麺や 虎鉄＠札幌市北区 ２

2008.02.24
めでたいラーメン、４杯目。
最初、太平のFuji屋に向かったのですが、閉店前に閉まってました。。。
近くに宿題麺があることを思い出しました。
虎鉄のまぁぼタンメンです。
2007年11月18日以来、2回目です。



まぁぼタンメンです。（700円）
限定一日10食でしたが、運良く残っていました。
1辛～5辛までありますが、真ん中の3辛にしました。
それにしてもレンゲが大きいです！



つけ麺で味わったような、豚骨魚介はあまり感じず、辛さと旨みとが前面に出ています。
辛さは、私には丁度良い辛さでした。
上には、本物の麻婆豆腐がのっていて、なかなかおいしいです。
麺は、つけ麺と異なり、さがみ屋の普通の麺です。

大崎さんのブログで「中本インスパイア」と書いてあって非常に気になっていたのですが、私自身中本を食べたことがないので、何とも比較しようがありません。

貴州屋＠札幌市北区

2008.02.24
めでたいラーメン、３杯目。
あいの里にある、貴州屋です。
遠いです！半端なく遠いです！！
場所は教育大の向かい。住宅街の片隅に、ひっそりと佇んでいます。



先頭メニュー、貴州らーめん 赤みそを食べました。（700円）



「にんにくと味噌を炒めた香ばしい味です」と書かれているように、店内には味噌とニンニクの香りが漂います。
これだけで食欲がそそられます。
スープを一口飲んでみると、文字通り、ニンニクの効いた濃厚なスープです。
濃厚でコクがあるのに、塩分・油分は控えめで、うまいです！
私は基本的には白みそ派なのですが、ここの赤みそは他ではあまり食べたことのない感じで、気に入りました。
麺は、森永製麺の札幌麺でした。
具は、白髪ネギ、キクラゲなどがのっていて、モヤシなどの炒め野菜は少なめです。

この他にも、ニンニクの効いた貴州らーめん 醤油や、鶏ガラベースの塩らーめんなど、気になるメニューがあるのですが、何といっても遠すぎます！

奥原流久楽 北見店＠北見市

2008.02.24
めでたいラーメン、２杯目。
北見市内に結構混んでいるラーメン店があるということで、行ってきました。
何とその店は、久楽です！！
あの久楽が北見に支店を出していたのです。昨年7月に開店したそうです。
店の構えも、久楽そのものです。



本店では、白味噌らーめんを食べましたので、
今回は、赤味噌らーめんを食べました。（750円）



昨日の反省を生かし、この日は娘はお子様らーめん(しょうゆ)です。（400円）



とろみがありかなり濃厚なスープです。
また、ゴマの風味がとてもよいです。
コクがあって美味しいスープなのですが、私にはかなり濃くてしょっぱく感じました。
私の体調がそう感じさせたのか、本当にしょっぱいのか、酷寒の地北見ではこれぐらいがちょうどいいのか、答えはわかりません。
麺は、小林製麺の典型的札幌麺。
具に結構特徴があります。
モヤシは使わず炒め玉ねぎが入っていて、メンマはタケノコの形をしていて、そして揚げまでのっています。

日曜日の昼食時でしたが、噂通り、立ち待ちも出るほど繁盛していました。
北見で、この札幌の味が受け入れられているんですね。

相生坊＠北見市（端野町）

2008.02.23
めでたいときは、ラーメンです。まず。１杯目。
娘と二人でラーメンを食べるのは、よく考えてみると初めてです。

旧端野町にある、相生坊です。
加藤ラーメン系の旭川ラーメンの店で、長年の宿題店となっていましたが、ようやく来ることができました。
国道39号線沿いにあります。



しょうゆラーメンです。（600円）



見た目は、もろに旭川。
スープは豚骨＋魚介の旭川系なのですが、魚介系はそれ程強くありません。
さらりとした感じの、あっさりめのスープです。
麺は暖簾にもあるように、加藤ラーメンのもの。
細麺なのですが、高加水率であり、微妙に旭川麺と違います。
具では、あじ玉とワカメが特徴的。
あまり旭川では見ない組み合わせです。

娘に麺をほぼ食べられてしまったので、余ったスープでおじやです。（200円）
よく加藤ラーメン系である「いつものやつ」と一緒です。



旭川系のようで、似ているところもあれば、微妙に異なるところもあります。
道東バージョンとして、アレンジされた旭川風ラーメンなのでしょうか。



おなじみの加藤ラーメンの家系図も貼られていました。
左下に載っています。
この店に来る途中に見つけたのですが、首都圏にある旭川ラーメン店「旭龍」が、北見市にあるのですね。
家系図にも載っています。