ポッポ＠旭川市 イトーヨーカドー旭川店

ポッポです。
「ぽっぽ」と読みます。



場所は、6条通14丁目。
イトーヨーカドー地下のフードコート内にあります。
日本全国のヨーカドーの内に展開しているファストフード店です。

メニューは撮れなかったため、店の外観をご覧下さい。
ラーメンは醤油と塩が税抜399円、税込430円、味噌が税別449円、税込484円。
スーパー地下のフードコートとはいえ、驚きの価格設定です。
安い！
そしてもちろん、nanacoでの支払いが可能です。



「ポッポ史上最大らーめん革命」とのことです。
何が革命かと思ってHPを見てみますと、全国で5種類のスープと3種類の麺を使い分けて、提供するようになったみたいです。

醤油らーめん　を食べました。（430円）
「焦がし醤油の風味　にんにくの甘み」と書いてあります。
北海道東北がこのラーメンで、他の地区では異なるラーメンのようです。



黒々とした外観です。
見た目通り、醤油ダレが前面に出ます。
記載通り、焦がし醤油とにんにくの風味が豊かなタレです。
スープそのものはあっさりめで、タレで食わす一杯かと思います。
なかなかの美味さです。

麺は、加水率高めの中細麺。
旭川にしては多加水な麺です。
つるりと美味い食感ですが、どこのでしょう。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、ほうれん草、お麩。
チャーシューは、薄切りでしょぼめ。
このスープにお麩は不思議な感じ。
ただ、この値段でこれだけ入っていればかなり立派です。


飲食店集合体黒々非旭川系醤油拉麺


所謂旭川ラーメンではないですが、旭川のスーパーもなかなか侮れません。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

岬食堂＠留萌市

岬食堂です。
「みさきしょくどう」と読みます。



場所は、留萌市大町2丁目。
黄金岬の海岸沿いにある食堂です。
夏期限定営業のお店です。

店の前では、おばちゃんが海産物を焼いています。
店内は、テーブル席と小上がりがあります。
メニューはなくて、壁にこんな感じで貼ってあります。


海の食堂らしく、魚介系の食べものがメイン。
もちろんラーメンもあります。
基本三味の他、海産物がのった岬ラーメンやうにがのったうにラーメンもあります。

塩ラーメン　を食べました。（700円）



透明なきれいなスープです。
きちんととられた感がありますね。
ごくオーソドックスに仕上がっています。

麺は、中ぐらいの太さ、中ぐらいの加水率の麺。
ごくオーソドックスな麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、三色なると。
チャーシューはもっさり系です。


黄金岬標準的塩拉麺


デフォのラーメンですと、全く海らしさはないので、岬ラーメンやうにラーメンを食べたら、それらしい雰囲気が出るかもしれません。
よく見ると、隣の店にもラーメンがありそうだ。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

C-レストラン＠留萌市

C-レストランです。
「しーれすとらん」と読みます。



場所は、留萌市錦町1丁目。
国道231号から少し入ったところ。
食道園の真向かいと言った方がわかりやすいかもしれません。

店内は、4人がけテーブルが9卓。
奥には小上がりもあるようです。

以前ここでminoさんがカレーを食べてて、ものすごくメニューが豊富だよと言ってまして、もしやラーメンもあるのでは？と思って行ってきました。

メニューはこんな感じ。
ホントにもの凄く豊富です。
御膳と定食。

洋食とそば・うどん

生チラシと鍋物と丼・重物。

中華とパスタとカレー。

ここまで手を広げて大丈夫なんだろうかと余計な心配をしてしまう思うほど、ジャンルが広いです。
しかしながら、ラーメンはありません。
全体的に価格設定は高め。かけそばが驚きの648円。
地元民というよりは、観光客がターゲットなんだと思います。
生チラシもありますしね。

あんかけ焼きそばを食べてみました。（865円）



味は、塩味です。
普通の茹で麺に、焦げ目が付いています。
やわらかなふにゃっとした食感です。



具が豊富です。
白菜、いか、えび、豚肉、たけのこ、人参、ピーマン、ホタテ、ウズラの卵、玉ねぎ。
個人的には玉ねぎは不要です。


多種類豊富和洋中食事処


かなり多くのジャンルに渡って、多くの品を提供しているお店です。
中華不毛の留萌において、中華料理を食べることができる貴重な店かもしれません。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

三日月＠旭川市中心部 ９

三日月です。
「みかづき」と読みます。



つけ麺不毛の地旭川で、現時点で、個人的に一番お気に入りのつけ麺はこれです。

辛つけめん。（900円）



白濁豚骨に、スパイスが複雑に絡み合い、旨辛いつけダレになっています。
完成度はかなり高いです。

麺は、加藤ラーメンのもの。
低加水率の中ぐらいの太さの縮れ麺。
デフォの麺より太いですが、基本旭川麺です。

具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、なると、海苔。
いつもと同じスタイルです。


旭川屈指辛付麺


いつも書いてるとおり、つけダレは言うことないんですが、麺なんですよね。
個人的には、少加水の旭川麺は、基本的につけ麺に合わないと思ってます。
それが旭川でつけ麺が広まらない一つの理由かもしれません。
もっとも、つけ麺に付け入る隙を与えないほど、ラーメンのレベルの高さがベースにあるのは言うまでもありませんけどね。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

