「フェースタイムしよう」と上海からメールが入る。
すぐに準備をして待っていると、
「じいじ、ばあば、げんき」
と、孫のKちゃんの大きな声と笑顔がiPadの画面に大写しになる。
中国・上海にいる娘・家族とのフェースタイム・定期便の始まりである。
早いもので、娘と孫たちがパパさんの赴任先である上海に引っ越してからもう1カ月が過ぎてしまった。
「皆で上海に行くから」と娘から言われた時は、「もう、孫たちと遊べない」と正直、ちょっとショックだった。
しかし、かみさんは「インターネットを利用して、互いの顔を見ながら会話ができるのだから」とケロッとしていた。(この間、母娘でiPadを購入したり、無線ランにするなど環境整備を着々と進めていた。)
確かに、この手に孫を抱き締めることはできないが、元気な姿を目の前で見ることができる、というのは大いなる安心につながる。
それにしても、遠く離れた上海と日本が居ながらにして瞬時につながり、しかも何時間話をしても「無料」というのだから、何とも凄い世の中になったものである。
行った当初はそれほどでもなかったが、このところフェースタイムが頻繁である。
回数が増えるのはこちらとしては大いに歓迎する所だが、さては、少し「ホームシック」になったかな?
すぐに準備をして待っていると、
「じいじ、ばあば、げんき」
と、孫のKちゃんの大きな声と笑顔がiPadの画面に大写しになる。
中国・上海にいる娘・家族とのフェースタイム・定期便の始まりである。
iPadの画面に写し出された元気な孫たちの姿。
早いもので、娘と孫たちがパパさんの赴任先である上海に引っ越してからもう1カ月が過ぎてしまった。
「皆で上海に行くから」と娘から言われた時は、「もう、孫たちと遊べない」と正直、ちょっとショックだった。
しかし、かみさんは「インターネットを利用して、互いの顔を見ながら会話ができるのだから」とケロッとしていた。(この間、母娘でiPadを購入したり、無線ランにするなど環境整備を着々と進めていた。)
確かに、この手に孫を抱き締めることはできないが、元気な姿を目の前で見ることができる、というのは大いなる安心につながる。
それにしても、遠く離れた上海と日本が居ながらにして瞬時につながり、しかも何時間話をしても「無料」というのだから、何とも凄い世の中になったものである。
行った当初はそれほどでもなかったが、このところフェースタイムが頻繁である。
回数が増えるのはこちらとしては大いに歓迎する所だが、さては、少し「ホームシック」になったかな?
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