折々の記

日常生活の中でのさりげない出来事、情景などを写真と五・七・五ないしは五・七・五・七・七で綴るブログ。

写真が主役 VOL34~太陽と『影法師』

2010-01-13 | 写真が主役シリーズ

太陽を背に受け、川の対岸の川辺にできた小生と愛犬パールの影法師
対岸には散歩する人の姿がちらほらと見える。


冬晴れの朝の7時過ぎ。
ようやく上がり始めた太陽が目にまぶしい。

その太陽を背に受けて、愛犬のパールと朝の散歩コースになっている黒目川遊歩道を歩いていると、太陽によって作り出されるさまざまな『影法師』が実に面白く、楽しい。


川幅の違いによって、川の中州にできた影法師


ある所では川面に、ある場所では岸辺に、またある所では中州にと太陽の位置と川幅によって、『影法師』のできる場所が異なり、そんな影法師たちを見ていると思わず色々なポーズを試してみたくなる。


             
             太陽の角度によっては、影法師は対岸でなく足元にできることも。


今回の主役たちは、様々な場所に現れる小生と愛犬パールの『影法師』である。


 
散歩に出かける7時頃はまだ太陽も上ったばかりで、影法師も随分と長い(写真左)。
写真右は、約1時間の散歩を終えて自宅近くまで帰って来た所。時間の経過で、多少は影は短くなった?