万福＠旭川市末広

万福です。
「まんぷく」と読みます。



末広にある中華料理店です。
場所は、末広東1条3丁目。
環状線と国道40号が交わる交差点近くにあります。
抜群の立地ですが、交通量がかなり多いため、入りにくいかもしれません。
同じ場所にあった前の店も、中華料理店だったと記憶しています。

店内は、カウンター5席、小上がりには4人がけテーブルが6卓あります。

メニューはこんな感じ。税別記載です。

麺類の先頭は、マージャンウドン。
デフォのラーメンは、塩と醤油のみ。
他に中華系ラーメンと、焼きそばがあります。

五目麺を食べました。（780円）



予想外の外観に驚きます。
黒々としたスープ。
見た目通り、醤油ダレが前面に出ており、やや甘口です。
所謂中華系スープとは異なります。

麺は、須藤製麺のもの。
加水率低めの中細縮れ麺です。
縮れが強い旭川麺です。



具だくさんです。
白菜、たけのこ、マッシュルームみたいなきのこ、玉ねぎ、人参、菜っぱ、いか、ちびホタテ、キクラゲ、えび、ウズラの卵。
具は多いですが、そこに絡むあんは少なめ。
こちらも濃口醤油の味付けで、脂が多いです。
そのため、湯気は上らず、最後まで熱々でいただけます。


黒甘醤油五目旭川拉麺


これまた予想外のスープでした。
麺は典型的旭川麺でした。
これならば、デフォの醤油ラーメンがどんなものか、一度食べてみたいですね。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

めん丸＠旭川市川端町

めん丸です。
「めんまる」と読みます。



場所は、川端町7条10丁目。
ウエスタン川端店の並びにあります。
店内の併設ではなく、別の入り口があって中からは繋がってません。

店内は、カウンター8席と、2人がけのテーブルが9卓組合わさって、結構なキャパがあります。

メニューはこんな感じ。

基本三味は、正油と塩が580円、味噌が680円。

カレー、丼もの、そば・うどんもあります。
ちなみに玉子丼は580円。
最初は気づきませんでしたが、小さく「税抜」と書き換えられています。
恐らく増税後、税別になったパターンです。

正油。（税抜580円、税込626円）



濁りのある中間系スープ。
脂は少なく、湯気もくもく。
スープはそのものはさらりとあっさりめですが、独特の風味があります。
なんでしょうね。

麺は、加水率やや高めの中細麺。
須藤製麺工場のもの。
平たい切り口で、しなやかな食感で、所謂普通の須藤製麺の旭川麺とは違います。
美味いですね。
強いていえば、いせのじょうに近い感じかな。
あらゆるニーズに応えてくれる製麺工場だなと、最近よく思います。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは、脂身少なくほろほろ崩れるタイプ。


麺丸麺美味系


スーパー隣接としては十分なレベルです。
誰も気にしないと思うけど麺が美味いと思います。
鶏のあっさり清湯とかで合わせたら美味いだろうなと勝手に思ってます。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

Garage BOX＠東神楽町

garage boxです。
「がれーじぼっくす」と読みます。

東神楽にあるカフェです。
ここでラーメンを提供しているとJetsさんが教えてくれました。
まさかここにラーメンがあるとは、、、

場所は、東神楽町９号北１７７。
ひじり野と東神楽中心部の間ぐらい、やや中心部寄り。
旭川から向かうと左手にこんな看板が見えてきます。



ホントにラーメンがあるのか？と一瞬不安になりますが、ありました(笑)



草木に囲まれた、雰囲気のある外観です。



そこから少し中に入っていくと入口があります。



靴を脱いで店内に入ります。
テーブル席が豊富にあります。
そしてアンティークなものがところ狭しと並んでいます。

メニューはこちら。

カフェですから、当たり前にドリンクメニューが豊富です。
意外とフードメニューもあって、もちろんラーメンもあります。

ラーメン。（600円）



あっという間にできあがります。
驚きの速さです。

随分とシンプルな外観ですね。
脂はなく、湯気がもくもく上ります。
すごいです。
これはやるしかありません！
ふーふー大作戦を決行です。
何とか湯気を回避して、撮影に成功しました。
まったく湯気が見えない、自己満足（笑）
透明なスープはごくあっさり系。
ほのかな化調の加減が心地よいといいますか。

麺は、加水率高めの細麺です。
つるっとした食感で、旭川麺とは違いますね。



具がシンプルです。
チャーシューとネギのみ。
チャーシューは、小ぶりで歯応え抜群、すごいです。


喫茶店系非旭川系簡素拉麺


アンティークなグッズと草木に囲まれた空間で、お茶でもしながらのんびりしたいような、そんなよい雰囲気のお店です。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

