9月17日の つまみ

　

スイッチが入るのは大体、何かで キッチンに立った時。
この日は昼に うどんを 食べたくなって、
夜も遅いし、しっかり食べようと乾麺を 茹でた タイミング。
金持ちが帰って来るか来ないかも分からないし、
今まで通り、余程でない限りは同じ室内に居たくないので、
早め早めに済ませておくのが良い。

毎度のことで、マジ腹立つんだけど、
また Julianを 迎えに行ってる間に帰って来て、
風呂場を 塞いでんだよ (怒)
わざとは できないにしたって ムカつくわ。
でよ、山登りする為の言い訳付きで、
登山靴、リュック、トラッキングポール、
多分、見たこと無い水筒もでしょ、
現在地を 教える機械、
遭難して帰って来なくて良いから要らねーよ、んなもん
どう考えたって生涯の趣味になるどころか、
一度で終わりだと思われるのに、
とにかく行くまでの間、狂ったように買い続け、
自分は ギリギリまで寝てて、朝も昼も私に作らせてた弁当、
召使いが居なくなって、でも必要、となれば、
どちらも前日のうちに スーパーで買ったのを 持参する。
リアルタイムだけでなく、将来にわたって人を キレさせる、
すごいよな。

朝の 4時に出て行って 8時過ぎに帰るまで金を 使い、
やっと帰宅したと思ったら また出て行き、
驚きの外食です。
アンタは家のこと何も しないから年金無いと言い、
オマエが俺を 食わせてくれれば仕事なんか行かねーよ
ですよ？
私が働かなければ、オマエが使いまくる その金、
どこから出て来るんだよ
本当に、どこまで女を バカにすれば気が済むのか。

　　≪豚肉と ごぼうの マヨキムチ炒め≫
　　

4cm長さ程度の短冊切りにした ごぼう、
5mm幅程度に切った玉葱を、
サラダ油を 熱した フライパンで炒め、
1cm幅程度に切った豚肉、酒を 加えて ほぐし、
マヨネーズ少々、キムチの素を 適量で味を 調える。

これ、醤油味 2つになるのを 避けて マヨキムチにしたのに、
食べ始めて気付いた、
あと少し残っていた さつまいもの スコップコロッケ、
ちくわきゅうり、どれも マヨで、計 3つ重なった。
意味ねぇ～ (笑)
でも、苦し紛れで作った マヨキムチ、
ごぼうに合うことが分かったのは ラッキーだった。

　　≪きんぴらごぼう≫
　　

ごぼうは泥を 落として皮を こそげ、4cm長さ程度の細切り、
にんじんも皮を 剥いて同様に。
フライパンに ごま油を 熱して入れ、
酒、砂糖、ヤマエの薄口醬油「つき」少々、
ヤマエの濃口醤油「ぼたん」多め、みりん。
味を 調え、程良く煮詰めて できあがり。







≪高野豆腐の煮物≫


湯を 沸かして鰹節で だしを 取り、
砂糖、ヤマエの薄口醬油「つき」で味を 調え、
高野豆腐を 入れ、弱火で程良く煮て できあがり。

　　≪ほっけ焼き≫
　　







　　≪ちくわきゅうり≫
　　







　　≪トマト≫
　　







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