折々の記

日常生活の中でのさりげない出来事、情景などを写真と五・七・五ないしは五・七・五・七・七で綴るブログ。

愛犬の『グチ』&『ぼやき』~愛犬・パール『受難』の週

2010-10-25 | 家族・母・兄弟
みなさんこんにちは。

当家の愛犬のパールです。

ネェ、みなさん聞いてよ、わたし、先週は厄日だったのよ。

というのは、おかあさんが17,18日と1泊旅行に出かけると、20,21日に今度はおとうさんが、そして、22,23日には、また、おかあさんが1泊旅行に出かけたのよ。

1泊旅行が同じ週に3回もよ!10年も生活して来て初めてよ!

                     
                     この日は、終日家族と一緒で安心して昼寝するパール。


旅行中は、おとうさんかおかあさんのどちらかが家に残っていてくれるけど、おかあさんはお勤めがあるから、昼間はほとんどわたしひとりでお留守番なの。(のんびりお昼寝できていいでしょうって、とんでもない、寝ないでちゃんと留守番してるんだから。)

帰りが遅くなると「おしっこ」や「うんち」を我慢するのも大変なんだけど、それよりも何よりも、夕方、暗くなっても電灯のついていない部屋で、今か、今かと帰って来るのを待っているのは、とっても辛いことよ。

それに、最近、わたしいつもおいてけぼりを食うことが多いの。それもとっても悲しいわ。

今日は、わたしの愚痴やぼやきを聞いてくれてありがとう、これからもよろしくね。



今週は、夫婦交代で3回も1泊旅行に出かけた。たまたま、そうなったのだが、週3回もお留守番では、愛犬のパールから不満が出るのは『さもありなん』と思う。

愛犬がいると夫婦での泊りがけの旅行は、先ず無理で、どちらかが家に残ることになる。

しかし、そうはいっても身体が動かなくなってからでは遅い、行ける時に行っておかなければと言う意識が、最近、強くなっているのも間違いない。従って、今回のようなケースは、これからは十分にありうるかも知れない。

身体が動けるうちと言えば、10歳になったパールも人間でいえば73歳ぐらい、そういつまでも動けるとは限らないので、こちらの方も動ける時に遊びに連れ出してやらなければ可哀想だなと思った次第である。