Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

横浜駅西口の屋台のおでん

2005年10月29日 07時13分51秒 | 「ハイク缶」 with Photo
 昨夜は、横浜で業界組合の会合があり、その後、有志の飲み会。こうした業界組合も高齢化が進み、飲み会に付き合う人は若手のみで減った。横浜駅西口の川沿いの屋台は、天気の良い金曜日の晩とあって、どこもなかなか込み合っていた。屋台の料金は、安いと思いきや、店舗の一杯飲み屋の1.5倍はみた方がいい。多少の金が懐にないと、安心して飲みにくい場所なのだ。焼酎2、3杯におでん2皿程度で一人3000円。奇妙に元気がいいサラリーマン(多分、国家公務員)と一緒になり、理由もなく盛り上がる。入った屋台は「たつえ」。ばあさんのお上が、なかなかいい。

 秋の夜に屋台のおでん月はなく  頓休
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