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Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

岡本太郎記念館3 縄文的エネルギー

2007年06月30日 10時31分27秒 | Journal
 生前はギラギラとエネルギーの塊のような面妖な人でも、死んでしまうと、そのエネルギーがほどよく萎んで、懐かしさの対象たり得る。小生は、小学校のころから岡本太郎に憧れた。よくテレビに出て、普通の大人じゃない、子供ながらに言っていることは分かるがついてはいけない感じの、芸術家の面白いオジサンだった。中学生くらいだったか、国語の教科書で、縄文人の芸術性を語った文章も読んだ。文章は比較的平易だった。それからは縄文土器を畏敬の念を持って眺めるようになった。玄関で靴を脱ぎ、入場料(一般)600円を払って、置いてあった縄文的エネルギーを眺め入った。
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