荒龍です。

場所は、北9東7。
碁盤の目のを斜めに横切る通り、通称「ファイターズ通り」沿いにあります。
高齢の店主さんは、体調を崩されしばらく休業していたそうですが、最近再開したようです。
暖簾を潜りますと、細長いカウンターのみの店内です。
長年の歴史があるんだろうなと思わせる、独特の世界が広がっています。
メニュー記載も変わってます。
基本漢字です。
ラーメンは「老麺」という記載で、醤油・塩・味噌の順。
醤油と塩は500円、味噌が600円。
他、豆芽、叉焼、野菜、海苔と漢字記載の老麺が続きますが、唯一カタカナなのがバターです。
醤油老麺 を食べました。(500円)

意外な外観です。
黒いです。
これは心底黒いです。
ここまで黒いのは、なかなか見かけません。
表面には、たっぷりのラードが覆っています。
そしてこの黒いたまり醤油のような、深みとコクのある醤油ダレが美味いのです。
意外と言っては失礼ですが、意外な美味さでした。
麺は、西山ラーメンのもの。
ごく普通の札幌麺。
よく見かけるタイプの麺です。
具は、チャーシュー、メンマ、人参、海苔、ネギ。
大きめのチャーシューが2枚、適度な歯ごたえとやわらかさとがあり、味付けも良いです。
今風のチャーシューとは異なりますが、普通に美味しいです。
そのチャーシューの下には、キクラゲが隠れています。
メンマは、かなり甘めの味付けで、筋が残ってしまう感じで、ちょっとマイナス。
あと、千切りの人参が特徴的ですね。
ファイターズ通りブラックここにあり
昔ながらの札幌ラーメンが出てくるかと想像してましたが、想像とは全く違うラーメンでした。
意外と言ってはホントに失礼ですが、この醤油ダレがなかなかやります。

場所は、北9東7。
碁盤の目のを斜めに横切る通り、通称「ファイターズ通り」沿いにあります。
高齢の店主さんは、体調を崩されしばらく休業していたそうですが、最近再開したようです。
暖簾を潜りますと、細長いカウンターのみの店内です。
長年の歴史があるんだろうなと思わせる、独特の世界が広がっています。
メニュー記載も変わってます。
基本漢字です。
ラーメンは「老麺」という記載で、醤油・塩・味噌の順。
醤油と塩は500円、味噌が600円。
他、豆芽、叉焼、野菜、海苔と漢字記載の老麺が続きますが、唯一カタカナなのがバターです。
醤油老麺 を食べました。(500円)

意外な外観です。
黒いです。
これは心底黒いです。
ここまで黒いのは、なかなか見かけません。
表面には、たっぷりのラードが覆っています。
そしてこの黒いたまり醤油のような、深みとコクのある醤油ダレが美味いのです。
意外と言っては失礼ですが、意外な美味さでした。
麺は、西山ラーメンのもの。
ごく普通の札幌麺。
よく見かけるタイプの麺です。
具は、チャーシュー、メンマ、人参、海苔、ネギ。
大きめのチャーシューが2枚、適度な歯ごたえとやわらかさとがあり、味付けも良いです。
今風のチャーシューとは異なりますが、普通に美味しいです。
そのチャーシューの下には、キクラゲが隠れています。
メンマは、かなり甘めの味付けで、筋が残ってしまう感じで、ちょっとマイナス。
あと、千切りの人参が特徴的ですね。
ファイターズ通りブラックここにあり
昔ながらの札幌ラーメンが出てくるかと想像してましたが、想像とは全く違うラーメンでした。
意外と言ってはホントに失礼ですが、この醤油ダレがなかなかやります。