新河岸川は、埼玉県川越市の西部を源とし、川越市、ふじみ野市、富士見市、志木市、朝霞市、和光市、板橋区、北区を流れる全長33.7km(東京都区間9.3km)の1級河川である。
昨年の晩秋、この新河岸川を幼なじみのKくん、Mくん、Hちゃんと4人でふじみ野市から志木市まで(約16キロ)のんびりと歩いた。
その際、来年は逆に川越市まで(約7キロ)遡ろうと衆議一決した。
そして、昨日この計画を実行して来た。
スタート地点は、昨年とおなじ旭橋、ここから川越市の石原橋までの約7キロを歩くことに。
そして、今回歩いて見て感じたことを以下のようにまとめてみた。
1年越しの川歩きレポート第3弾である。
【新河岸川の3つの顔】
その1―自然なままのワイルドの顔
最初の5キロぐらいは、見渡す限りの田園風景の中、川も自然のままで、台風の影響もあってかかなりワイルドな様相であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6f/f716769e1538f6b0e2c8f051d6251ec0.jpg)
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その2―観光の『売り』としての顔
最後の2キロ、川は市内を流れる。
川越は『小江戸』と呼ばれる『観光』の町。新河岸川も観光資源としての顔を持つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fb/375f1d250b64fd4290a7c75008890010.jpg)
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その3―市民の憩いの場としての顔
市民の憩いの場として親水公園の整備がなされていて、川の中を泳ぐ大きなフナやコイを間近に見ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/95/d0d66aa8c262135c54595a16b59cbb02.jpg)
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去年歩いた時は、感じなかったが同じ新河岸川と言っても場所によって、それぞれ色々な顔を持っているのだと実感した川歩きであった。
昨年の晩秋、この新河岸川を幼なじみのKくん、Mくん、Hちゃんと4人でふじみ野市から志木市まで(約16キロ)のんびりと歩いた。
その際、来年は逆に川越市まで(約7キロ)遡ろうと衆議一決した。
そして、昨日この計画を実行して来た。
スタート地点は、昨年とおなじ旭橋、ここから川越市の石原橋までの約7キロを歩くことに。
そして、今回歩いて見て感じたことを以下のようにまとめてみた。
1年越しの川歩きレポート第3弾である。
【新河岸川の3つの顔】
その1―自然なままのワイルドの顔
最初の5キロぐらいは、見渡す限りの田園風景の中、川も自然のままで、台風の影響もあってかかなりワイルドな様相であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6f/f716769e1538f6b0e2c8f051d6251ec0.jpg)
田園地帯の中を自然のままのワイルドな佇まいが続く。
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新河岸川と不老川の合流地点。
その2―観光の『売り』としての顔
最後の2キロ、川は市内を流れる。
川越は『小江戸』と呼ばれる『観光』の町。新河岸川も観光資源としての顔を持つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fb/375f1d250b64fd4290a7c75008890010.jpg)
新河岸川の桜並木も観光の『売り』の一つ。桜の季節には小舟から桜を見らるように整備されている。
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新河岸川のすぐ横には、保存工事を終えた川越城本丸御殿がある。
その3―市民の憩いの場としての顔
市民の憩いの場として親水公園の整備がなされていて、川の中を泳ぐ大きなフナやコイを間近に見ることができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/95/d0d66aa8c262135c54595a16b59cbb02.jpg)
市内を流れる新河岸川。市民の憩いの場として、遊歩道が設けられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/0c/21641fc2ae35c672cc3957cd8b30b7ac.jpg)
遊歩道を歩いていると大きなコイやフナが寄ってくる。
去年歩いた時は、感じなかったが同じ新河岸川と言っても場所によって、それぞれ色々な顔を持っているのだと実感した川歩きであった。
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