応援に行ってきました。
浜寺公園のスタート会場まで
ててて~と歩いていきました。
寒いだろうと、薄手のズボンの下に
パッチを穿いて
一生懸命歩いていたら
汗をかきましたなあ。
パッチを穿いて汗をかきかき歩くこと
これが、「必死のパッチ」の語源でしょう。
などというのはどうでもよい。
失礼しました。
今日の、天気は
絶好のマラソン日和。
もし自分が走るなら
もってこいの気候だろう。
なぜ、もってこいなどと
命令口調なのかというのも
この際どうでもよい。
とにかく、タイムを狙う人にも
終盤を楽に走りきりたいという人にも
時間内完走をひたすら目指すという人にも
とてもやさしい気候であった。
会場に着くと
久しぶりに見るルネの連中も
心配してくれた。
「doironさん、大丈夫?」
「うん。でもまあ、それは心臓に聞いてくれ」
とか
「〇〇クン、無理したらあかんで」
「doironさんに言われたくないわ」
などと、
久しぶりの再開を喜び合う
感動的な会話を交し合ったのであった。
他にも、事情を知らない
知り合いも多く、
走らない格好で
立っていると
いろんな人が
「何で出ないんですか~?」と
次々に聞いてくる。
そのたびに、
「あのねえ、話すと長くなるんで
スタートに間に合わなくなるから」
といなしつつ、
体調が悪いことを
簡単に説明した。
決まり文句は
「詳しくはブログで」、もしくは
「続きはネットで」だ。
もしくは
「ハブ ア ナイス doi!」で検索、カチッ
そうそう、先日本当にこの検索で
いけるのか試してみたら
ブログタイトルの自治会の
葬儀の記載にひっかかって
「葬儀場の求人情報」が
出てきたのには驚いた。
なんでも関連付けたらいいってもんじゃないよな。
と、話をもどそう。
スタート後、花野クンと別れ
アブママとコースをテクテク歩きながら
泉O津まで応援をした。
こちらから見つけて声をかけた人が半分、
あと半分は向こうが見つけて
声をかけてくれた。
そういえばひとり、
サングラスをかけて
帽子を被って
「doironさ~ん」と声をかけてくれた
ランナーがいたが
誰だったのか不明なんだよな~。
ともかく応援日和だった本日、
選手の皆さんも
日頃の成果が出せたでしょうか。
自己ベストだった
M尾クンとI原さん
おめでとうございます。
これまでの自分を超える快感って
忘れられないっしょ
これからも頑張ってくださいな。
完走された人も
そうでなかった人も
応援の人も
お疲れ様の一日でしたあ。