今季の冬は温かい日が多くてストーブの薪が余りそうだとの予想でしたが ここの所にきて寒い日が続いて薪ストーブがフル可動(と行っても1日せいぜい3時間ぐらいかな)。薪が心細くなってきましたので使えなくなった古丸太を引っ張りだしてきて薪作りです。ストーブの焚口が12cmしかないので入るように楔を使って薪割りです。
カイヅカイブキを角材にしてプレーナーを掛けました。右の2本は12日に生木から挽いた角材。 左の6本が在庫の乾燥タンコロを挽いた角材。やっぱり節だらけで 縦にヒビも入っています。20mm✕55mm位の板に挽き割ります。半分使えれば上出来でしょう。 生木の処理だけで大変なのに在庫乾燥カイヅカイブキが加わって 予定がめちゃめちゃになっています。当分の間 立ち直れないでしょう。
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生木のカイズカイブキを板材用に挽き割りましたが 乾燥するまでは使えません。そこで数年前に入手して使い切れなかった( 細身で使い難かった)カイヅカイブキを引っ張り出してきました。案の定 白太部分は ヒビだらけです。
ヒビを避けて角材挽きをします。節だらけですので 使えるところは少なそうです。
今日は天気は良いのですが風が冷たい。花壇の水仙が満開で根元に顔を出してきたクロッカスの蕾が開きそうです。
今日の明け方 やや強い風雨がありましたが日の出の頃には陽が射してきました。風が生暖かく感じて本格的な春が来たようです。週明けからは又寒くなるとの予報が出てます。 先日センダン生木タンコロと一緒に戴いた欅のブロック。160×210mmの板を取るのにちょうど良いおおきさなのでチェンソーで25~30mm厚位の板に挽き割りました。表面の感じから硬いだろうとは想定はしていたのですがチェンソーを当てると想定をはるかに超える硬さです。慌てて目立てをして やっとこさと5枚 挽き割ったところで オガ屑を払ってよく見ると大きな枝の枝別れ部分で つまりは大きな節のブロックなのです。ちょっと・・・・使えないな~(´;ω;`)
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カイヅカイブキで角材の木取りですが とても歩留まりの悪い木で 表皮面が凸凹のうえに 入り皮が深く入っていて角材にするのに苦労します。角材の中に芯を付けたまま乾燥させるとひび割れが確実に入りますので芯を避けるか 最低でも芯で割るようにします。
ある程度乾燥させてからいろいろの厚さの板材ににする積りなのですが 節だらけのこんな材料を使っているので良い物は出来る訳が ありませんよね。(-_-;) でも 私にとってはこんな木が好きで良い木だと思っているんです。
どうするか思案中の平塚産には どいてもらって 津久井産を仮置きしました。
色の濃い小さい方が平塚産。マグカップの木取りには苦労します。大きいのが津久井産で一切れだけ積んできました。赤身が薄く木目がかなり粗いようですが木取りは楽そうです。
これからはしばらく カイズカイブキの処理に掛りっきりになりそうです。
45~50cmの良さそうな短コロ3本で10個に切り分け。 マグカップか湯呑用を考えていますが・・・・・・・。
丸いのは径が小さいし太目のは変形すぎるし 「使えるのかな~」とブツブツ 口の中で言いながら ひび割れ防止のボンドを塗りです。
残りのタンコロをどうしようか思案中・・・・・・。
今日は平塚の「木へん工房」に行ってカイズカイブキのタンコロを戴いてきました。径が12~20cmほど。40㎝ぐらいの長さに 既に伐ってあり 楽ちんです。
半分ぐらいに減っていた 先客のセンダンに どいてもらい 小口にボンドを塗って仮置きです。チョット使い難そうで上手く使えるかな~~。
工房主の山口さんの新作の 「指し独楽」を見せて戴きました。凝り性の山口さんらしい作り方で ビックリぽん!の出来栄えです。素晴らしい!!
