お手本 大貫思水「新版四体千字文」(日本書学館)
【読み方】
がんもん しさい けいでん せきじょう
こんち けっせき きょや どうてい
こうえん めんばく がんしゅう ようめい
【意味】
鴈門は鳥も越えかねるほどの高山
紫塞は万里の長城のことで、その色が紫のためこう言われている。
雞田は鴈門に対する古駅の名
赤城は周時代に関所のあった跡。
昆池は昆陽と言う有名な池の名、碣石は碣石山のこと、著名な池と山をいう。
鉅野は鉅鹿と言う広い野のこと。
洞庭は楚と呉の間にある湖水の名。
これらの原野、湖水、名所、古跡などが広く遠く連なって散在している。高大な山々は、はるか遠くに散在して、かすかに見え隠れしている。
【読み方】
がんもん しさい けいでん せきじょう
こんち けっせき きょや どうてい
こうえん めんばく がんしゅう ようめい
【意味】
鴈門は鳥も越えかねるほどの高山
紫塞は万里の長城のことで、その色が紫のためこう言われている。
雞田は鴈門に対する古駅の名
赤城は周時代に関所のあった跡。
昆池は昆陽と言う有名な池の名、碣石は碣石山のこと、著名な池と山をいう。
鉅野は鉅鹿と言う広い野のこと。
洞庭は楚と呉の間にある湖水の名。
これらの原野、湖水、名所、古跡などが広く遠く連なって散在している。高大な山々は、はるか遠くに散在して、かすかに見え隠れしている。