ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

昨日はまたまたリハビリ

2015年11月11日 21時40分36秒 | 最近の出来事

昨日は、いつものリハビリの担当の人が
週末にはちょっといないので、
少し入れ替えて変則にリハビリの日となった。

たまたま、ミセスが自分のやってる
福祉の仕事が重なったので、
今日は一人でリハビリを受けに行ったんだよね。

電車ではなく、きっちりと車でね。

久しぶりの一人運転市街地歩行である。

ちょっとは心配したかというと、
まったくそんなことはもうなく、
昨日の電車リハビリでもそうだったのだが、
一人で運転することにも不安はほとんどない。

途中、髪の毛を赤く染めた若者がいたり、
赤信号で渡ろうとする変なおばさんがいたとしても、
まあ、そんな不幸な人は
待ってあげれることもできるし、
まして山からおりてきて、
缶ビール片手にウロウロしている
変なおじさんがいても、
それさえもしっかりと待つことはできるだろう。
まあ、それくらいの普通感覚は実についている。

まあ、何かあってもいけないからと
ちょっと途中の運転をゆっくり目に考えて、
早めに出たら、早めについてしまったので、
駐車場で水を飲みながら、
ブログチェックをしていたほどだ。

時間が15分くらい前になって、
ようやくリハビリの部屋に行ったら、
少し早かったけど早速とりかかってくれた。

まず今日は一人で来ていることに驚いてはった。
だってさあ、もう大丈夫やろと思うんやけどなあ。
やっぱり心配なんやろねえ。
帰りは気を付けて帰ってね
と言われちゃいました。

さて、リハビリはまずは色あてのテストから始まる。

タイムをとって、さあ開始である。

・・・1ページが終わって時間を測ってみたら、
1分42秒。最速である。

うん、最初にしては大変よく頑張りました。
では、今日はひとつの物語について
詳しくやっていきましょうという話につながっていきます。

物語は、学校で食べる給食の食器の話です。

おお~、これは以前の職場でも
散々話をした職場の事です。
アルマイトからメラニン食器に写り、
普通の箸に変わってきているというお話です。

これは、もう食器の安全性にハジマリ、
成分の安定性から
給食がご飯になって安全性が高まってきた
というところからなどのお話と同期しています。

この辺のところは給食でも
いろんなことを聞かれたのでよくわかっているんだよね。
いただいた記事に書かれていないことまで
知っているタイプだったので、
メチャメチャやりやすかったです。

漢字の簡単なミスは2カ所ほどありましたが、
中味は完ぺきでした。
では早く終わったので、
もう一門しましょうといって出てきたのが、
「オオサンショウウオ」の話でした。

実際に寿命がどれくらいあるのか
というのもわかりにくく、
世代を継いで研究をつないでいけるように、
サンショウウオの中身に、
ICチップを埋め込み、
その経歴を見て調査を進めていきます。

最近はオオサンショウウオと
中国の具種なんかが多く混ざりはじめて、
そんな名残が、
あちこちのいろんな観測に現れて
困っているようです。

それに、まだICチップの発信器なんかの登録が、
完全に登録されていないようなので、
さいきんは新たなICチップを
埋め込むようにされているようです。

とまあ、そんな記事もどちらかと言えば
doironの得意の方の事でしたので、
まあこちらもまずまずでしたね。

そうして記事テストが終わってから
最後にもう一度、
色のテストをやったら今度はなんと1分30秒。

もう完璧ですね。

リハビリの医者も、
もうこんなになってるんなら
次の回で終わりにしましょう
と言ってくれました。

次は、ちょっとあけて20日。

これでまあ、リハビリは終わるでしょう。

最後に「今、何か心配なことはありますか?」
と聞かれたので、
「頭の中身もそうですけど、
また同様のことが起こらないか心配してます」
といったら、まあその心配は
一生続くでしょうが、
しっかり診察を受けてください
と言われちゃいました。

これは仕方ないですねえ。