、そういうときは「よし!きたぞ!」と思うようにしています。
うまくいかないところに、でかいチャンスがあるからです。
そこのところで試行錯誤し、いろんなことを吸収しておくと、その後がグッとラクになります。
「なるほど!スイング軌道をこう持ってくれば、こういうときの対処にいいな」とか「そっか、こうなるとああいうミスが増えるんだな」といったことをたくさん学んでおけば、いざというときの引き出しも多くなります。
結局、よくつまずいているほうが有利になったりするものです。

一番のラッキーは、自分が成長することです。
うまくいかないときは、「チャンス」と思ってみましょう。



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勝ったときに、勝負しよう。

2011年04月26日 | テニス
勝負していくことです。

「勝負は、勝たないとダメだよ」と言っている人がいます。
勝ちにこだわることは、いいことです。
ただ、ちょっと気になることがありました。
それは、勝負のポイントです。
たとえば、勝ったらうれしいのはわかります。
だけど、そこでやたらに威張っていたり、相手のことをバカにするようなことを言うのはまずいです。

勝ったときが、勝負です。
僕は、勝ちにこだわるタイプです。
だから、「どういう勝ちが、カッコイイか」について考えてきました。
いくら試合で勝っても、カッコ悪かったら負けです。
僕の好きな選手は、カッコイイです。
プレーや精神力のレベルが高いだけでなく、試合が終わってからもカッコイイです。
勝っても、相手の選手をほめたり、感謝したりしています。
負けたときも、相手をほめたり、応援したりしています。
優勝したときも、「どうだ!スゲーだろ」という感じではなく、ファンの人、試合運営のスタッフの人たちなど、みんなに感謝しています。
こういうのは、カッコイイです。

テニスは、楽しくないといけません。
自分だけでなく、周りの人をイヤな気分にさせてしまうのも負けです。
試合で勝てたとしても、試合後の行動がまずいと台無しになっちゃいます。

勝ったときに、勝負していきましょう。



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断定して、言ってみよう。

2011年04月23日 | テニス
断定しちゃうのも、ありです。

「すぐに心が折れそうになっちゃうんですけど、どうしたらいいですか?」と、きかれました。
いろんな方法があります。
カンタンなのは、強気なことを言っちゃうことです。

僕は、「絶対こう」「100%こう」「必ずこうする」といった発言をよくします。
ただ、「絶対なんてないんだから」と言うこともあります。
テニスに絶対はありません。
それは知っていますが、「絶対大丈夫」とか「必ずチャンスが来る」などと言っています。
これは、ウソつきだからというのとも、ちょっと違います。
大事なことだからです。

ヘンに決めつけてしまうと、マイナスになってしまうことがあります。
だけど、うまく決めつけてしまうと、プラスになることもあります。

テニスで大切なのは、メンタルです。
弱気になってしまうと、いいプレーができなくなってしまいます。
うまくいかないなどの不安が大きくなると、心が折れそうな気もしてきます。
これを防ぐには、強気な発言をしてみることです。

いいプレーには、リラックスが必要です。
リラックスするには、安心したほうがいいです。
「もしかしたら、ダメかも」みたいに弱気なことを言ってしまうと、どんどん不安になってきます。
ビビったら、力んでしまいます。
それより、「絶対平気だから」と言ってみた方がいいです。
根拠も証明もいりません。
「必ず、こっちに流れが来る」「100%、またチャンスがある」などと断定しちゃうことです。
すると、なぜかその気になってきます。
1回言って「でもなぁ・・・そうは言っても」なんて思うのなら、10回でも20回でも言ってみることです。
すると、そのイメージが鮮明になってきて、強気になってきます。

自分で自分を、盛り上げていくことです。
うまく断定してみましょう。



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ソッコーで、逃げよう。

2011年04月20日 | テニス
すぐ逃げることも大事です。

「前向きにいかないとね」と言っている人がいました。
前向きに考えることは、いいことです。
ただ、この場合はちょっと違うような気がしました。
どうも「逃げたら負けだ」と思っているみたいですが、「逃げるが勝ち」というほうが前向きなこともあります。

強い意志を持つことは大切です。
だけど、うまくいかないのに「こう決めたんだから」とずっと意地を張ってると、損をすることがあります。
テニスは判断のスポーツです。
判断で重要なのは、スピードです。
遅れてしまうことが、致命的なダメージになります。

僕の得意技に、「ソッコー逃げる」というのがあります。
「ヤバイな」と感じたら、即撤退します。
たとえば、事前に「こういうシチュエーションになったらアプローチを深く打って、こういう感じでボレーする」などと戦略を練っていたとします。
そして、そのような状況で実践したら、鋭いライジングでスパーンと抜かれてしまいました。
「うわっ!こりゃダメだ」と思ったら、迷わずこの作戦はやめます。
すぐ逃げたほうが、ダメージが少なくすむからです。