今日 センダンの生木丸太の短コロを戴きました。
径が20~23cm位で長さが35cm位が3個 径が25cmで長さが60cm位のが2個。早速半割にして割れ止めに小口にボンドを塗ります。内部に腐れが入っていますが半割の半分は使えそうですが もう半分は使えそうもありません。
左上の籠に乗っているブロックはとても硬そうな欅で おまけで戴きました。しばらくぶりに生木挽きをするつもりです。
今日は気温が上がって暖かくて 薪ストーブは焚きませんでした。足の踏み場もなく散らかし放題でどうしようもないので ほんの少しですが片付け作業をしました。どうも 片付けたのか 一層散らかしたのか判らないようになってしまったようです。(-_-;)
一昨日のうちに作っておいた幅60mmで厚み2~5mmの薄板で積層材作りです。左は一昨日張り付けておいた12個分です。小屋片付けは諦めて オフコペンダンドトップの積層張り付け作業です。今までのはオフコーポレーションの「作ってみよう」の中のペンダントトップの作り方にある木地板の厚み5mm前後でやっていましたが これを2~3mmの厚さで出来れば また違った感じの模様になるかもしれません。2・3・4・5mm厚の試し作りの12個分です。
伐採した椿の生木を戴きました。根元部分で径が18cmぐらいです。大分乱暴に扱ったようで ところどころの表皮に傷が入っています。しばらく雨曝しになっていたようですが くっ付いている葉がまだ青いので伐採してからそれほど経っていないようで 何とか使えそうに見えます。太めのところは二つ割りにして半年も すれば乾いて使えるようになるでしょう。
右手前は 先日 伐採した梅木の細枝を小間切りにしたものです。 このまま放置して乾かしてストーブの焚き付けにします。 左は去年 剪定して枯れさせていた小枝の小間切りで 袋詰めして 今シーズンの薪ストーブの焚き付けにします。
径15~20cmの伐採した梅木の根元。このままにして置くとヒビだらけになって薪になってしまうので いくらかでも利用しようと 小間切りにします。梅の木ってそう簡単には入手出来ません。
15~25mm位に挽き割りました。乾けばいろいろ使えます。 バンドソーで挽き割るとブレードがヤニだらけになって始末が悪いので 大分無駄になりますがチェーンソーで挽き割っています。
これから 明後日の「八王子手仕事アートマーケット」の出店準備の積み込みをします。 明日は雨降りの予報なので用心のため今日やっておきます。今年最後のクラフトフェアーなので ぜひとも良い天気になってほしいものです。
折角の休養日ですが ボーっとしていても勿体ないので積層材作りの接着作業をしました。小雨が降り続いて肌寒い一日でしたが 薪ストーブに火を入れましたので小屋の中は ほんわかと暖かいです。
上野村フェスティバルでパドークの端材を購入しました。 奥から500×85×37 515×85×37 490×85×28 2枚 490×60×22 いずれもプレーナー仕上げ。それぞれ欠陥があり良材ではありませんが寄木の種木には充分使えます。
最初に手前の3枚で1,000円のを購入 1枚1,000円の奥の2枚は見送ったのですが 終了間際に見たら2枚で1,000円になっていたので購入しました。 色々の種類(銘木はありませんでした)の端材を山積みにして売っていましたが終了近くでは残り少なくなっていました。
秋分の日 庭の花は秋の風情。
コスモスが本格的に咲き出しました。
黒檀の床柱の短切り。L480×135正角 手前の上の角面のところにひび割れが入っていて全長にわたり木目に沿って円弧状に4cm位の深さに入っています。古材でなく新品です。売値は35万円だったそうです。
3mで35万円ですから48cm分で約56,000円 10cmだけ切り分けました。10cmで約11,700円につきます。
廃業する材木屋さんの格安放出品だそうです。 お裾分けで戴きましたので少しばかりの入手経費を除けば 材料費はただということになります。