自分の意見を、発表し、誰にでも読んでもらえるというのは、嬉しいことである。また、何人の人が見てくれた、あるいは、何ページ見てくれた、ということが、数値で示されて、見た方の数が、一定数を越えると、総ブログ中の何位であるかも知らされる。
それで、どうなのかということだけれど、不本意な状況や、動きに対して、キチントものが言えることは、本当に大事なことだと思う。ヘンだと思うけれども、発言できないとなれば、不満は鬱屈する。
事実、ヘンだな、おかしいな、ということは、結構あるもので、利権がらみであるとか、権力がらみの話では、正義や論理は、簡単に押しつぶされることがある。
油断もスキもない。それを放置することは、世のため人のためにならないのみならず、小生自らの問題として、憤懣やるかたないので、発言して、その不当を訴える、主張しないと、当方の健康問題に関わる。
無名の人として、研鑽を積みつつ、有名になる気は、サラサラなく、ただただ、世のため人のため、を願いつつ、日々を生きるのみである。
その「発表」の場が与えられていることは、大袈裟かもしれないが、今や、生きがいの一つになっている。そして、幾人もの人が、同じような考えで、実践されている。「仲間」がいる事実。
もっとも、意見を異にするケッタイな人もおられる。しかし、みんな一緒というのは、不自然である。それでいいのだ。
お金にもならない。有名にもならない。それが、いい。反応もなくていい。それでも、どこかで、誰かの役に立つことが一つでもあれば、嬉しい。