散歩に「一工夫」

最近、散歩をしていて気付かされたことがある。

一つは、歩く速度が以前に比べて遅くなったこと。

もう一つは、それに関連するのだが、歩く歩幅が狭くなったこと。

歳を感じさせる現象であるが、こう言う歩き方で散歩をしていて効果はあるのだろうか、と考えるようになっていた矢先、ＮＨＫの番組「あさイチ」で「筋トレ的ウオーキング」という歩き方を紹介していた。

それによると

通常の歩きの中に「全速力歩きの７割」のスピードで歩く速歩を混ぜるというもの。

即ち、

「全速力の７割」の早歩きを３分×５回（１日）で週４日行うこと。早歩きの間にゆっくり歩きを３分入れ、早歩きとゆっくり歩きを交互に行う。

こうして歩くことで、筋力がアップするだけでなく、生活習慣病の予防改善をより効果的に行えるとのこと。

今までのように漫然と歩くより変化があって面白いと思ったので、明日からの散歩に早速取り入れて試してみたい。

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