よくないことを考えるのって、意外とよかったりします。
「できるだけポジティブに考えるようにしてるんですけど・・・まだ、いざとなると緊張しちゃうんですよ」と話している人がいました。
ポジティブなのは、いいことです。
ただ、これは深いです。
僕は、「超ポジティブだね」「度胸あるね」と言われたりします。
自分でも、そう思います。
だけど、もともとは「超ネガティブ」だし「超ビビり」です。
すぐに、よくないことを考えてしまいます。
だけど、ポジティブに考えられるのは、このおかげかもしれません。
友達に、ヘンな奴がいます。
飲んでて「政治が悪い」「景気をなんとかしないとマズイ」といった話題になっているときも、「オレは、いい世の中だと思うよ」とやたらポジティブです。
理由を聞いて、「はぁ?なるほど」とビミョーに納得しました。
彼は、日頃から「人がゾンビになっちゃうウィルスが蔓延して、ゾンビが襲ってきたらどうしよう?」と超ネガティブなことを考えているそうです。
「噛まれると感染しちゃうから、飛び道具的な武器になるものはないかな?」とか、わけわかんないことで悩んだりしています。
だからこそ、「ゾンビがそこら辺歩いていないだけでも、今の世の中幸せだよ」とポジティブに考えられるのだそうです。
彼はかなりヘンですが、僕もちょっと似た感じです。
だから、もしかしたら同じくヘンなのかもしれません。
すぐに「ボコボコに負けちゃったらどうしよう?」「こっちの攻撃を、全部読まれちゃったらどうしよう?」みたいに、ネガティブなことを考えてしまいます。
そして「200キロオーバーのサーブが、いいコースにバンバン入ってきたら、どうやって返せばいいんだ?」とか、真剣に悩んでいたりします。
「準備をこのくらい早くしないと、動けないよな」「クセを見抜いて予測できないと、キビシイよな」「こうやってブロックしたら、なんとかなるかな?」みたいに、一人であれこれ考えています。
でも、だからこそポジティブになれます。
サンプラスやロディック、イワニセビッチなどのサーブで、サイアクなことを考えているからです。
そのため、サーブの速い人と対戦することになっても「大丈夫!」となります。
なぜなら、想像でノータッチエースを取られてたイメージの方が、ずっと速いからです。
そういったサーブを返すために考えたネタも、たくさんあります。
だから、いざというときにリラックスできるわけです。
ポジティブといっても、いろいろあります。
ネガティブなことも、ポジティブな材料にしてみましょう。
いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします
「できるだけポジティブに考えるようにしてるんですけど・・・まだ、いざとなると緊張しちゃうんですよ」と話している人がいました。
ポジティブなのは、いいことです。
ただ、これは深いです。
僕は、「超ポジティブだね」「度胸あるね」と言われたりします。
自分でも、そう思います。
だけど、もともとは「超ネガティブ」だし「超ビビり」です。
すぐに、よくないことを考えてしまいます。
だけど、ポジティブに考えられるのは、このおかげかもしれません。
友達に、ヘンな奴がいます。
飲んでて「政治が悪い」「景気をなんとかしないとマズイ」といった話題になっているときも、「オレは、いい世の中だと思うよ」とやたらポジティブです。
理由を聞いて、「はぁ?なるほど」とビミョーに納得しました。
彼は、日頃から「人がゾンビになっちゃうウィルスが蔓延して、ゾンビが襲ってきたらどうしよう?」と超ネガティブなことを考えているそうです。
「噛まれると感染しちゃうから、飛び道具的な武器になるものはないかな?」とか、わけわかんないことで悩んだりしています。
だからこそ、「ゾンビがそこら辺歩いていないだけでも、今の世の中幸せだよ」とポジティブに考えられるのだそうです。
彼はかなりヘンですが、僕もちょっと似た感じです。
だから、もしかしたら同じくヘンなのかもしれません。
すぐに「ボコボコに負けちゃったらどうしよう?」「こっちの攻撃を、全部読まれちゃったらどうしよう?」みたいに、ネガティブなことを考えてしまいます。
そして「200キロオーバーのサーブが、いいコースにバンバン入ってきたら、どうやって返せばいいんだ?」とか、真剣に悩んでいたりします。
「準備をこのくらい早くしないと、動けないよな」「クセを見抜いて予測できないと、キビシイよな」「こうやってブロックしたら、なんとかなるかな?」みたいに、一人であれこれ考えています。
でも、だからこそポジティブになれます。
サンプラスやロディック、イワニセビッチなどのサーブで、サイアクなことを考えているからです。
そのため、サーブの速い人と対戦することになっても「大丈夫!」となります。
なぜなら、想像でノータッチエースを取られてたイメージの方が、ずっと速いからです。
そういったサーブを返すために考えたネタも、たくさんあります。
だから、いざというときにリラックスできるわけです。
ポジティブといっても、いろいろあります。
ネガティブなことも、ポジティブな材料にしてみましょう。
いつも応援クリックありがとうございます。
おかげさまでテニスのブログランキングも絶好調です。
すごく嬉しいです!ご協力に感謝しています。
人気ブログランキング(テニス)はこちらになりますよろしくお願いします