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ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

まあ、なんとなくついてます

2015年11月25日 21時47分58秒 | 最近の出来事

昨日の朝日新聞に、
一般で心肺停止になった人の
蘇生法が見直され、
5年ぶりに変わったことが書かれてあった。

一年間の内、一般生活の中で
心肺停止者が25000人で
その内約半分の13000人が
一般市民による心肺蘇生がかかり
1400人が助かっているという。

さらにAEDに限っていうと
約900人のうち4割が
日常生活に戻っているそうだ。

これが平成13年度の話であるから、
もっと前のdoironの頃でも
まあ、半分くらいが助かっているだろう。

ああ、まあ何ともありがたい話である。

あれからもうすぐ5年。
この5年間はありがたい人生なのである。

マラソンの大会は前ほどは楽しめなくはなったが、
新しい遊びもまたいろいろと憶えたもんね。

で、そのあたらしい心肺蘇生法は
どうなっているかというと、
これまで1分間で100回程度の
心肺蘇生が100から120回程度と
上限値が設けられたなどの
軽い変化があった。

あんまり早いタイミングでの
アンパンマンの歌じゃダメなんですね。

では、ここでちょっとあなたの大切な人が
横でポテント倒れた場合を想像してみましょう。

まず何をするか、
まずは救急車を呼ぶように
周りの人に指示します。

そして症状を確かめ、
心臓が原因となるとわかると、
AEDを探してくるよう指示することですね。

そしてあなたは、その人の胸に対して
強く心肺蘇生を試みることです。

その上で、AEDが見つかったら
その人の胸にパットをはり、
機械の指示に従って電撃を試みることです。

何かあった時に、
それでその人が助からなかったら
責任が問われるなんてことはありませんからね。

みんなで協力して
しっかりと支えていてあげましょう。

で、そうしているうちに
救急車がやってくるでしょう。

そうなったら、もうお任せしましょう。

そうすることで、うまくいけば、
またあなたの周りの日常生活で
大切な人がふたたびはしゃぎまわるはずですからね。

とまあ、これからもこんな具合に
人の命が助かるばあいが、
もっともっと多々あるはずです。

最近の医学は本当にすごい。

いろんな病気がどんどん治っていったり、
しっかりと付き合ったりと
命の救済策がすごいことになっています。
まあ、あと何十年もすれば
血液の救済策や、いろんな臓器なんかも
ステップ細胞などでつくれたりしてね。
阿藤快も助かったかもしれませんね。

まあ、なんとかそんな医学最先端の
一角につかまってこんな
doironは何とか生きています。

こんなねえ~たいしたことない人間に
よくもまあこんなに楽しいおまけの
時間をいただいたことだ。

しっかり楽しまないとね~