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空をみながら

 地球規模、宇宙規模で考える。死角のない視野の獲得。憲法9条を守ろう。平和のための最高の武器だと思う。

抱きしめたい、だったかW浅野の魅力

2013年10月02日 06時29分33秒 | 思考試行

過去のドラマと関連させながら、面白いものだった。二人の掛け合いの面白さ。演技者としての才能。ストーリーもよくできていて、おしゃれなドラマであった。

「僕も、こうみえてコンサバなんで・・・」なんて、台詞がかっこよくて、登場人物が、みんな個性的で、日本でもこんなドラマができるんだ、と思った。

といっても、それほど、ドラマをみてきたわけではない。以前のドラマも、実は、ほとんど見ていなかったから、今回、ああそうだったのか、てな具合だが、それでも、前回、浅野ゆう子が、ダンスしながら、歌っていた姿を思い出す。

この人は、本当に素晴らしいプロポーションで、歌が上手で、芝居も上手。芯がしっかりしてて、だが、そのなかに、深い悲しみ、みたいなものも感じる。

温子さんの方は、若い頃の顔なんて、本当に魅力的だ。彼女は、ゆう子さんのような、才能ではないが、演技力や、瞬発力があって、だが、ゆう子さんのような、悲しみはない。明るいのである。

この二人は、大親友だというが、個性を生かしあっていて、すがすがしい。50代に入ったばかりというが、これから、どんな人生にしていくのか楽しみである。