きよし食堂＠上川町

こちらも、旭大の学生さんが作ったラーメン本「旭ラー」に掲載してあった、未訪問店です。

きよし食堂です。
「きよししょくどう」と読みます。



場所は、上川町中央町。
上川駅前、駅の真ん前にあるあかしの真裏ぐらいあります。

店内は、カウンター7席の他、テーブル席や奥には小上がりもあります。

メニューはこんな感じ。

らーめんは、正油と塩が700円。みそは野菜入りで800円。
その他、ラーメンの種類が豊富です。
ラーメン以外にも、そば、うどん、丼もの、カレー、チャーハンとあって、
さらに、お酒や串ものもあり、夜は居酒屋的な店になるのでしょう。キープされているボトルもあります。

らーめん　塩　を食べました。（700円）



旭ラー本で見て知ってましたが、驚きの外観です。
白濁した豚骨スープです。
脂は多めで撮影条件よし。
やや臭みがありますが、さらりとしていて、ほんのり甘みがあり食べやすいです。
この場所で驚きの白濁豚骨、美味いです。

麺は、地元三輪商事の麺です。
やや加水率高めの中細縮れ麺です。
白っぽく、みずみずしさがある麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ。
チャーシューは、バラ肉タイプで、やわらかでもなく、かたくもなく、普通な感じ。
メンマも色白です。


驚愕田舎町白濁豚骨色白拉麺


あかしといい、ここきよしといい、上川町では驚きの連続です。
さすがは自称ラーメン日本一の町、統一されたラーメンの型はなさそうですが、独自に作っているラーメンがなかなかおもしろいです。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

煮干し醤油つけめん＠山岡家 東光店

我らの山岡です。



いつもクオリティーの高い限定を出してきます。
先日煮干しつけ麺を食べに行ったのですが、かなりしょっぱく、何かの間違いではなかろうか？と思うほどでした。

そこで、もう1回食べてみて、実際のところはどうなのか確かめることにしました。
もちろん同じ店舗、東光店。

煮干し醤油つけめん。（880円）



外観はほぼ一緒。
違うのは、辛味噌の場所。
前回は、つけダレの器についてて、自然と下に落ちていくため、必然的につけダレに投入されるようになってました。
今回は、麺の皿についているため、強制的にタレに投入されるのは免れるようになりました。

味はというと、同じです(笑)
しょっぱいです。
割りスープを全部投入してもしょっぱいのも一緒。



ならば、ラーメンはどうかと、ラー友Tが食べてみたのですが、こちらはしょっぱさはあるものの山岡標準な感じ。



今回は完成度としては、つけ麺よりラーメンの方が高いのではなかろうかと思います。

私の一連の報告を受けて、
・つけ麺を味薄めにしたらちょうどよかった。
とか、
・永山のつけ麺はそんなにしょっぱくなかった。
とか、
様々な情報が届いております。
できれば、もうちょっとリサーチを続けたいところです。

こういうことも含めて楽しませてくれますね。
さすが我らの山岡。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。

鷹の爪 アルティモール店＠東神楽町 アルティモール

鷹の爪のアルティモール店です。
「たかのつめ」と読みます。



鷹栖町に本店を構える鷹の爪ですが、
昨年、旭川市豊岡に支店を出し、
そして今回、東神楽町ひじり野のショッピングモール「アルティモール」にまた新たな支店を出しました。
勢いに乗ってますね。

場所は、東神楽町ひじり野南1条6丁目。
アルティモール東神楽内にあります。

店の前にメニューがありますが、


まず券売機で食券を購入します。


卓上にもメニューが書いてあります。


店内は、中央の四角いテーブルがあってカウンター風に12席、厨房に接したカウンター5席、2人がけテーブルを組み合わせて11卓、22席。
夏には屋外にも席があるようです。

前回豊岡では龍の雫を食べましたので、今回は一番人気にしてみましょう。
焦がしラード醤油。（750円）



メニュー名の通り、多量のラードです。
湯気は全く上りません。
ベースのスープは、豚骨ベースでどの味も一緒。
そしてラード。
前回豊岡で聞いた情報によれば、こがしラード醤油＝ネギラード、龍の雫＝魚介ラードとのことです。
焦がしラードのよい風味がいいですね。
正に、脂で食わす1杯です。

麺は、低加水率の中ぐらいの太さの麺。
ぱつっと美味い食感です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、キクラゲ。
シンプルですね。
それぞれがしっかり作られた感があります。


脂脂旭川豚骨清湯系


やはり脂で食わす1杯は美味いですね。
個人的には、魚介ラードの方が好みです。値段はしますがね。
今度は、ラードなしのデフォのラーメンがどんなものか、食べてみたいです。

↑ランキングに参加しています

↑ラーメン情報

↑旭川情報

いつもクリックありがとうございます。