ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ボタンをポン!

2011年01月24日 21時42分13秒 | 生活
今日は夕方またまた公園ウォークを
もくろんでいたが
雨降りのため休養とした。
休養を取らないといけないほど
疲れているわけじゃないが
ま、心の休養じゃね。

で、ハードディスクに録りためてある
番組を見ることにしたわけだ。

HDDだと気楽にホイホイ録画できる。
番組ホイホイてなもんだ。
番組表を画面に出して
とりたい番組を選んでボタンをポン!
これで予約は完了だ。
後は普通に過ごしていればいい。
テープ残量やディスク残量も気にしなくてもいいしね。
丸一日録画したって
十分あまるほどの余裕がある。

そして、録画が済んで
今度見るときも楽チンだ。
録画一覧ボタンを押せば
録った番組がズラズラッと出てくるので
見たいところにあわせて
これまたボタンをポン!だ。
そしてまださらに便利なことに
録画したのをDVDに記録するのも
これまたボタンをポン!なのだ。
かさばるビデオテープに
ラベルを書いて
何本も山のようにためておくなんてことも
する必要がない。
ブルーレイだと箱根駅伝往復が
一枚に収まるのだから恐れ入る。

そしてもう見ていらなくなったら
これもボタンをポン!で削除できる。
そのうち、頭にコードをつないで
ボタンをポン!で一瞬にして
映像が記憶に入ってくるなんてなるんじゃなかろうかね。

こんな環境が昔からあったら
きっと
あの「北の国から」も全部録画してただろうな。
マラソンだって
「瀬古と宗兄弟の戦い」や
「中山、雨の福岡でハーフまで世界記録を
はるかにしのぐペースで独走」
「谷口、東京世界陸上で金メダル」
なんて番組も全部残っていただろう。
今もロッカーのビデオを探れば
かなりの番組が残っているが
いつかはBDに納めたいものだ。

さあ、見てやるぜ!とチューハイ片手に
再生し始めたのが
昨日録画した

「レッドクリフPART2」

金城の孔明については評価は分かれるところだが
日本人女優には決して誰も演じられない
リンチーリンの妖艶なまでの美しさはどうだ。
火を使った迫力のある戦闘シーンも
見ごたえがあった。
ジョン・ウー監督会心の作でした。
原作がよいというのもあるやろうけどね。

この映画の原作はもちろん

「三国志」

ミセスdoironは
「男の子は一度は三国志にはまるんでしょ」
という。
確かに、漫画では見たことはあるが
登場人物が多すぎて
それに地名や歴史的背景もわからなくて
doironはよく知らないまま
大人になったんだよな。
今回の映画で、少しわかりました。
「ようやく男の子になれたかな」って言ったら

「火責めにするよ」と言われました。

「赤壁の戦いではなく辟易の戦いや」とも。

「く、悔しかったらリンチーリンになってみろ」
なんて決して言えません。
口が裂けても
心臓が止まっても(このギャグはダメですか)
言えません。

トホホ

CMを飛ばし、ほとんどを
早送りでもしっかり見れたから
約1時間で見終わった。

読書もそんな早回しができたら
もっと読めるだろうになあ。

ついでに言えばこのブログも
完全ブラインドタッチで打てたら
もっと時間を有効に使えるのにな。

打つ代わりにしゃべってボタンをポン!で
ブログアップ。
もうこれはきっと夢じゃないだろう。