逃げることを、考えておくことです。
「そんな弱気なことを考えるなんて、ポジティブじゃない」と思う人もいるようです。
でも、実際はうまくいかないことだらけだったりします。
僕がヨユーなのは、理由があります。
それは、逃げ道がたくさんあるからです。
「こっちがダメならあっち」「あっちがダメならそっち」と、いろんなルートを用意しています。
だから安心して、強気でいられるわけです。

「えっ?まさか、そんな」というときに備えておくのも、ポジティブです。
チャンスをつかむための逃げ道も、考えておきましょう。




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自分ひとりでも、チャレンジしてみよう。

2011年04月16日 | テニス
自分ひとりでやってみることです。

「私はこうしたいんだけど、みんなが・・・」と話している人がいました。
どうやら、みんなと一緒じゃないと不安みたいです。
でも、これってチャンスを逃しているかもしれません。

僕は、アウトローだと言われたりします。
自分ではあまりそうとは思っていませんが、子供のころから「一匹狼って、なんかカッコイイ」とは思っていました。
たしかに、みんながやっていなかったり、賛同してくれなくても、平気でやることが多いです。
だけど、なぜか友達は多い気がします。
自分では、いい仲間がいっぱいいると思っています。

自分ひとりでも、やってみることです。
「友達誰も出てないけど、一人で試合に出てみる」とか「みんなと違う意見だけど、私はこのショットに挑戦してみる」など、やってみるといいです。
もしかしたら、孤独に思うかもしれません。
だけど、実際は意外とそんなことないです。
僕も、一人でよく行動していました。
最初はさびしいときもありましたが、一人で試合会場にいると、同じように一人で出ている人といつの間にか話すようになったり、運営の人と仲良くなったり、友達の友達みたいな人と知り合いになったりと、なんだかんだで広がっていきます。
こういうのは、すごく楽しいです。
また、自分ひとりだけでもチャレンジしていれば、なぜかサポートしてくれる人も現れたりします。
練習していたら、「ここのところを、こう変えてみるといいんじゃないかな」とアドバイスしてくれる人だったり、「がんばれよ」と応援してくれる人だったりと、不思議と味方になってくれる人が出てくるものです。

テニスは、一人では強くなれません。
練習してくれる人、試合をしてくれた人、支えてくれたいろんな人のおかげです。
みんなの協力があって、上達することができます。
逆にいうと、協力してもらいやすい人は、強くなりやすいです。
「ついつい、力を貸してあげたくなっちゃう」という人は、がんばっている人です。
「みんながこうだから・・・」とゴニョゴニョ言ってる人より、「自分ひとりでも、絶対こうしてやる!」と気合が入っている人のほうが、「この人本気だな、がんばってね」と応援してあげたくなるんじゃないかと思います。

自分ひとりでも、チャレンジしてみましょう。



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さらに、プラスしていこう。

2011年04月13日 | テニス
さらにプラスしていくことです。

「ある程度まではいくんですけど、そのあと伸びないのってなぜですかね?」ときかれました。
この人の場合は、もうちょっとプラスすると変わってくる気がします。

うまくなるのにカンタンなのは、マネすることです。
1から試行錯誤して自己流でやっていては、時間がかかってしまいます。
それよりも、お手本になる人なんかを見つけてマネするほうが、ずっと早いです。
しっかりとマネしていけば、ラクに70点くらいはいけます。
ただ、ここからがちょっと問題です。
学校なんかでは、先生が教えてくれたとおりにやれば、○がもらえます。
きっちり教わったことを覚えれば、100点です。
でも、テニスではもうちょっとです。

僕は、マネばかりしてきました。
「これ、いいな」と思ったら、すぐパクります。
たとえば、クルム伊達選手を見て「こんなライジング打ってみたいな~」と思ったら、さっそくマネしはじめます。
研究しまくって、少しでもオリジナルに近づけるようにコピーします。
そして、「けっこうできるようになってきたんじゃないの?」というレベルまできたら、ここからさらにプラスしていきます。
「エアKみたいに、高い打点から打ち込むライジングもマネしてみよう」や「ナダルがやってる、グッと落ちる回転量の多いライジングもマネしよう」と、今まで習得してきたのと違うパターンのライジングもミックスしていきます。
それに、自分で考案したスペシャルライジングショットなんかも、さらに加えていきます。
こんなことをしているうちに、マネしてきたものが自分のオリジナルみたいになってきて、いつの間にかプレーの幅も広がっています。

いいものは、どんどん取り入れていくことです。
そして、そのマネしたものを自分なりにアレンジしたり、工夫したりとパワーアップさせていくことです。
さらに改良し、プラスしていきましょう。



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「せっかくだから」と、思ってみよう。

2011年04月09日 | テニス
「せっかくだから」と、思ってみることです。

「思いどおりに打てる人は、幸せだよね」と、言っている人がいました。
そのとおりだと思います。
僕だって、そうなりたいです。
ただ、ちょっと気になることがありました。
それは、「思いどおりに打てなきゃ、悲惨なだけ」と思っているようです。
こう思うのは、もったいない気がします。

