グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

築地市場の閉場に思う

2018年10月07日 | 日記
日本の台所・築地市場が83年の歴史に幕を閉じた。
築地市場の移転については賛否あったがやはり都心での老朽施設維持には限度がある。
今ではちょうど潮時ではなかったかと思っている。
それにしても2年前のあの移転延期問題は何だったのだろう。
あれだけ汚染水問題が取り沙汰され移転時期すら危ぶまれたがその心配は雲散したのだろうか。
今となっては都知事の単なるスタンドプレーではなかったかとの印象もなしとしないのだがもうそれはそれとして豊洲市場の新たな成長と発展を願うのみである。
そして今度は築地市場跡地問題だ。
いずれにせよ都知事の影はすっかり薄くなってしまったねぇ。
全てはあの「排除いたします」発言からだ。
「口は災いの元」「覆水盆に戻らず」か、・・・・。



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