折々の記

日常生活の中でのさりげない出来事、情景などを写真と五・七・五ないしは五・七・五・七・七で綴るブログ。

孫の七五三

2011-11-30 | 家族・母・兄弟
こんにちは、ボク Kちゃんです。

ボクは いま5さい。

このあいだ、パパとママが七五三の おいわいを してくれたんだ。

じいじ と ばあば も きてくれたんだよ。



ママが えらんだ スーツ を はじめて きたんだ。

ぼくは このスーツが とっても きにいっていて、

「このスーツ とっても ボクに にあってるんじゃない」

と とくいになって いうと

パパとママ かおを みあわせて うれしそうに わらってたよ。

じいじ も ばあば も 「とっても、かわいい」と いってくれたんだ。

そして、みんなで おしょくじ を したあと めいじじんぐう というところに いったんだ。



おなじような かっこう をした おともだちが いっぱいいたよ。

だけど、ボク みんなに まけなかったよ。

ボクを みて がいこくの おんなのひとが 「かわいい!」とほめて くれたもん。

「やった!」とボクは とくいになって ポーズを とってやったんだ。



とっても たのしかったよ。

パパ ママ じいじ ばあば ありがとう。
 


              明治神宮は七五三のお宮参りの人たちで賑わっていた。


孫のKちゃんの七五三のお宮参りに招かれて、かみさんと一緒に明治神宮に詣でてきた。

思い出して見れば、七五三の催しは娘(Kちゃんママ)が7歳の時に川越の氷川神社にお宮参りに行って以来だから、かれこれ三十余年ぶりということになる。

こうして孫の七五三のお宮参りに同行しながら、三十年前のあの時はおふくろさんが同じように付き添ってくれていたな、今、自分がそれと同じ立場にいるんだ、と時の流れに一際感慨を新たにした次第である。