僕は、かなり不器用なほうです。
うまくなるには、かなり時間がかかったりします。
未だに、思いどおりに打てるほうが圧倒的に少ないです。
でも、別に不幸でもないです。
むしろ、「テニスしてるだけで、とっても幸せ」くらいに思っています。
それに、こう思っているほうが、なぜか強くなれるものです。

強くなるには、コツがあります。
それは、幸せになることです。
「理想どおりにできて、幸せ」「トーナメントで優勝できて、幸せ」といったことは、わかりやすいと思います。
問題は、うまくいかないときです。
フツーは、「うわ~、サイアク」とか思っちゃいます。
でも、フツーよりもレベルの高いことができたら、グンと強くなれます。

僕は、普段から変わったトレーニングをしています。
その1つに、どんなときでも「今、テニスやってて幸せ」と思うトレーニングがあります。
「ちっとも思いどおりに打てなくて、くじけそう」とか「ボコボコに負けてて、心が折れそう」というときは、かなりいいトレーニングになります。
きびしい状況のときも幸せと思えるようになると、かなりレベルアップできるからです。
「受験のときのキツさに比べたら、好きなことやってるんだから超幸せだよね」「こんなプレッシャーはめったにないから、将来もっと大きな大会の、たくさんの観客の前でピンチになったときの準備だと思って楽しんじゃおう」みたいに思えると、目の前のことが幸せに見えてきます。
こういうことができると、メンタルも強くなるし、リラックスしてプレーのパフォーマンスも上がります。

思いどおりにいかないことは、チャンスです。
「せっかくだから」と、幸せをつかみにいきましょう。



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知らないに、気づいていこう。

2011年04月06日 | テニス
気づくかどうかです。

「私も、そういう余裕の発言がしてみたいよ」と言っている人がいました。
どうも、自信がないようです。
しかし、むずかしいことじゃありません。
気づけばいいだけです。

よく「私には、ムリだよぉ~」と言っている人がいます。
こういうのって、もったいないです。
たいていは、ムリじゃないからです。
でも、本人がムリと思っているうちは、ムリになってしまいます。

僕がヨユーの発言をするのは、気づいちゃってるからです。
いくら難しそうに見えるショットなんかでも、「やればできるな」と気づいています。
たとえ今はうまくいかなくても、現時点ではまったくできる気配がしなくても、やっていくうちにできてくるとわかっています。
だからヨユーなんです。

能力を発揮できるかは、自分次第です。
自分のことを過小評価していては、すごい才能が眠っていても、開花できません。
僕は、友達から「盛りすぎだって」と言われるほど、自分の能力を120%増しらいで話しているように思われているみたいです。
もちろん、自分では正当に評価していると思っています。

自分のことは、自分が一番よくわかっています。
だけど、自分のことが一番よくわかっていないのも、自分だったりします。
本当はすごい能力があるのに、それを知らないこともあります。
知らないだけなのに、「私にはムリ」と思ってたらソンです。
気づいていないのは、「知らないだけ」「やってないだけ」「そう思い込んでいただけ」といったことかもしれません。

「ムリ」と思っていることに、「本当にそうなのかな?」と疑問を持ってみることです。
「不可能じゃないんだ!」とわかっちゃえば、行動が変わります。
知らなかった自分に、気づいてきましょう。



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「大切なこと」を、はっきりさせよう。

2011年04月01日 | テニス
余計なことを、求めないことです。

集中力をキープする方法について、きかれました。
この人の場合は、前半は調子がいいけど、最後のほうでペースが乱れます。
原因は、いらないことをゴチャゴチャ考えてしまうことにあるようです。
余計なことは排除したほうが、集中しやすいと思います。

僕は、どちらかというと集中力のないほうです。
だから、できるだけ余計なことに分散しないようにしています。
特に気をつけていることがあります。
それは、見栄や名誉です。
たとえば「いいとこ見せてやろう」と見栄を張っちゃうと、たいていおかしくなってきます。
周りの人なんかに意識がいっちゃうと、集中力が分散しちゃうからです。
また、「このままいけば勝てるな・・・そしたら、超自慢できるぞ」と名誉みたいなのを求めると、リズムが狂ってきちゃいます。
頭が違うほうにいっちゃうと、集中力が落ちるからです。

テニスは楽しむものです。
余計なことで重くなっちゃうと、純粋に楽しめなくなってしまいます。
集中力をキープするポイントは、楽しむことです。
夢中でやっているときは、いい感じにリラックスしています。
見栄張ったり、名誉を求めたりすると、意識が目の前のことから離れてしまいます。
すると、ヘンに力んだり、不安になったりと、悪循環になってしまいます。

シンプルが一番です。
今、この瞬間にベストを尽くせることが大事です。
いらないものは、捨てちゃったほうがラクです。
「大切なこと」を、はっきりさせておきましょう。



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