ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ドジ旅日記長距離走の陰謀4

2017年03月30日 22時49分09秒 | ウォーキング

琵琶湖疎水を眺めてから入った



コンビニを出て、
お昼を食べに行ったのは
大津市を感じる景観スポットです。



と勝手に言ってるわけではありません。
ちゃんとそこに書いてありました。

大津の重要眺望地点です。
ここ。



琵琶湖が見渡せて



ミシガンもやってきますし、



比良山、比叡、街並みも



しっかり見渡せます。

そんな湖岸に腰掛けて
お昼をいただきましょう。



あ~でも皆さん大人ですねえ、
陰謀との戦いの中でも
ビールはしっかり飲んではります。

もぐもぐ

さあ、食べ終わったらきっちりと
トイレを澄まして、
続けて琵琶湖沿いに
南下していきましょう
とスタートしましたが、
な、なんとここには、
陰謀撲滅の金がありましたので
鳴らしておきましょう。



そしてなんとこれは
「陰謀ストップ」の記念Tシャツです。

おお~ドジ旅もこんなに
メジャーになりつつあるんですねえって、



ちょっとビール回ってますかあ。

でもねえ、この先の地名が
もうなんと今回のドジ旅を
予感させるような名前なんです。

「におの浜」



といいます。
我らが今回同伴として連れてきた
「N尾」さんの名前そのものです。

これはもうこの地域の陰謀に対する
熱い想いが待っていたような名前ですねえ。

N尾さんにはしっかりと
戦っていただきましょう。

え?そうじゃないやろって?

まあ「にお」のもう一つの説に
「カイツブリ」の旧名「鳰(にお)」が



たくさんいた浜という説もあるようです。

しかし、この辺りはいいところですねえ。
水辺の環境が我々ドジ旅の
メンバーのさわやかさに
一致していましたねえ。

そして相模川を渡るところからは、
テレビで全国にも中継される
長距離走の陰謀との戦い

「びわ湖毎日マラソン」

のコースへと入っていきましょう。

さらにずっと南下していって、


エイドも済んで

近江大橋も越え、





膳所城過ぎのところが8キロ地点です。



この辺りで応援していきましょう。

この戦いで注目されるべき選手は
何人かいます。
まずは、日本記録以上の
タイムを持っている
3人の外国人選手。

でもここで注目すべきは
彼らではありません。

2時間8分の記録を持つ佐々木と
同9分台を持つ石川くらいの
戦いが注目されるでしょう。

しかし、陰謀との戦いとなると
やはりマラソン新人選手の戦いからは
目が離せません。

青山学院の「一色」、
旭化成の「市田」、
日清製粉の「村澤」の戦いが
一番の注目でしょう。

一色君は以前東京のフルを
2時間11分で走っており、
二回目の挑戦となります。

強い強いといわれつつ、
箱根の二区ではいつも
一枚上手の選手に区間賞を取られており、
三年連続区間3位なんですが、
その安定性の評価は高いのです。

そんな彼を応援する人もいます。


お、お父さんだったりして

そして市田(宏)選手は
双子の兄(孝)選手とともに
旭化成の選手。
全日本実業団では
区間賞も持っている選手だ。

そして「村澤」は佐久長聖の頃から
名をあげていた選手。
パワフルに走るのその走りには
すごいパワーを感じるが、
逆にきれたときのダウンも大きい選手だ。

今回のマラソンでは
前半8キロくらいと
後半32キロくらいで
応援する予定なのだが、
前半はこの三人がトップで
走ってくるかが問題だ。

その応援場所の近くには
なんと「NIHO」という会社が・・・



「三尾神社」「におの浜」ときて、
ここで「N尾」さんとの名前の関係は、
なかなか因縁めいたものを感じますねえ。

とそうしているうちに、
doironの予想では
もう一分以内にやってきますよ。



と予想してたら
きっちりやってきました。
これが大津の曳山です、
じゃなくて長距離走の陰謀と戦う
男子の集団のTOPを走る人々です。
さあ注目選手は果たしているでしょうか。



続く