仕事が遊びのようになれば、楽しみながら、収入も得られるということで、これはすばらしいと思う。そして、それは有り得ない話ではなく、意外にも、そうなっているケースは多いのではないだろうか。
困難な面や、苦しい面、辛い面もあるが、仕事は、大抵の場合は、人の役に立っているわけで、そのことに従事できることは、やりがいもあり、生きがいも感じられるはずである。
単なる、儲けの手段であったり、どうしても、イヤナ場合もあるかもしれない。そうであれば、その仕事は、仕事にしていいのかどうかを、疑ってみることだ。
世の中、まだまだ改善の余地は、いくらでもあるだろう。楽しみながら、仕事ができる世の中にしたいものである。
遊びが楽しいかどうかであるが、楽しくないものは、遊びとはいえないと定義するならば、世の中楽しくするためにも、もっと、遊びについて、考えてもいいのではないだろうか。