作業小屋のすぐ近くの土建屋さんの土場に 切りたての太いタンコロがいっぱいあります。好きなだけ貰えそうですが 今はとても使い切れそうもないほどの量の材料の在庫があるので ほしくありません。
作業小屋のすぐ近くの土建屋さんの土場に 切りたての太いタンコロがいっぱいあります。好きなだけ貰えそうですが 今はとても使い切れそうもないほどの量の材料の在庫があるので ほしくありません。
一昨日はタンコロで持ち帰ったミズキ8個を半割にしました。
左側の16個です。
半割6個ほどを粗割したところで体力が尽きてしまいました。
残りの半割24個と半割6個分の粗割をいい加減に積み上げてビニールシートを掛けて置きました。生木が出す水分が結露するのが心配でしたが昨日はどうにも体が言うことを利きませんで病院に行ってきました。今日午後になって様子を見に行くと案のじょうビニールシートの内側の結露で びちゃびちゃ になっています。取りあえず仮置きですが積み直して風に当たるようにしました。今年の木工はここまでの早仕舞いです。
二度上峠からの浅間山 安全な川原湯周りで行く積りでしたがカーナビは最短距離の二度上峠越えを教えてくれたようです。途中で気が付きましたが地元の車がスタッドレスですいすい走っているので引き返さずトライしてみましたが ちょっと怖いところもありました。二度と積雪の二度上峠越えはしません。(-_-;)
先日の残り材です。径が24cm位いで長さ2.5mのミズキの解体作業です。雪が20cmほど積もっていましたが「木まぐれ工房」の佐藤さんが丸太を掘り出しておいて下さいましたのでスムーズに作業ができて大助かりでした。天気が良いので 防寒上着を 脱いで汗ばみながら作業でした。
午後から雨になる予報なので 急いでの作業です。半分雪に埋もれた右端の丸太もタンコロにして戴いてきました。
帰りに休憩に寄った寄居PSのクリスマスイベント。ここのお店の建物はテーマパーク風のお洒落な建物です。
昨日の朝 近くの親戚から生木が届きました。径20cm位のモッコク4個と径25cm位の胡桃が2個。
ファンカーゴに積みっ放なしになっていた ミズキ半割と一位の木と共に小口ボンド塗りをします。
現場で短く切って半割にしたので作業が楽ちんです。
今朝の6時出発 一路北軽井沢を目指します。碓氷軽井沢ICを出た所の雪の峠下りもちょっと怖かったが軽井沢から北軽井沢に抜ける峠道も怖かった。3~5cmの新雪が見るからにパウダー状の滑りやすそうな感じに積もっています。 頂上手前で危なっかしい走りをしていた先を走るクラウンがスリップダウン。 見捨てて何とか「木まぐれ工房」に到着。
自然に埋もれたような 所です。無尽蔵ともいえる生丸太が無尽蔵状態で転がっています。(木まぐれ工房の所有物かどうかは不明)
夢工房の8人グループから注文された水木の細めの丸太がトラックに満載されていました。これから 明日行われるJWA講習会会場に運ぶのだそうです。8人で分けてもかなりの量です。これをどう処理なさるのかと ちょっと 余計な心配をしてしまいました。工房主の佐藤さん「3~4トンはあるかな~~」
雪がサラサラ降る中でミズキの丸太を解体する「きへん工房」の山口さんです。
「木まぐれ工房」の隣の敷地で工房主の佐藤さんの お計らいでミズキ丸太の解体作業をしました。プリュウスとファンカーゴなのでそんなには積めませんで 径30cm位で長さ2.5mちょっとのミズキ2本と径35cmで長さ2.5m位の椋の木を一本 その他に径10cm前後長さが1m位の一位の木を10本 を半分ずつをプリュースとファンカーゴに積み込みました。
先日の24日に続いて欅山家具工房に予約しておいた生木を戴きに行ってきました。先日は都合が付かず来れなかった山口さんも来ました。径40cmの銀杏で まな板を作ってボランテアバザーで格安で販売するそうです。左が工房主の佐藤さん右が「きへん工房」の山口さん。
私は今日も栢(榧)を頂いてきました。
一緒に戴いた銀杏の丸太の天辺の剪定で瘤状になっている部分を半割にしてみました。
使えるかどうかわかりませんが乾かして様子を見ます。
昨日の寒い雨降りの一日に代わって 今日は小春日和の暖かい一日でした。日向で久しぶりの生木の解体作業です。
欅山家具工房からいただいた径30cmの栢の生木を30cm長さに切っておいたのを三枚におろしたり半割にしました。
取りあえず積み重ねて置きます。栢は覚えている限りでは初めて使う木なので どうするかゆっくり考えます。節が同じ位置にぐるりとある部分で節付きボールはどうかなと思っています。
今日の津久井湖脇の欅山家具工房。 工房主の佐藤さんから「いろいろの生木が入ったので使うならどうぞ」とのお知らせを頂いて生木をいただきに行ってきました。太い桜を後回しにして楓や梅をを積んで お帰りになった 須田二郎師にも久しぶりにお会いして お話をお聞きすることもできました。
手前が銀杏でその上に載っている節だらけの榧 (カヤ 良材は碁盤に使われる木)を戴きました。あまりの節の多さにおじけ付いたのか何方も欲しがらないので薪になるところでした。此の節の良さがなかなか分かってもらえないようです。(笑)
径が30cmちょっとあります。玉切りにして積んだらタイヤが大分つぶれました。銀杏の瘤・榧の根元側残り・細ヒバは予約してもう一度 戴きに 行きます。
作業小屋に持ち帰って直径位の長さに切って小口に割れ止めボンドを塗りつけました。
径が5cm~8cm位で長さが150cm位の杉の枝も20本ほど戴いてきました。
今までは ぐい吞みや湯呑に桧の枝を使っていましたが 杉の枝でも試しに使ってみようと戴いてきました。酒樽は杉で作っているので杉のぐい吞みもありかなと試してみます。
昨日は平塚の「きへん工房」の良く切れるバンドソーで 長さ40㎝ 幅12㎝ 厚さ10㎝のムラサキタガヤのブロック 2個から 70㎝の角材を切り出していただきました。 もともと「きへん工房」から数年前に いただいた材木です。 久々に茶筒を挽くつもりですが両小口からの ひび割れがどこまで入っているか心配です。
真ん中辺で1個とれば安心なのですが それではちょっと勿体ないな~と考えています。
相変わらず暑い日が続きますが 3時過ぎに雲が出てきて涼しくなってきましたので先月の14日に入手して太いのを半割にしただけで そのまま積んであった桑の木の細切り処分をしました。梅の木はひび入りがひどくて 殆ど薪にしか使えなくて残念です。木目が粗いのですがとても硬い桑の木です。