木工旋盤 専科・Woodturning・ウッドターニング・EBONY BLOG

   ‥‥ Woodturning三昧・木工旋盤専科・ウッドターニング・季節の中で ‥‥

生木がいっぱい

2006年12月24日 | 木工旋盤
 ここのところ うれしいことに 生木が次々に手に入る。
 昨日は 直径40cmを超える梨の古木を貰いにいった。
 天気が良くて絶好の伐採日和。
 Yさんが、テーブルやベンチを作った残りを沢山いただいた。
 梨木は切ったばかりは白っぽいが 乾燥させると茶色になる。
 サクサクととても削りやすいが 輪切のままではやはり ひび割れになってしまうので 割れ止めや細切れはかかせない。木口からカビが入らないうちに、木口を封じないとカビ入り材になってしまうが それも良いのかもしれない。


木旋公募展の応募申し込み書を送った。締め切りが1週間を切ってぎりぎりなので70番目以内になったか心配。
何人かのターナーに聞いたところでは応募予定する方は皆無だった。
前会長は たぶん応募されるのでは と私は思っているけど‥‥。