doironの周りで
徐々にインフルエンザ包囲網が狭まってきている。
先日は、水・木曜日に
一緒にランチをした同僚から
土曜日に電話があって、
「ダウンしました」とのこと。
や、やばい。
「あかん、うつったらあかんからもう切るで」
「そんなん、電話でうつりませんやん。ゴホゴホ。」
「ほれみい、あかんあかん。もう電話消毒して寝とき」
「それも言うなら、薬飲んで寝ときですやろ」
そんな話を聞くと、
人間て不思議なもので、
なんか背中がゾクゾクッとしたような気がしたりする。
彼はようやく仕事に復帰している。
そして今日、職場に行くと
秘書の女性の家族が
全員インフルエンザでダウンとかで、
休みの届けが出ていた。
いよいよ包囲網が最接近って感じだ。
社長、副社長は予防注射をしているものの、
doironはまだ接種していない。
ていうか、ここ数年は
予防注射なるものは一切受けていないのだ。
いよいよ新型インフルエンザが
今年は猛威を振るうかもという段階になって、
別件で医者にかかっているから、
こんなときに予防接種なるものを受けて、
体に菌をいれることもどうか
という気持ちもあったしね。
それにそもそも通勤はマイカーなので、
電車通勤のように
不特定多数の菌にさらされることもないから、
少し安心しているようなところもあるにはある。
仕事の来客や顧客との接触もそれほどないしね。
この慢心が感染につながるのかなあ。
一番心配なのは、
doiron自身が罹患することよりも、
父母に感染させはしないかということだが、
これも二人とも予防接種済みで
ついでにミセスdoironも接種済みだから、
ま、doiron家では
受け入れ準備は整っているといえば整っている。
後はdoiron自身が
うつされないようにすればいいわけだ。
別件で病院に行くときは、
しっかりマスクもしているし、
手洗いもきちんとしている。
そして帰宅後のうがい、
手洗いもきちんと励行しているよ。
お腹はしっかりアルコール消毒だ。
(出た!親父ギャグ)
体力もがんがん走っていたときに比べて
十分余っているし
睡眠にいたっては十分すぎるほどとっている。
これでうつったら仕方がないね。
即、医者にいって常用している薬を告げた上で、
副作用が大丈夫なら
タミフルを処方してもらわねばなるまいて。
みなさん、お気をつけて。