枯れた藁の上に朝露が降りて涼しげな場所で寛ぐノラちゃん。
朝露を 褥(しとね)とせしや ノラの猫
先日の当ブログで朝露を踏んで歩くノラ猫の姿を詠んだ(7月14日「朝露とノラ猫」)。
この中で、このノラを黒目川沿いで見かける数匹のノラ猫の1匹であると紹介したが、今回は別の場所で、別の1匹に出会った。
このノラちゃん、まるで朝露を褥として、「涼しいな、ここは俺様の特等席さ」といった得意然とした顔でカメラに納まってくれた。
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