ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

黒毛和牛

2009年02月01日 22時02分44秒 | 最近の出来事

先日、奥さんが当てた
黒毛和牛が届いた。
しゃぶしゃぶ用だと思っていたが
すき焼き用でした。
これ



そこで、本日は
奥さんが仕事だったので
午前中ロングを走った後
夕方から、すき焼きを
することにした。
え?午後の夕方までは?って
へへ、一緒に走った友達と
ビールを飲んじゃってましたあ。
休日の午後、
走ってからのむビールの味は
格別じゃね。

で、夕方から
すき焼き調理を
開始だ。

まずは野菜の支度から。



ねぎ、白菜、えのき、エリンギを
切って、最後にたまねぎ
切っているときに、
ふと思った。

最近、たまに料理をしてて
気がつかんかったけど、
近頃のたまねぎって
切っても切っても涙が出ないのだ。
昔は、ぼろぼろ泣きながら
切っていたのになあ。
この頃は全然平気なんだ。
なぜだろう?

もしかして、品種改良?
それとも、遺伝子操作?
少し不思議に思って
奥さんを初め
主婦の方々に
メールでアンケート調査をしてみた。

結果は、全員今でも泣けるとのこと。

おかしいなあ。
この頃、全然グッとこないんやけどなあ。
アンケート調査の結果に
書かれてあった理由。
その1
もっと細かく切ったらきっと出る。
その2
目の構造、とりわけ目の大きさによるもの。
(え~え~、どうせ私はゴルゴ13のように
クールなかみそりのような目をしてますよ)
その3
よく切れる包丁だと、涙の量は少ないよ。
その4
加齢により鈍感になってるんとちゃう?

え~い、え~い
黙れぇ~い。

目の形や年齢には
関係ないやろとおもいまっせ~

ま、そんな諸説いろいろある中で
結局
最近の調理事情に合わせて
たまねぎそのものが
進化した
というわけではなさそうでした。

でも、涙の出ないたまねぎって
あってもいいかもね。

話は横道にそれましたが、
すき焼きはなんとか無事成功。
まいう~過ぎて
写真撮影を忘れてしまったよ。
そして
残念ながら
肉に黒毛なんか
ついてたわけではなかったよん。
(あたりまえか)

そうそう、ちなみに
純粋な和牛には4種類あって
茶毛、思わず「アンド飛鳥」って
いってしまいそうな牛はおらず、
茶色の毛を持つ牛は
「褐毛(かつげ)和牛」というそうです。