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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

権益を広げたいとする動きのなかで

2013年10月27日 14時52分57秒 | 思考試行

仕事なり、権力なり、人はとにかく争うのが好きなようだ。安倍さんも、彼が本当にリーダーなのかどうかはしらないが、秘密保護法であったり、原発ゼロでいくつもりはないようだし、弱者のために、本当に心を砕くという風ではない。権力の力を広げたいようだ。

取り戻すというのは、一昔前の、大東亜戦争以前に、日本を戻したいのだろうか。大東亜戦争は、瀬島龍三氏の「大東亜戦争の実相」を読む限りでは、誰かが、強引に戦争に引っ張ったという印象はない。

しかし、かの時代は、階層社会であり、弱者については、切り捨て御免の考え方であり、民主主義的な社会ではなく、いわば、誰もが、シンドい世界である。

主君がいて、家来はその命令のもと、動くという体制を残している。主君が本当の意志の体現者ではない場合もある。実は、周辺の力あるものの意向であり、ただ、形として、君子の意向というものになっていたりする。

いずれにしろ、計算された社会主義社会の理想が実現できていない人間社会の事情もあって、時代は、まだまだ混迷の時期にある。

どれがいいのか、何を目指すのか、それぞれ個人がしっかりと判断し、生きていくほかない。為政者が何をしようとしているか、よくよく観察しなければならない。

 

 


振り返ってみればいろいろチョンボもしたが・・・

2013年10月27日 14時32分44秒 | 思考試行

もはや、サラリーマンであれば、定年ということで、現役はとてもかなわないわけだが、自営業であれば、誰からも退職勧告はうけないので、ヅラヅラと仕事を続けるハメになっている。

それが、負担と思えるようになれば、直ちに引退しようとは思っているが、悲しいことに、忙しい仕事でもなく、ヒマといえば、ヒマな仕事だから、続けてきたといえる。

それでも、最近は、ミスが出てきそうなシーンも出てきた。幸い、手直しのきかない分野の仕事ではないが、時期をのがすと、少々面倒な事態になることもある。

特に、締切があって、請求すればでる補助金などがあって、この締切時期を失念すると賠償要求をされる可能性がある仕事もある。業界誌などみていると、この種の賠償金の支払いが、保険でなされている。

こういうところは、事故になりそうだな、というところは、必ずといっていいほど、誰かがやっている。油断していると、そういうドツボにはまることもある。

気を引き締めてやっているつもりでも、人間、ミスすることもあって、その時は、仕方がないが、やるべきことをキチンとやれば、その確率は少ないの事実である。

とにかくも、真面目に誠実に、現役を続けていこう。