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民主党の野田政権については、オスプレイの沖縄配備の一件ですっかり嫌気がさした。たぶん、次の選挙では自民党が政権をとる。その際、この国の首相になるのは自民党総裁となるが、たぶん、安倍晋三君が明後日の決選投票で国会議員票をまとめて勝つことになる(と思う)。当然、いずれは解散が入り、安倍新政権の組閣人事が始まる。そのときの参考のために、小生が一案をまとめた。テーマは、中国と戦争しない内閣である。組閣の条件は理由は定かでないが、今回、総裁選に立候補した5名を入閣させることで、この点がなかなりの苦肉となる。
◎内閣総理大臣 安倍晋三君(日本の太子党として、習近平氏と堂々渡り合ってもらいたい)
○外務大臣 町村信孝君(今回は安倍君とは同一会派で総裁選に遺恨が残ったが、そこは我慢である。かつて安倍首相自身が町村君の外相就任にこだわった経緯がある。なかなかの対中強硬派だが、外交政策に具体性がある。中国人にはその方が分かりやすい。車椅子で北京へ乗り込んで中国人民に真心をアピールしてもらいたい)
○財務大臣 林芳正君(5人のなかで一番頭が良さそうだし、会社経営の経験を本人も強調しているから、その頭を国の大切なお金の平和利用につかってもらう)
○防衛大臣 北野武君(タレント、映画監督。エリート意識から妙に凝り固まった人格よりもこういう繊細で本音キャラクターの方が中国では通用する。なぜならば、中国政権は軍も含めある意味、圧倒的な官僚エリート集団で、こういう人たちとやり合うには、田中角栄のように東大法学部卒の官僚を手なずけられる勘働きのある人物が必要。現役の政治家にそうした人材は見当たらない。また、欧米人にも強い個性なので、日米安保のアメリカ軍に対しても有効な人選)
○原子力防災担当大臣 石破茂君(原発対応や防災が我が国最大の国防である)
○復興大臣 石原伸晃君(ぺらぺらと空っぽに喋っていないで、被災者のために汗水ながして働いてもらう)
○内閣官房長官 国谷裕子さん(僕のあこがれのニュースキャスターだが、ジャーナリストが政治家になって期待通り活躍できるかは未知数。温家宝氏がお気に入りだったとか)
とりあえず、ここまで決めて、官邸から本人たちに打診する。北野君の返事は分からないが、国谷さんは必ず固辞するだろうから、安倍君には三顧の礼を尽くしてもらう。