Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

千鳥が淵のボート花見、頓休

2006年04月01日 14時11分50秒 | 「ハイク缶」 with Photo
 この前のブログにトラックバック(KONCHAN)が入り、千鳥が淵のボート乗りに触れている。
 28日、壕の中を歩いている折、ボート乗りがうつる写真も撮ったので、一枚啓上。
 まあ、こんな風にボートには乗ってみたいが、今日あたりは長いこと待たないとダメでしょうね。天気予報では明日は天気が崩れるので、花見は今日に限るとか。花の時期も短い。有名な花見の名所も良いが、近所の古木に例年のように咲いてくれた桜花を拝むのも悪くない。小生は、少し前にスパゲティーに合わせてビールを飲んでしまったので、コーヒーでさまして1時間ぐらいしたら、春の風に吹かれに出かけるとしよう。

 風の中桜見上げる壕の底  頓休
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夜桜夢幻(千鳥が淵)、漱石... | トップ | 花に暮れて由ある人にはぐれ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

「ハイク缶」 with Photo」カテゴリの最新記事